天然コケッコー

くらもちふさこさんの漫画“天然コケッコー”の映画を見ました。
漫画は気になってたんだけど、読んだことなくて。

それほど期待せずに見始めたら、終わった頃にはすっかり癒された～
コケッコーって叫びたいくらい爽やか～な気分に♪
スタジオジブリの“おもひでぽろぽろ”とも共通する感じかな。

舞台は子供が全部で6人しかいない村？そこに都会から男の子が越してきて。いろいろ可愛らしいエピソードがあるんだけど。私がキュンときたのは

☆都会から来た男の子、演じるのは“ホノカアボーイ”の岡田将生くん。これがめちゃくちゃかっこいいんだ

☆おしっこ我慢して膀胱炎になっちゃうさっちゃんていう村最年少の女の子。主人公そよちゃんを慕う姿が可愛すぎる

☆リアル　子供たち以外の先生や、郵便局員のしげちゃんなど、出てくる人たちの動作、言動全部がなんかいるいるこんな人！！って感じで笑える。

☆舞台の田舎　見てるだけで癒され感満載の田舎っぷり。主人公そよちゃんが東京に修学旅行で出てきた時は、すっかり気分はそよちゃんだったので画面見ててそよちゃんと同じように東京にたじろいでた自分がいた。

などなど、ほんと何かよかったな～ってしみじみしちゃった。


※写真はこの前買ったバラ。うっとりするくらいいい匂いなの。こんなにいい匂いのちゃんとするバラは初めて。