ここあコテージ

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修養会&手作りうぐいす餅

2018-11-05 05:32:57 | 教会

昨日の日曜日の礼拝は、他の教会の牧師先生を
お迎えして行われました。午後は修養会をしました。



長年(39年)、一つの教会を牧会されてきた
経験値の高い牧師先生。

(39年というのは、現在の教会での事なので、
牧師としてはもっと長くなります。現在81歳。
「牧会」というのは、牧師の働きの事。)


午後の修養会で、質問や感想を述べたりする
時間があったので、私も3つ質問をしました。


1.長い牧会の中で、一番嬉しかった事は何か。
2.長い牧会の中で、一番悲し(苦し/辛)かった事は何か。
3.牧会の中で、特に大切にしてきた事は何か。


1と2は、プライベートな事も含まれるので、
ここには書けませんが、

3については、やはり「信徒さんとの信頼関係を
築き上げる事」と言われました。

その為には、多くの努力があったのかも知れませんね。



81歳のご高齢ですが、今も現役でメッセージ(説教)を
語られるお姿に、とても励まされました。

感謝!



***




礼拝後の昼食会の時、あるご婦人が、
うぐいす餅を作ってきて下さいました。



いつも何か大きな行事がある時に、作って来て下さいます。

手作りなのに、まるで市販のお餅のように
柔らかくて、おいしいのです。


この方も80歳以上のご高齢ですが、
いつも生き生きとしていて、他にも編み物や書道をなさって、
自分の教会はもとより、他の教会の為にもいろいろと
作って提供して下さっています。


高齢化の進んでいるうちの教会では、
高齢者であっても、何かの奉仕をせざるを得ないのですが、
それがかえって活力になっている事が多いです。

やはり、社会や教会の中で必要とされているという自覚が、
あるかないかでは大きく違うということでしょうね。

これは、年齢には関係ない事ですね。





さっ、今日は畑に行って、収穫と共に、
少しずつ片付けを進めて行こう!

(ここに書くことで、やりたくない事に追い込むのです!笑)




ここあでした。