本日は晴天なのだ
出かけるにしても自宅待機にしても
天気が良いとモチベーションが上がるのだ
本日は午後からセッションに参加する予定なのだ
レスポールを持参する予定なのだ
軽く音源を作ってみた
今回はレスポールを使用してみた
機材はGT-001なのだ
機材が異なれば出音が違ってくるのは当然だが・・
それ以前の話としてレスポールとZO-3ギターでは比較にならない
クラプトンというとストラトのイメージが強いが・・
若い頃はギブソン派だったのだ

このレスポールは伝説のギター『ビーノレスポール』なのだ
スタジオで盗難に遭ってしまった悲しい歴史を持つ
このレスポールをクラプトンが使った事で一気にロックギターとして認識された
レスポールとマーシャルアンプの組み合わせを開拓したのはクラプトンなのだ
それまでのレスポールは黒人ブルースマン御用達のブルースギターだった
フェンダー系の小型アンプとの組み合わせが王道だった
音もクリーンが主体だったようだ
クラプトンよりも前にストーンズのキースがレスポールを使っていた
キースが半端ない美少年だった頃なのだ
世間的にはあまり知られていない
ストラトのハーフトーンにしてもピグアンプにしてもクラプトンの影響力は絶大なのだ
盗難後に意気消沈したクラプトンが二本目のレスポールを抱えることはなかった
良過ぎるギターを知った者だけが感じる極みなのだ
これは男女にもいえる
熱烈な恋愛が破局した事で一生独身を貫く人も多い
ある意味、ストイックだが・・
その気持ちも分らなくもない
どうでも良いような雑な人に良い音楽は作れない
クラプトンも順風満帆ではなかったのだ
最愛の息子の死でギターが弾けない時期もあった
酒とドラッグに溺れて廃人同然だった時代もある
自分が愛した女性をライバルであるキースに略奪?された苦い経験を持つ
それは確執としていまだに引きずっているのだ
ギターの神様も原点は『人間』なのだ
上辺だけでコピーに興じる人も多い
多いというよりは99%がそんな層なのだ
ギタリストの人生に一歩踏み込んで考えてみるのも良いと思う
クラプトンはクロスロードと共に歩んできたのだ
その時期でまったく音色が異なる
一緒に演奏する仲間との絡みだけではない気がする
テンポが最盛期の半分くらいというゆる~い演奏もある
むしろ、それが枯れたクラプトンの味に繋がっている名演があるのだ
公式には19テイクが残されているが・・
非公式のテイクを探してみるのも楽しいと思う
今回の音源はレスポールのリアを使ったのだ
アンプはVOXアンプ、ブースターで歪みの芯を作ってみた
低音域が出過ぎていたのでイコライザーでバッサリとカットしているのだ
ギター、ベース、ドラムという三人編成をイメージしているのは昨日同様なのだ
ソロ時に音の厚みが欲しいと感じることもあるが・・
むしろ、そのスカスカな感じが味になっている
好例ジミヘンのライブ映像なのだ
大所帯のバンドは個人的に嫌いなのだ
多少のミスも他のメンバーがカバーしてくれる
そんな甘えが演奏の甘さに繋がっているのだ
3人はシビアなのだ
失敗すれば、すぐに分ってしまう
実際に経験豊富なベースと共演してみると楽しさが分る
ギターとベースの『コール&レスポンス』が魅力なのだ
伝わっているだろうか?
8ビートでルート音を刻むベースは不要なのだ
ギターの隙間を埋めるような『動けるベーシスト』が吉なのだ
バンドを組む際にはリズム隊を強化した方が良い
日本ならば、伝説のバンド『ピンククラウド』が好例なのだ
『プロの仕事』は見ても聴いても興奮する
一発録りが故、グズグズの部分も多いが・・
ミニギターとは異なるレスポールの音をお楽しみいただきたい
「クロスロード演らない?」
とセッションの参加メンバーに持ちかけてみるのだ
3コードのブルースロックなので簡単な決めごとで楽しめるのだ
読者の皆さんもこれを機にブルースを意識してみては如何だろう?
楽器店などの試奏でも少し注目されるのだ
大人が集う街にある楽器店では速弾きなどを弾く人は皆無なのだ
ジャズかブルースなのだ
ジミヘンあたりが弾けると店長さんに気に入られるのだ
大幅な値引きも期待できる
楽器店の店員さんも人間なのだ
利益だけで商売しているわけではない
『良い客』をゲットしたいと考えているのだ
「うりやぁ~ってな 速弾きじゃね?」
「硬いピックを貸してくんちょ~だ~」
高価なギターでも何でも関係ない
ピックでガリガリと弾き倒す人には遠慮して欲しい
ハードなカッティングは買ってから家で弾くものなのだ
その辺りのマナーが出来ていない
ヘッドフォンで耳を塞ぎ道路を斜め横断する人と同じなのだ
「俺が渡りたいタイミングで渡って何が悪い? だろ? じゃね?」
マナーもモラルも出来ていない
上質な楽器店は良質なお客さんが作るものなのだ
売り上げも大事だが・・
ムダな『浸食』を水際で食い止めたい
リアル楽器店は難しい問題を抱えているのだ
脱線してしまったが・・・
とりあえず、レスポールの音源をお聴きいただきたい
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出かけるにしても自宅待機にしても
天気が良いとモチベーションが上がるのだ
本日は午後からセッションに参加する予定なのだ
レスポールを持参する予定なのだ
軽く音源を作ってみた
今回はレスポールを使用してみた
機材はGT-001なのだ
機材が異なれば出音が違ってくるのは当然だが・・
それ以前の話としてレスポールとZO-3ギターでは比較にならない
クラプトンというとストラトのイメージが強いが・・
若い頃はギブソン派だったのだ
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このレスポールは伝説のギター『ビーノレスポール』なのだ
スタジオで盗難に遭ってしまった悲しい歴史を持つ
このレスポールをクラプトンが使った事で一気にロックギターとして認識された
レスポールとマーシャルアンプの組み合わせを開拓したのはクラプトンなのだ
それまでのレスポールは黒人ブルースマン御用達のブルースギターだった
フェンダー系の小型アンプとの組み合わせが王道だった
音もクリーンが主体だったようだ
クラプトンよりも前にストーンズのキースがレスポールを使っていた
キースが半端ない美少年だった頃なのだ
世間的にはあまり知られていない
ストラトのハーフトーンにしてもピグアンプにしてもクラプトンの影響力は絶大なのだ
盗難後に意気消沈したクラプトンが二本目のレスポールを抱えることはなかった
良過ぎるギターを知った者だけが感じる極みなのだ
これは男女にもいえる
熱烈な恋愛が破局した事で一生独身を貫く人も多い
ある意味、ストイックだが・・
その気持ちも分らなくもない
どうでも良いような雑な人に良い音楽は作れない
クラプトンも順風満帆ではなかったのだ
最愛の息子の死でギターが弾けない時期もあった
酒とドラッグに溺れて廃人同然だった時代もある
自分が愛した女性をライバルであるキースに略奪?された苦い経験を持つ
それは確執としていまだに引きずっているのだ
ギターの神様も原点は『人間』なのだ
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上辺だけでコピーに興じる人も多い
多いというよりは99%がそんな層なのだ
ギタリストの人生に一歩踏み込んで考えてみるのも良いと思う
クラプトンはクロスロードと共に歩んできたのだ
その時期でまったく音色が異なる
一緒に演奏する仲間との絡みだけではない気がする
テンポが最盛期の半分くらいというゆる~い演奏もある
むしろ、それが枯れたクラプトンの味に繋がっている名演があるのだ
公式には19テイクが残されているが・・
非公式のテイクを探してみるのも楽しいと思う
今回の音源はレスポールのリアを使ったのだ
アンプはVOXアンプ、ブースターで歪みの芯を作ってみた
低音域が出過ぎていたのでイコライザーでバッサリとカットしているのだ
ギター、ベース、ドラムという三人編成をイメージしているのは昨日同様なのだ
ソロ時に音の厚みが欲しいと感じることもあるが・・
むしろ、そのスカスカな感じが味になっている
好例ジミヘンのライブ映像なのだ
大所帯のバンドは個人的に嫌いなのだ
多少のミスも他のメンバーがカバーしてくれる
そんな甘えが演奏の甘さに繋がっているのだ
3人はシビアなのだ
失敗すれば、すぐに分ってしまう
実際に経験豊富なベースと共演してみると楽しさが分る
ギターとベースの『コール&レスポンス』が魅力なのだ
伝わっているだろうか?
8ビートでルート音を刻むベースは不要なのだ
ギターの隙間を埋めるような『動けるベーシスト』が吉なのだ
バンドを組む際にはリズム隊を強化した方が良い
日本ならば、伝説のバンド『ピンククラウド』が好例なのだ
『プロの仕事』は見ても聴いても興奮する
一発録りが故、グズグズの部分も多いが・・
ミニギターとは異なるレスポールの音をお楽しみいただきたい
「クロスロード演らない?」
とセッションの参加メンバーに持ちかけてみるのだ
3コードのブルースロックなので簡単な決めごとで楽しめるのだ
読者の皆さんもこれを機にブルースを意識してみては如何だろう?
楽器店などの試奏でも少し注目されるのだ
大人が集う街にある楽器店では速弾きなどを弾く人は皆無なのだ
ジャズかブルースなのだ
ジミヘンあたりが弾けると店長さんに気に入られるのだ
大幅な値引きも期待できる
楽器店の店員さんも人間なのだ
利益だけで商売しているわけではない
『良い客』をゲットしたいと考えているのだ
「うりやぁ~ってな 速弾きじゃね?」
「硬いピックを貸してくんちょ~だ~」
高価なギターでも何でも関係ない
ピックでガリガリと弾き倒す人には遠慮して欲しい
ハードなカッティングは買ってから家で弾くものなのだ
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ヘッドフォンで耳を塞ぎ道路を斜め横断する人と同じなのだ
「俺が渡りたいタイミングで渡って何が悪い? だろ? じゃね?」
マナーもモラルも出来ていない
上質な楽器店は良質なお客さんが作るものなのだ
売り上げも大事だが・・
ムダな『浸食』を水際で食い止めたい
リアル楽器店は難しい問題を抱えているのだ
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