今回は実験的な試みなのだ
レスポールとストラトを使って課題曲?である『マリオネット』を弾いてみた
ここ最近の気温の変化でギター達のネックが動いているのだ
私のギターは逆反り方向に動いているのだ
子象からベースギターまで概ね同じ動きなので問題ないのだ
夏の間にトラスロッドを締め込む方向で調整していた
今回は緩める方向に回すのだ
良い加減だと思う
結局のところ、『帳尻』があっていれば良いのだ
調整すると弾きたくなるのが私の悪い癖なのだ
まったく弾かない人よりはマシだと思うが・・
とにかく『録音』したくなってくるのだ
同時に4弦ビビっていたストラトの弦も交換した
今回、レスポールは特に弾き心地や音色に問題がなかったので据え置きとした
6セットも入っているので使いまくってもまだ残っているのだ
コスパは最高なのだ
使い込んだ印象として悪くない
ここ最近のマリオネットで使った事を考慮すれば合格だといえる
流石に一流ギタリストでる今剛氏が信頼するメーカーだけのことはある
最近はムダに弦のレビューをする人も減ったが・・
弦とピックの効果は大きい
ギターに慣れていない人は色々な製品を試していただきたい
お勧めは楽器店の店員さんのアドバイスを参考にすると良いと思う
特にギターが好きそうな店員さんは自分もギターを弾いているのだ
机上の空論という店員さんも増えている
ネットの記述や出入りの営業マンの言葉の受け売りという・・
見分け方は『やる気』なのだ
ネットのギター系ブログと同じなのだ
目が肥えた読者の方ならば、一読すればジャッジできると思う
「この人ってやる気ないね・・・何となく分るよ」
という感じなのだ
そんなこんなで今回の音源の紹介なのだ
楽曲は弾き慣れたマリオネットなのだ
違いが分りやすいと思う
左側がストラト、右側がレスポールというバランスなのだ
左右の振り分けで『センター無し』という音源を作ってみたのだが・・
どうもバランスが悪いのだ
中央に音がないロックは迫力に欠ける
・・という事でさらに音色の異なるストラトを中央(少し左寄り)に配置した
機材はGT-001なのだ
先日紹介した『マリオネットBPM150』で使ったパッチと同じなのだ
同じパッチを使う事でギターの違いが見え易いという狙いがあるのだ
実験と完成曲作りではコンセプトが違うのだ
本番ならば、もっと違った音作りもあったと思う
そもそも、ストラトとレスポールをまったく同じ条件(アンプ設定など)で弾くことは少ない
ネガな部分を補う調整が必要なのだ
今回は同じ条件であることをお断りしておきたい
レスポールはリアピックアップを使用した
ストラトは疑似ハムモードを使用した
左チャンネルとセンターでは種類が異なるモードを使用した
弾き手である私には違いが分るが・・
読者の皆さんはどうだろう?
まぁ、ロックの場合、そこまで厳密に聴き取る必要はないと思う
オケとしてギターの音が馴染んでいるか?
ノリが良いか?
それに尽きる
今回はブログという事でゴチャゴチャと説明を加えているが・・
本来ならば、もっと簡単な説明で良いと思う
”レスポールとストラトでマリオネットを弾いてみた・・”
で問題ないと思う
soundcloudで英語圏から聴きに来ているリスナーにはこの違いは伝わらない
とりあえずタグは貼ってみたが・・・
当ブログの読者(日本人)限定の特権なのだ
説明を読んだ後で音源を聴くのは楽しいものなのだ
ギター雑誌などの付録音源もプロの解説を読むのが楽しいのだ
「たしかにそんな音に聴こえるね・・」
という感じが良いのだ
”初心者はミニギターを弾かない方がよい・・”
短いスケールに馴染んでしまうと通常サイズのギターが弾き難く感じることが理由なのだ
何でもかんでも子象で弾いてしまうことが多いので今回は『レスポール&ストラト』は久々だった
「やっぱり弾き易いね~ ピッチもいいよ」
「弦の振動がボディに伝わるよ いいね~」
私は枯渇した状態で『プチ感動』を得ているのだ
私の場合、子象でもベースでも特に違和感を感じることがないのだ
最近は登場しないが・・
ウクレレも何故だか手に馴染む
要するに手や指の感覚ではないのだ
”脳の切り替え・・”
なのだ
左ハンドルの車と右ハンドルの車のような感じだろうか?
「正面衝突しそうになったわ~死ぬところだった・・」
私の知り合いの実話なのだ
脳の切り替えが遅いタイプなのだ
「ここは右側通行だよね・・交差点の曲がり方は?」
意識を集中すれば簡単に慣れる
ギターも同じなのだ
ネックの長さが変わってもポジションを把握すれば問題ない
脱線しそうなのでこの辺で・・・
余談だがsoundcloudのユーザーにレッドツェッペリンは反応が良いようだ
昨日のレモンソングも試聴数が伸びているのだ
私は時間軸で反応をチェックしているのだ
BOOWYはさらに人気がるように感じる
”世界のBOOWY・・”
を感じているのだ