2017年10月9日(月)
ドーハ・ハマド国際空港~ギリシャ・アテネ国際空港 (飛行時間 約5時間5分)
【アテネ市内観光】
・世界遺産 アクロポリスの丘 (約 3時間)
パナシナイコ オリンピックスタジオ
・リカヴィトスの丘
・プラハ地区散策
・アテネ泊 ホテル スタンレー
・夕食 ホテルにて
7:15 ギリシャ・アテネ国際空港へ離陸予定が、
7:45 遅れていた乗り継ぎ便を待って、30分遅れでアテネ国際空港へと離陸した。
今回は、トランジットが短くて助かった。
9:00 軽食
これは朝食?
時間的には、朝食ですが夕食までお腹もつかな?
アテネは 快晴です。
暑いか?ちょうど良い陽気なのか?機内からはまだ判断もできず。
機内から見る初めてのギリシャは、近代的な建物もなく殺伐とした丘の多い風景だった。
12:36 ギリシャの玄関口である、 アテネ国際空港着陸
ギリシャは入国カードの記入がないので、パスポートを提示して税関通過するのみ。
手荷物を取ってバスにてアテネ市内へ。
アテネはギリシャ共和国の首都であり、ギリシャの全人口の約3分の1を抱える、
政治、経済、文化の中心地。
多くの旅行者がギリシャへの第一歩を踏み入れるのもアテネとなる。
初めてのギリシャ旅、早速、観光!
バスの中で、現地ガイドさんから簡単なギリシャ語伝授。
おはよう・・・カリメラ
こんにちは・・・カリスペラ―
ありがとう・・・エフカリスト―
ごめんなさい・・・シグノミ
皆さんごきげんようぉ~・・・ヤ―サス
バスはパナシナイコ オリンピックスタジアムへ到着した。
1896年、 近代オリンピックが初めて開かれた場所です。
座席は総大理石でできているんだあって。 長い時間座ってると、お尻が冷えそうです。
約6万人が入場可能。
オリンピックスタジアムから上を見上げると、
パルテノン神殿とリカヴィトスの丘の上に建つ白亜の教会。
ギリシャに来たぁ~って感じでした。 アテネの日中は、眩しく夏の陽射しがサンサンとしていました。
そして次の観光は、新アクロポリス博物館かリカヴィトスの丘のどちらかを選択。
我々は、迷わず市内が一望出来るリカヴィトスの丘を選択しました。
アテネのベランダと言われる、リカヴィトスの丘へ。
アテネ最高峰で市内随一の眺望とありますが、この丘の標高は273m これより高い建物がないって事が分ります。
ここまでロープウェイを利用したけど、この位だったら歩きたかったかな?
市内は勿論のこと、ピレウス港やサロニコス湾を見渡す事ができる、まさにアテネのベランダと言われている事が良く分ります。
ギリシャ国旗が綺麗にたなびき、国旗の意味は、
青は海を、白は空を、カントン部分の青十字はギリシャ正教への信仰を象徴すると同時に、
1821年にトルコからの独立闘争の際に、パトラの総主教であったゲルマノス総大主教が青地に白十字を掲げたことに由来するんだって。
リカヴィストの頂きにある、白亜の教会。 ギリシャぽい。
綺麗なお母さんと坊や。可愛くて注目の的。
正面には数日後、エ―ゲ海クルーズで下船するエギナ島。
クルーズの日も天気でありますように!
周りに何も大きな建物がないので、「世界遺産 アクロポリスの丘」と、先ほど行った「パナシナイコ オリンピックスタジオ」も眺められます。
世界遺産 アクロポリスの丘へ