今年の畑が終了しました。
2018年の収穫を感謝し、アップして記録に残します。
6/4初収穫は二十日大根。
昨年に続いてミックス二十日大根の種を植えて、
無作為に間引きして、それでも均等に三種類穫れた奇跡!
(間引きの段階では、どの二十日大根かわかりません。)
次に収穫したのは、
小松菜です。
数年ぶりに植えましたが、
防虫ネットで害虫対策が功を奏しました。
大きくなり、たくさん穫れました。
時には、バナナや牛乳と混ぜて、
スムージーにして飲みました。
次は、これ。
ミニ大根。ミニと言えども、結構な大きさ。
毎年ミニ大根を植えています。
同じ頃、かぶ(サラダかぶ)も収穫。
生で食べても辛くない、柔らかいかぶ。
続いてこれ。
ミニ人参。毎年植えています。
柔らかいので、生でもおいしいですし、
葉も若いうちは柔らかいので、天ぷらなどで食べられますよ。
今年初めて植えた白ナス。
なかなか丈夫で、よく育ちました。
肉厚のナスで、とろっとした食感です。
普通のナスもよく穫れました。
この時期、毎日ナスとピーマンが食卓に上りました。笑
空豆、インゲン、ピーマンの収穫。
空豆は発芽率が悪く、10個くらい植えて3本だけ育ちました。
発芽率30%は低すぎですよね。
キャベツ(1回目)の収穫。
甘くておいしい。
防虫ネットで、害虫はこの程度で済みました。
(青虫よりも、ナメクジがスゴイです。)
夏になり、ようやくミニトマト「ぷちぷよ」の収穫。
皮が軟らかくて、普通のミニトマトと違います。感動!
トウモロコシ「味来(みらい)」の収穫。
甘いコーンです。
インゲン「サクサク王子」は、名前の通り
インゲン独特のキシキシ感がなく、サクサク良い歯触り。
四角豆。沖縄出身の野菜。
ブルーの花が美しい。秋にたくさん収穫できます。
多少青臭い味ですが、食感がパリパリでおいしいです。
茶豆。豆が茶色で、味も濃厚。
枝豆は、毛豆も収穫。こちらも濃厚な味。
桃太郎トマト。
酸味と甘みが適度で、有名なトマト。
中型人参の収穫。
毎年、ミニと中型の二種類を植えています。
甘くておいしい人参です。
ブロッコリーと赤くなった完熟ピーマン。
完熟になると、甘さが増しますが、少し皮が堅めです。
でも、パプリカのようにおいしいですよ。
里芋の収穫。今年は6株植えて多くの収穫を得ました。
「土垂」という品種。
里芋が大好きなので、毎年植えていますが、
今年が一番大量でした。
キクイモ。初収穫でした。
ゴロゴロ穫れてびっくりです。
漬け物、煮物、炒め物に活躍しています。
パクチー。
初収穫ですが、途中で食べきれず、とうとう放置。笑
種から植えて、なかなか発芽せず大変でしたが、
夏になると、ぐんぐん伸びて、こんなになりました。
来年は、止めようと話し合いました。笑
千日紅。ドライ用にしたくて3種植えました。
紫、濃いピンク、白。
バジル。
今年は、発育が良くなくて、1本は枯れました。
残り1本から収穫。ドライバジルにもしました。
青ジソ。去年のこぼれ種から、たくさん生えてくれて、
たくさん収穫しました。近くには赤ジソもありました。
天からの恵みのジャガイモ。
少しの量ですが、ありがたかったです。
(以前の芋が残ってて、そこから発芽します。)
この他、2回目の「キャベツ」、春菊、
エンドウ豆を収穫しました。
5月から11月までの6ヶ月間ですが、
畑を通して、いろんな事を教えられました。
農業技術はもちろんのこと、
人生に当てはめられるいろんな教訓が
畑にはたくさんあります。
それだから、畑は止められないのです。
収穫の楽しみもありますが、
育つプロセスも楽しいし、興味があります。
そして、初めて人参の葉に、キアゲハの幼虫が付いていたり、
(害虫なのに、何故か愛おしいのです。)
カマキリ、テントウムシなどの益虫との出会いも楽しい。
もちろん、畑周辺の鳥たちの姿や声も楽しみでした。
(ホオジロ、アカゲラ、カッコー、ホトトギス、
エナガ、シジュウカラなど)
来年は、どんな作物を植えようか、
どんな出会いがあるだろうか、
遠い春に期待はふくらみます。
すべての恵みを神様に感謝します!
ここあでした。