昨日の愛餐会(昼食会)、煮卵を失敗して、
卵サンドにしたのですがね・・・
それが不思議・・・。
昨日は、主食が少なくて、
パンにして良かったんですよ!!
もし煮卵にしていたら、
主食が更に減るところでした。
こういう状況は、やはり神様のご配剤!
良かった~!と思ったと同時に、
失敗をも益に変えてくださる神様に感謝しましたよ。
さて、先日も書きましたが、読書会でのこと。
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「この土の器をも」の文の中に、
名前について触れた箇所がありました。
三浦綾子さんのご主人の光世さんが、
ある占い師に「名前を変えた方がいい」と何度も言われたが、
断り続け、最後には、占い師さんを承服させたという話。
私たちは、内容の分かち合いをする中で、
「名前」に対する願望が話題になりました。
「名前」って、必ず誰でも一個以上は持っているもので、
これがないと全く立ちゆきませんよね。
自分も他人も困ります。
そして、「名前」には流行があって、
最近は、読みにくい名前、意味がわかりにくい名前、
呼びにくい名前・・・がたくさんあります。
(キラキラネーム?)
私の時代は、「子」の付く名前が普通でした。
私も妹も「子」が付いています。
つまり、私たちの親世代(70代以上)は、
「子」が付く名前に「あこがれ」があったみたいですね。
読書会の時に、それがわかりました。
今の70代以上の女性のお名前は、「子」がつかない事が多く、
ひらがな、カタカナでの2文字が多かったようです。
だから、70代以上の方々が子どもの名前に選ぶのは、
「子」の付いた名前だったというわけです。
そして、私たちの時代は、「子」が付いた名前が普通だったため、
次の時代には、「子」が取れた名前を付けるのが流行しました。
主に2文字の名前が多い。昔と違うのは、漢字を当てている点。
(由香とか、恵美とか・・・)
そのまた次の時代には、2,3文字の「子」なしの名前が流行しました。
(さくら、彩花とか。
昔、私、「きらら」ちゃんて名前の子を受け持ちましたよ。)
そして、現代は、キラキラネームが多い中、
逆にあえて「子」を付ける親御さんも増えてきましたね。
その方が、何となく理知的な響きがあり、
流行に左右されない凛としたものを感じさせられるから?
時代によって、名前も変わりますが、
結局は、時代は巡る・・・。
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「名前」でいつも思い出すのは、「赤毛のアン」のこと。
主人公アンの綴りは、「Ann」。
でも、アンはこれを嫌い、自分で「e」を付けて「Anne」としました。
「赤毛のアン」の原題は、ずばり
「Anne of Green Gables」です。
「e」のあるAnneは、どこか気品があり、崇高だと思ったようです。
「e」の無いAnnは普通すぎてつまらないと・・・。
日本人の私たちで言うなら、漢字の違いによって
名前の雰囲気も変わるって事ですよね。
わかりますね、その気持ちが。
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ところで、「ここあ」という名前は、
私が飲むココアが好きだという事ではなく、
以前飼っていた犬の名前(cocoa)からもらったんですよ。
あ、ココア
も好きですよ、もちろん。
ここあでした。
卵サンドにしたのですがね・・・
それが不思議・・・。
昨日は、主食が少なくて、
パンにして良かったんですよ!!
もし煮卵にしていたら、
主食が更に減るところでした。
こういう状況は、やはり神様のご配剤!
良かった~!と思ったと同時に、
失敗をも益に変えてくださる神様に感謝しましたよ。
さて、先日も書きましたが、読書会でのこと。
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「この土の器をも」の文の中に、
名前について触れた箇所がありました。
三浦綾子さんのご主人の光世さんが、
ある占い師に「名前を変えた方がいい」と何度も言われたが、
断り続け、最後には、占い師さんを承服させたという話。
私たちは、内容の分かち合いをする中で、
「名前」に対する願望が話題になりました。
「名前」って、必ず誰でも一個以上は持っているもので、
これがないと全く立ちゆきませんよね。
自分も他人も困ります。
そして、「名前」には流行があって、
最近は、読みにくい名前、意味がわかりにくい名前、
呼びにくい名前・・・がたくさんあります。
(キラキラネーム?)
私の時代は、「子」の付く名前が普通でした。
私も妹も「子」が付いています。
つまり、私たちの親世代(70代以上)は、
「子」が付く名前に「あこがれ」があったみたいですね。
読書会の時に、それがわかりました。
今の70代以上の女性のお名前は、「子」がつかない事が多く、
ひらがな、カタカナでの2文字が多かったようです。
だから、70代以上の方々が子どもの名前に選ぶのは、
「子」の付いた名前だったというわけです。
そして、私たちの時代は、「子」が付いた名前が普通だったため、
次の時代には、「子」が取れた名前を付けるのが流行しました。
主に2文字の名前が多い。昔と違うのは、漢字を当てている点。
(由香とか、恵美とか・・・)
そのまた次の時代には、2,3文字の「子」なしの名前が流行しました。
(さくら、彩花とか。
昔、私、「きらら」ちゃんて名前の子を受け持ちましたよ。)
そして、現代は、キラキラネームが多い中、
逆にあえて「子」を付ける親御さんも増えてきましたね。
その方が、何となく理知的な響きがあり、
流行に左右されない凛としたものを感じさせられるから?
時代によって、名前も変わりますが、
結局は、時代は巡る・・・。
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「名前」でいつも思い出すのは、「赤毛のアン」のこと。
主人公アンの綴りは、「Ann」。
でも、アンはこれを嫌い、自分で「e」を付けて「Anne」としました。
「赤毛のアン」の原題は、ずばり
「Anne of Green Gables」です。
「e」のあるAnneは、どこか気品があり、崇高だと思ったようです。
「e」の無いAnnは普通すぎてつまらないと・・・。
日本人の私たちで言うなら、漢字の違いによって
名前の雰囲気も変わるって事ですよね。
わかりますね、その気持ちが。
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ところで、「ここあ」という名前は、
私が飲むココアが好きだという事ではなく、
以前飼っていた犬の名前(cocoa)からもらったんですよ。
あ、ココア
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ここあでした。