2019年1月14日(土)
♯3-1の続きです。
カルカソンヌ・シテ旧市街地・ミディ運河を後にし、 10:37、バスで223キロ移動。
ラルボンヌ方面へと高速に乗り、フランス・ガール県のガルドン川に架かる水道橋へ。
移動中のバスの中は、穏やかなCDが流れ、お休みタイム。
そしてやっと、太陽の恵みで暖かさを取り戻してくる。
11:45―12:00
ガソリンスタンドで休憩。
昨日、フランスに入ってガソリンスタンドで休憩するたびに、
売っていたもので気になっている黒の缶詰がまた売っていた、8.5EURもするのだ中身が知りたい!
後で、添乗員さんに聞いてみよう・・・。 豚のホァグラでした。
橋まで6キロ程の場所で高速を降りる。外気温7℃
ぶどう畑が広がり、プラタナスの街路樹を走り抜け13:36
ガルドン川右岸でバスを降り、プラタナスとすずかけの木のとてもロマンチストな小道を歩き、
ポン・デュ・ガ―ルの眺めがよいレストラン『レ・テラス』で13:30頃昼食。
メニューは、
ズッキーニとガスパッチョ(ガスパチョはスペイン語で冷たいス―プの意味)、早くいえば、日本の冷製茶碗蒸しな感じ。
メインは、
プロパンス風ビ―フシチュー、ビ―フシチューというより、味はビ―フシチューだけど、ご飯が入っていたので、カレーぽい。
デ―ザトなし。
昼食後、ポン・デュ・ガ―ルと平行して観光用に造られた橋を歩いて上からの眺めを堪能。
小道から高台に入り、上から世界遺産 ポン・デュ・ガ―ルを眺める。
ポン・デュ・ガ―ルは、フランス南部・ガ―ル県のガルドン川に架かる水道橋。
3層のア―ケ―ドは、上に行くほど幅か狭くなっている。
さてと、次はワイナリー見学っす。