大空と大地の中で。

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しま山100選旅 ♯4 焼き物の街常滑散歩

2023-05-14 22:10:40 | ☆☆☆ 東 海  ☆☆☆

2023年3月4日(土)

知多半島・焼き物の街 常滑散策。

早朝、菅島から鳥羽港へ移動し、知多半島にある焼き物の街常滑へやって来ました。

常滑駅周辺の駐車場に車を停め、駅の中にある観光協会で常滑散策MAPをもらい、

地図を頼りに常滑散策へ。

やきもの散歩道には1.6㎞と4㎞の

2種類のコースがあります。

Aコースは常滑陶磁器会館からスタートし、

小路にそれると巨大招き猫の「とこにゃん」がお出迎え。

幅6.3m、高さ3.8m、デカイ!

 

少し歩くと素敵なカフェやランチスポットがあったり、

やきもの散歩道と言えば土管坂と言うくらいの散歩道を象徴する坂道で、

明治の土管と昭和の焼酎瓶が壁をおおっています。

足元には滑り止めとして、土管の焼成の時に使った焼台が埋め込まれています。

散歩道にはいろんな焼き物が点在し、思わず写真に撮りたくなるものがいっぱい!

散策コースは迷路のような小路が多く、

散策マップを持ってないと迷いそうです。

やきもの散歩道の魅力のひとつが、昭和レトロな煙突とレンガの窯が保存されてます。

煙突は一般的な筒状ではなく、レンガ造りの四角い形状が特徴。

現在は80本ほどしか残っていませんが、かつては約400本もあったのだそう。

常滑陶磁器会館の前にあった郵便ポスト。

ポストの上には、焼き物で造ったバイクに乗った兎の配達員。

可愛いね😊

焼き物街 常滑散策終了。

常滑から南知多にワープ。

本日の宿は、浜辺のホテル「松濤」

伊勢湾が一望できるお部屋で、

夕食も超豪華。

全て一人前で豪華過ぎて全部食べ切れませんでした😥


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