小さい頃からの夢って明確には特になくて、ただ漠然とはこう思っていた。
いつか結婚してお母さんになりたいなあと。
その唯一とも思える夢が叶って、幸せな筈なのに、なぜにこう毎日思い悩んでいるのか、何なんだろうと毎日悶々と過ごしてました。もちろん、調子のいい幸せな時だってあるんだけどね。
それなのに、ともすると、平凡な毎日に飽き飽きしてしまったり。そんな風に思う自分にがっかりしたり。贅沢病ですな。と自分に警告してみても、そんなこと思いたくないのに、逃れられなかったり。
そんな私・・。考えすぎでした。
今まで考えすぎて、いろんな時間をムダにしてきたのかもしれない。
それに気付かせてくれたのがこの本です。
読んでよかった、と思います。
考えることは悪いことではないけど、考えすぎもいけないんだって。
それよりは、“今”をきちんと見て、感じること。余計なことを考えてたことによって、今この瞬間を感受することが欠如してたみたい。
そんな風に毎日を過ごすことによって、遠くない未来、呆けにも通じてしまうらしい。
(現実の五感の情報を、過去から後生大事に蓄積してきた思考のノイズによって、かき消してしまうことに他なりません。そして、ノイズの方が現実感覚に完全に勝利した時、人は呆けるのだと思います 本文より参照)
最初の方は自分のこと言われてるみたいで、うんうん頷きながら読みました。
だって、本当にその通りだったかも。
考えない練習を今日から早速、私もしてみます。
いつか結婚してお母さんになりたいなあと。
その唯一とも思える夢が叶って、幸せな筈なのに、なぜにこう毎日思い悩んでいるのか、何なんだろうと毎日悶々と過ごしてました。もちろん、調子のいい幸せな時だってあるんだけどね。
それなのに、ともすると、平凡な毎日に飽き飽きしてしまったり。そんな風に思う自分にがっかりしたり。贅沢病ですな。と自分に警告してみても、そんなこと思いたくないのに、逃れられなかったり。
そんな私・・。考えすぎでした。
今まで考えすぎて、いろんな時間をムダにしてきたのかもしれない。
それに気付かせてくれたのがこの本です。
読んでよかった、と思います。
考えることは悪いことではないけど、考えすぎもいけないんだって。
それよりは、“今”をきちんと見て、感じること。余計なことを考えてたことによって、今この瞬間を感受することが欠如してたみたい。
そんな風に毎日を過ごすことによって、遠くない未来、呆けにも通じてしまうらしい。
(現実の五感の情報を、過去から後生大事に蓄積してきた思考のノイズによって、かき消してしまうことに他なりません。そして、ノイズの方が現実感覚に完全に勝利した時、人は呆けるのだと思います 本文より参照)
最初の方は自分のこと言われてるみたいで、うんうん頷きながら読みました。
だって、本当にその通りだったかも。
考えない練習を今日から早速、私もしてみます。