秋晴れの土曜日。3連休。気持ち良すぎて、母が家に遊びに来たのに、思わず昼寝してしまった・・・。
ここに至るまで、2週間近くぐずついた天気が続いていたので、洗濯物が完全に路頭に迷って、今だ!!と思って干しては降られを繰り返し、部屋干しでも臭わないを謳う洗剤に罵詈雑言を浴びせ、もうどうにでもなれ、とばかりに部屋中、生乾きの洗濯物だらけ。すっかり収拾がつかなくなっていた。部屋中服でとっ散らかっているだけで気分が悪い。ていうか、部屋がとっ散らかる原因の第一位って、やっぱり服だったんだ、と今更のように気づく。そういえば、息子の部屋も、散らかって見えるのは全部服。制服も、ジーンズも、全部が床に脱ぎ散らかされているから。
で、あまりにクサクサとするので、ついに夫と二人でえいやっと寝室に散らばった洗濯物をきちんと畳んで所定の場所へと片付けた。
すると、憑き物が取れたみたいに新鮮な気分になったんだから、いかに洗濯物をのさばらせておくことが精神衛生上良くないことかを重々理解し、今後は、2度と、2度と、洗濯物を部屋にのさばらせたままにしないということをここに誓う。
洗濯物は、寝る前に畳むんじゃなく、夕食片付け後にさっと畳んで、アイロンかけるものはため込まないで、その場でさっとかける。寝る前に畳もうとするから、いつも力尽きて見て見ぬふりをしていたんだと思う。
今日のように秋晴れで、洗濯物が文句も言わずに、カラッと乾いてくれるという当たり前の出来事に今日も深謝。。