昨日久々に歯医者に行った。掃除してもらってスッキリする。
虫歯にならない限り、当分歯医者はよそうと思っていたけど、慣れるもので、もちろん歯医者さん側もものすごくしっかりと感染対策してくれてるし、安心して処置してもらった。前回の履歴は2020年1月21日だった、思えば、ギリギリに滑り込んでいたわけだ。
矯正したら、というくらい歯並びの悪い私、何しろ元々歯が大きいので、4本抜かないとダメだと言われ、母が健康な歯を4本も抜くのはねえ、と渋って今に至る。
私自身は、歯磨きのしにくさはあるけど、それなりに愛着もあって、もう一生こうでいいやと思っている。
でも、遺伝は怖いもので、この変に大きい歯を娘はしっかりと譲り受けた。
長年の歯磨きのしにくさ、虫歯のなりやすさを考え、娘の方は矯正することにした。
どうせしばらくマスクだろうから今がチャンスだ。
話は変わって、ワクチン争奪戦はまだ続いているようで、やっぱり出たかとは思ったが、某スギ薬局の会長夫婦がワクチンを早く打てるよう、市に圧力をかけていたことが発覚した問題。再三に渡って(10回はかかってきたらしい)電話をかけさせられた秘書も気の毒だし、圧力をかけられた市も気の毒だ。副市長なんて辞任しちゃうらしい。
正直な会見だったし、市に貢献してきた(だからって、それを武器に使うのはもう貢献とは言えない)恩義もあって、何よりしつこかったから便宜を図ってしまったのかもしれないけど、薬局を展開してるなら、エッセンシャルワーカーとして常に不特定多数に接する社員たちを優先しろと言うならまだわかるけど、自分たちだけって・・会長夫婦の言い訳も酷い。
緊急事態宣言中の東京だけど、夕方自転車で走っていると、明らかにカンパーイってやってる店を普通に見る。守ってる店のがもちろん多いけど、もうコソコソもしてなくて、普通にお酒出しちゃってる。
何かと言っちゃ規制され、その経営を軽んじられてきた飲食店側も、もう今回ばかりは我慢ならないということだろう。デパートも、母の日にどれだけ注力していたことか、
気の毒でならない。