大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

南足柄の「春めき桜」

2019-03-18 09:13:03 | 日々の生活

2019年3月17日(日)

 

ソメイヨシノのより一足早い南足柄の「春めき桜」祭りへ。

駅から無料シャトルバスが出ているというので、お花見。

狩川沿い、春木径に咲く101本の「春めき桜」は、満開。

春木径の101本と中途半端な本数と春木径の由来は、

 狩川の右岸には、大きな富士フィルムの工場があり、

富士フィルムの創設者、春木榮氏が101歳で逝去され、

春木氏が尽くされた偉業を偲び、永く後世に伝えるため、

の創業の地に101本の春めき(旧・足柄桜)を植裁し、

多くの人々の憩いの場とし、この地を「春木径」と名付けられたとさ。

桜祭りだったので、お猿の大道芸も。

2歳と0歳の姉妹のお猿さん。

こちらは、猿ではなく金太郎さん。

南足柄は、金太郎の故郷なんだって、へぇ~初めて知りました。

 

お花見の後は、

花より団子の世界に。

近くにあるアサヒビール 工場見学へ。

大きな仕込釜。

濾過槽。

熟成されたビールを濾過。

黄金色に輝く美味しい生ビールの誕生。

アサヒビールの関連商品。

工場見学の後は、上の3種類 3杯だけ試飲させてもらえます。

まっ、これが目当ての工場見学でしたが(笑)

早速、アサヒスーパードライから。

スーパードライは、1987年3月17日誕生。

偶然にも、この日はスーパードライのお誕生日でした。

おめでとう♪ 乾杯。

樽出しの新鮮なビールは、やはり上手い!

 

お疲れさまでした。