娘のインフルエンザ、どうやら感染は免れたような気がする。
友達のところは元旦、2日、3日と次々に家族で感染していった(一人は免れた)と言っていたので。
外に出れないので、冷凍パイシートを使って、おやつにアップルパイを作った。
それから、BS日テレの大好きな番組「小さな村の物語 イタリア」でいつも美味しそうでかねてから作ってみたいと思っていたラビオリを今日こそ作ってみようと思い、生地から挑戦。中身は、豚の挽肉にほうれん草に、ネギに、ピザ用チーズ、粉のパルメザンチーズ、塩、胡椒、卵をフードプロセッサーで。
何が大変かというと、生地を薄く伸ばすこと。あの手で回して生地を薄くする機械が心から必要と思った、が、ないのでひたすら綿棒で。でも結局、結構分厚いのもたくさんできてしまったのだが。
これ、イタリアのマンマはしょっちゅう作ってるんだよね、とますます尊敬。
でも、このためにAmazonにて買ったばかりのラビオリカッターでコロコロ生地を切り分ける作業は楽しい。
途中で似たようで異なる餃子(本来の今夜の夕食)も作ったので、(こちらは皮は市販、立川志らくおすすめの白菜のお漬物を具に使う)最後のラビオリを作り終えた頃は23時。手首が痛い。すっかりラビオリ疲れ。
ワンタンのようにコンソメスープで茹でて食べたら、美味しくできてた。
やっぱり生地は薄めじゃないと美味しくないと息子に言われたけど。
冷凍して、やっぱりイタリア好きなあの番組ファンの母のところにも持っていこうと思います!!