ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

アマニオイル&ココナッツネクター

2018-04-10 07:32:14 | 健康

昨日は、曇り&雨でしたが、
墓地の木の伐採(一部)もでき、
終わった後で小雨が降り、感謝でした。

根っこの方は、1年間乾燥させてから
切るのだそうです。
さすが専門家です!



さて、うちの娘は、健康オタクみたいもので、
何年も前から、いろんなものを試しているんですが、

最近は、モニターになって、
こんなものをゲットして、試しています。



アマニオイル。
これは結構知られていますよね。

亜麻という植物の実(亜麻仁)から精製されています。

亜麻というと、聖書によく出てくる亜麻布とか、
最近ナチュラル志向の方の間で流行している
リネンも同じ亜麻の繊維です。


アマニオイルは、不飽和脂肪酸のオメガ3が含まれていて、
健康にいいという事は知られています。

血流やガン予防にいいそうですよ。


でも、少しクセはあります。
苦みや軽い青臭さもある感じですね。
(これは私の個人的な感想です。)

熱を加えず、そのまま野菜にかけたり、
汁ものに入れたりして食べるといいそうです。



そして、こんなものも届きました。



ココナッツネクターです。
ココナッツの花の根元の茎から採取した
花蜜を加熱・濾過し、シロップ状にした低GI甘味料。


黒くてどろっとしていて、
少し醤油のような、黒蜜のような味で、
粘り気があり、少し糸を引きます。

私は、初めて食べてみました。


低GIというのは、血糖値が上がりにくいそうで、
蜂蜜よりも体にいいそうです。

これは、蜂蜜と同じ使い方ができます。
パン、パンケーキにかけたり、
甘味料として使ったりできます。



娘は、今、発酵について実際に学んでいて、

ヨーグルト(豆乳などの)や麹など、
とにかく発酵食品を次々に作ってます。

失敗も数多くあり、
時には体を張って、食べてます。笑

(だって一歩間違えたら、発酵は
腐敗になりかねないですから。


今週は、曇りや小雨の天気が続きそうです。
春になったらかえって寒くなりました。



***




昨日の早朝の島根県の大地震はびっくりしました。
ブロ友さんも島根なので、心配していましたが、
大丈夫とのことで安心しました。


島根の大地震は初めてかな?
今まであまり聞かなかったです。

もうどこで大地震が起きてもおかしくない
日本列島なんですよね。

いざという時の備えは大丈夫ですか?




ここあでした。

サツマイモのパン

2018-04-09 07:45:51 | パン

土曜日の午後、パンを3種類焼きました。

1つは教会の聖餐式用に、
2つめは日曜日の朝食用にシナモンシュガーパン、

そして、3つ目は、さつまいもパン。



中にごろごろとサツマイモの甘煮が入っています。
シナモンも入れました。

サツマイモを中に巻いているので、
どこを切っても、芋が見えますよ。




これは、先日書いたレーズン酵母と
少しのイーストで作っています。



時間が足りない時は、イーストも入れると
失敗も少なくていいですよ。


このさつまいもパンは、昨日の役員会に
提供しました。


教会の役員さんたちは、
礼拝後にゆっくりする暇もありませんね。
せめて差し入れです。




***




今日は、お昼頃から教会墓地の木の
伐採をすることに。

ただ、お天気が気になります。
予報はくもりから雨か雪。


木の枝ばかりでなく、根が他のお宅のお墓まで
侵入していて、躓くと危ないし、
よそ様の墓も傷めては損害がすごいですから。


木を切ってしまうと景観が悪いですが、
剪定できる人もないので、仕方ないですね。
高齢化の波は、こんな所にも及んでいます。

今回は、ある牧師さんがしてくださる
ことになりました。

感謝です!




ここあでした。

久しぶりの生け花

2018-04-08 07:23:13 | 植物

昨日、アップした水仙やボケの枝を使って、
久しぶりに教会の講壇のお花を
生けようと思いました。







これらは昨日の画像です。



でも、これだけでは足りないので、
お花屋さんから、数種類の花を購入して、
どうやらこうやら生けました。




花材:水仙、チューリップ、ネコヤナギ、コデマリ
マーガレット(?)に似た花


こんな感じですが。。。


基本もすっかり忘れてますし、
かなり自由に生けてしまいましたので、
温かなまなざしで見てやってくださいね。笑



お気づきでしょうか?


ボケの花枝がどこにも無いってことを!



そうです。私には無理でした。

固くて、どの枝も少し枝先が切られていて、
ジョキッとした感じなので、正直どう扱えばいいか、
見当がつかず、結局やめたんですよ。トホホ


それにしても、久しぶりにやってみて、
私のような未熟な技術しか持っていない場合は、
やはり、最初から自分で花材をすべて用意した方が
いいのかも知れませんね。

頂いた花を生かさないと悪いと思って、
優先的に使おうとすると、
それに他の花を合わせようとして、
かえって難しくなりますね。


まあ、とは言え、頂いた水仙や、
前々週からの持ち越しのネコヤナギや
マーガレットがあったので、
かなり経済的な生け花になったのは確かです。


メインを自分で決めて、
サイドの花を持ち越しや頂き物で補うのが
ベストかもしれないですね。


こんなことなら、若い時に、
もっとお花をやっておくんだった!

(ちなみに習っていたのは、小原流でした。
中学生の時初めて触れて、数回で止め、
2度目は学生時代に数年間。)




***





さあ、これから礼拝です。

奏楽がある日は緊張感が違います。

会堂に入ったら、なるべく生け花を見ないように
しなくてはなりません。(ピアノの近くです。)

気になって直したくなるから。
それだと演奏に差し支えますからね。

集中、集中!=3




では、では。





ここあでした。

水鳥&ボケ&水仙

2018-04-07 08:04:16 | 生きもの

昨日はとうとう積雪になりました!
と言ってもわずか3㎝ほどかな。

4月に雪が降るのは、
こちらでは不思議ではありません。

何年か前は、桜祭りの最中に、
いきなり20㎝以上降ってびっくりしたのを
思い出しています。


数日前、梅を見に行ったついでに、
近くの沼を見ると、



白黒のキンクロハジロ(雄)と、雌が数羽。

キンクロハジロは頭の後に、
辮髪(昔々の中国の髪型)のような毛があり、
ボサボサになる事もありますよ。



そして、コガモもいました。






雄は、顔が緑色と茶色、雌は茶色で地味。
カルガモやマガモより一回り小さいです。


カルガモ以外の鴨たちは、少なくなりました。
白鳥と共に、シベリアの方へ段々と渡っています。


田んぼにあんなにいた白鳥はもう居ません。
今年は暖かくなるのが早かったからか、
渡りも早いようですね。



***



今日は、これからパンを焼いて、
明日の聖餐式や役員会にお昼ごパンとして
提供する予定です。


今回は、仕込んでおいた干しぶどうの酵母で、
作りたいと思っていますが、
失敗したらどうしよう・・・。



この段階ではまだ発泡が足りませんが。
今日は更にシュワー・・・



そして、生け花。


(生け方は自由です。
花瓶に普通に入れても良し、剣山使いの生け花も良し、
オアシスのアレンジメントも良し。)

木曜日に、水仙をたくさん頂いたし、



ピンクのボケの枝も頂いたし、





ただし、この枝、短すぎて扱いづらいです。
持って来てくれた方が、適当に切ったそうです。
ダメなら、ネコヤナギを使います。


不足分の花を買って、
なんとかチャレンジしてみましょう!

(なんか奏楽より緊張する・・・><)





ここあでした。

今年初の紅梅&球根の中には♪

2018-04-06 07:41:59 | 植物

市内の里山の紅梅が少し開花したと、
ニュースで報じていたので、
散歩がてら行ってみました。

とても風か強く、寒かったです。




岩木山と梅の木(ほとんど咲いてませんが。)







紅梅ですが、ホントに数輪だけ開花。



これでも今年は早めだそうです。





いい香り。


















今回は紅梅のみ開花ですが、
ここには白梅やもう少し薄いピンクもあります。


津軽は大抵、桜と梅が一緒に開花します。
今年は梅が早かったですね。





***




我が家のレンテンローズです。






だいぶ開いてきました。

クリロもレンテンも、下を向く花なので、
撮影が大変ですよね。


白いクリロが、やはり伸びが悪いです。
移植の時、葉を切ってしまったせいです。反省。

今年は我慢。
来年に期待です。


バラも順調に葉を出しています。





***





来週から新しい歌を取り入れます。

「球根の中には」

古い讃美歌ですが、とてもいい歌詞で、
「讃美歌」や「讃美歌21」には馴染みの少ない
うちの教会なので、紹介したいのです。


1.球根の中には 花が秘められ、
さなぎの中から いのちはばたく
寒い冬の中 春はめざめる

その日、その時を ただ神が知る


2.沈黙はやがて 歌に変えられ
深い闇の中 夜明け近づく
過ぎ去った時が 未来を拓く

*~*


3.いのちの終わりは いのちの始め
おそれは信仰に 死は復活に
ついに変えられる 永遠の朝

*~*



どうですか?
春らしい、イースターにも歌える歌でしょ。

そして、一番いいのは、


繰り返しの部分の
「その日、その時を ただ神が知る」。


ナタリー・スリースさんという方の作詞作曲です。
(讃美歌21の575番)

楽譜をお持ちの方、歌ってみてね。

そして、動画配信があるかも。検索を!





ここあでした。