今回は久々にレスポールなのだ
やはりレッドツェッペリンの曲には『レスポール』が欠かせない
三枚目のアルバムから『移民の歌』をお届けしたい
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このアルバムは賛否両論あるのだ
ファンの間でも評価が分かれるアルバムなのだ
それまでのロック色が強いアルバムと差別化しているのだ
レッドツェッペリンからの挑戦状だといえる
アルバムの半分くらいがアコースティックな楽曲で構成されている
個人的には好きなのだ
変則チューニングの『フレンズ』はペイジ師匠の引き出しの多さを感じる
私自身もかなり学んだ曲なのだ
移民の歌はファンの間でも根強い人気がある
ライブで演奏してほしい曲のベスト3に入る曲なのだ
とにかく独特の雰囲気がある曲なのだ
ギターソロはないが正確なアウトサイドピッキングの技術が求められる
3分程度の短い曲だが後半にダレダレにならないように維持するのは初心者ではムリなのだ
曲の中間あたりでピッキングが裏返ってしまうと思う
「俺は腕自慢だぜ~」
という方は挑戦してみていただきたい
6弦2フレットと4弦4フレットの単純な組合わせで作られているリフなのだ
ギター単体で弾くと面白くないフレーズだが・・
ドラムとベースがミックスされることで完成形になる
天才ジミーペイジの頭の中でアレンジが練られているのだ
一流のプロと素人作曲の最も異なる部分なのだ
ギターは練習すればそれなりに弾けるようになる
作曲はいくら時間をかけてもダメなのだ
時間が解決してはくれない
先日のBADFEELINGもほとんどシンプルなカッティングのフレーズで構成されるが・・
ドラムやベースとミックスされることで『化学反応』が起きるのだ
一流のプロの仕事を知れば知るほどに気軽に作曲が出来なくなってくるという・・
今の私はスランプなのだ
自分でも何処を目指しているのか?
自分が作る中途半端な曲に疲れてきたのだ
もちろん、巷の作曲を目指している初心者からみれば贅沢な悩みだといえる
「サクサクって曲が作れる人って羨ましいよ~」
「僕なんか何時間もギターを抱えていても何も出ないよ」
私が良く知るおじさんも同様の悩みを抱えているようだ
作曲はギターが弾けるという事とは別次元の話なのだ
逆の言い方をするならば、ギターが弾けなくても作曲はできる
ギターが上手い人に自分が作ったフレーズを弾いてもらえばよい
まぁ、素人環境の場合、作曲も演奏もレコーディングもすべて一人で行うのがお約束だが・・
今回のレスポールはミックスポジションなのだ
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ペイジ師匠もバッキングでは多用するようだ
フロントのボリュームを4程度に設定しているのだ
フロントを絞ればリアが前に出てくる
リアのカリカリした音に少し厚みを加えたい場合に良い
はっきり言っておきたいことがある
ミックスポジションやフロントの音がまったく使えないギターはダメなギターなのだ
値段ではない
ピックアップの高さ調整で解決する場合もある
一つの基準として良いギターの音を知っておくとよい
一度、楽器店などで良い状態のレスポールの音を聴かせてもらうと良いと思う
買う予定がないのに試奏する人がいる
ダメとは言わないが・・
人間としてダメな人なのだ
「うりやぁ~ ちょっとよ~ レスポ弾かせてよ」
「新しいモデル出たんだろ? ネットで調べて知ってるわ」
「俺のギターと音比較よ アンプはイイ奴頼むぜ~ 」
中古のギターはガンガン弾いて良い
値段が高いギターでも遠慮など不要なのだ
まぁ、常識の範囲の話だが・・・
いまさらピックキズが付いたところで何も変わらない
私のレスポールは希に見る『当たりタマ』なのだ
買う時にも吟味したが・・
ここ数年はかなりレスポールらしい音になってきたのだ
素人の場合、ピックアップは純正がお約束なのだ
ギブソンの意図を汲んでいただきたい
それが分らない人にギブソンを所有する価値はない
今回の音は純正ならではの音だといえる
やはりレッドツェッペリンの曲には『レスポール』が欠かせない
三枚目のアルバムから『移民の歌』をお届けしたい
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このアルバムは賛否両論あるのだ
ファンの間でも評価が分かれるアルバムなのだ
それまでのロック色が強いアルバムと差別化しているのだ
レッドツェッペリンからの挑戦状だといえる
アルバムの半分くらいがアコースティックな楽曲で構成されている
個人的には好きなのだ
変則チューニングの『フレンズ』はペイジ師匠の引き出しの多さを感じる
私自身もかなり学んだ曲なのだ
移民の歌はファンの間でも根強い人気がある
ライブで演奏してほしい曲のベスト3に入る曲なのだ
とにかく独特の雰囲気がある曲なのだ
ギターソロはないが正確なアウトサイドピッキングの技術が求められる
3分程度の短い曲だが後半にダレダレにならないように維持するのは初心者ではムリなのだ
曲の中間あたりでピッキングが裏返ってしまうと思う
「俺は腕自慢だぜ~」
という方は挑戦してみていただきたい
6弦2フレットと4弦4フレットの単純な組合わせで作られているリフなのだ
ギター単体で弾くと面白くないフレーズだが・・
ドラムとベースがミックスされることで完成形になる
天才ジミーペイジの頭の中でアレンジが練られているのだ
一流のプロと素人作曲の最も異なる部分なのだ
ギターは練習すればそれなりに弾けるようになる
作曲はいくら時間をかけてもダメなのだ
時間が解決してはくれない
先日のBADFEELINGもほとんどシンプルなカッティングのフレーズで構成されるが・・
ドラムやベースとミックスされることで『化学反応』が起きるのだ
一流のプロの仕事を知れば知るほどに気軽に作曲が出来なくなってくるという・・
今の私はスランプなのだ
自分でも何処を目指しているのか?
自分が作る中途半端な曲に疲れてきたのだ
もちろん、巷の作曲を目指している初心者からみれば贅沢な悩みだといえる
「サクサクって曲が作れる人って羨ましいよ~」
「僕なんか何時間もギターを抱えていても何も出ないよ」
私が良く知るおじさんも同様の悩みを抱えているようだ
作曲はギターが弾けるという事とは別次元の話なのだ
逆の言い方をするならば、ギターが弾けなくても作曲はできる
ギターが上手い人に自分が作ったフレーズを弾いてもらえばよい
まぁ、素人環境の場合、作曲も演奏もレコーディングもすべて一人で行うのがお約束だが・・
今回のレスポールはミックスポジションなのだ

ペイジ師匠もバッキングでは多用するようだ
フロントのボリュームを4程度に設定しているのだ
フロントを絞ればリアが前に出てくる
リアのカリカリした音に少し厚みを加えたい場合に良い
はっきり言っておきたいことがある
ミックスポジションやフロントの音がまったく使えないギターはダメなギターなのだ
値段ではない
ピックアップの高さ調整で解決する場合もある
一つの基準として良いギターの音を知っておくとよい
一度、楽器店などで良い状態のレスポールの音を聴かせてもらうと良いと思う
買う予定がないのに試奏する人がいる
ダメとは言わないが・・
人間としてダメな人なのだ
「うりやぁ~ ちょっとよ~ レスポ弾かせてよ」
「新しいモデル出たんだろ? ネットで調べて知ってるわ」
「俺のギターと音比較よ アンプはイイ奴頼むぜ~ 」
中古のギターはガンガン弾いて良い
値段が高いギターでも遠慮など不要なのだ
まぁ、常識の範囲の話だが・・・
いまさらピックキズが付いたところで何も変わらない
私のレスポールは希に見る『当たりタマ』なのだ
買う時にも吟味したが・・
ここ数年はかなりレスポールらしい音になってきたのだ
素人の場合、ピックアップは純正がお約束なのだ
ギブソンの意図を汲んでいただきたい
それが分らない人にギブソンを所有する価値はない
今回の音は純正ならではの音だといえる