大空と大地の中で。

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2019年の家庭菜園 その後

2019-05-17 20:41:25 | 農業&家庭菜園

2019年5月2日(木)

 

GWのど真ん中は、インゲン豆と茄子の作付けに徹する。

ポットに蒔いたインゲンが、発芽・双葉と成長し、

ポットの中では窮屈そうになってきたので作付けしました。

マルチを張って、気になっていた茄子もやっと作付け出来ました。

トマトも順調に育っています。

ジャガイモも元気はつらつ、マルチを突き破り芽がいきよい良く飛び出して来ちゃいました。

きゅうりはダメにした苗があったので、1株購入して作付けし、

その後、もしもの時を考え、もう1株を購入して作付けしてきゅうりは大・中・小の3株に。

一番小さい苗が今ちょっと元気がないのが気になりますけど。

作付け終了。

隣のお宅のご主人も家庭菜園をしていて、

この日もせっせと菜園の作業やら庭先の木の手入れ等をしていました。

壁越しからひょっこり顔を出して来て「こんにちは」って、

そして、「タラの芽の木」要らない?って、

「欲しいけど植える場所がないですよ」って・・・。

そこにも、あそこにも植えられるよ・・・って事で、

2本上げると言われたが、流石に2本は!

有難く1本頂き、空いてるスペースに植えてみました。

どうなるか?

 

 

その後は、植物性の堆肥作りをする為に、

不要になった生ゴミ用に使っていた大きなポリバケツの底に穴を開け、

そこに土を少し入れて、野菜屑や落ち葉、発酵を促すために米ぬかを入れ、

庭の土を掘り返し、みみずをさがしてポリバケツの中にポン!

その中に土・野菜屑・落ち葉・米ぬかをを交互に投入し、

たまに上と下をひっくり返せば、いい堆肥が出来上がるはず・・・。

いつもは秋になると土を掘り返し、穴を掘ってそこに直接野菜屑を捨てていたので、

何かもっと良い方法がないかと、ネット検索してみたところポリバケツで簡単に作れる事が分かり、

今回、試して見ることに。

さて・・・、、堆肥の出来はどうなることやら。

 

 

そして枝豆の種をポットで蒔いて家庭菜園終了。

ほんわか充実した一日でした。

 

近頃、この自己流な家庭菜園に癒され、夕方 ホット出来る瞬間です。


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