新上五島に来て、一番最初に行った教会は
島の南側にある、土井ノ浦教会
1915(大正4)年に旧大曽教会を買い受け、大規模な修理を行って現在に至っており、
港から見ると天を仰ぐように建っている。
外見と違って中は極めて重厚な造りである。
教会の隣には「カリスト記念館」があり、教会や信徒にまつわるものが展示されている。
「教会めぐり」より
雨上がり、小さな漁村を走り抜け
高台に建つ、真っ白な教会
教会の出入り口にあった、薔薇窓
初めて行った教会、初めて入った堂内
なんだか緊張して、写真撮影をしていた事を思い出す
みんなの平和を願って・・・