テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

宅録の『幾つかの謎』を解説してみる・・・

2016年10月30日 | 日記
読者の中にも『宅録』に関心がある人が多いと思う

ギターに興味がある事は間違いないようだ


キーホルダーまでギターだという場合、マニア度は高い




当ブログの検索ワードでもギターに関する注目すべきワードがある

フレット交換 日本製レスポールタイプ エピフォンレスポール テレキャスター ジミヘンetc・・

何の脈絡もないようだが・・・


私には色々な情報が見えてくるのだ

読者層が見えない事には方向性が定められないのだ


そんな混迷したギターブログも多々見受けられる

読者を意識出来ないブログは読んでいて微妙なのだ


それなりにコメントも多く

常連読者が定着しているブログには活気と優しさが溢れる

一方で閑古鳥が鳴いているようなブログは荒んでいる


「どうせ俺のブログなんか誰も読んでね~だろ?」

そもそも、そんな気持ちならば更新する意味などないのだ


歩きながらブツブツと独り言を言っていれば良いのだ

「あのオジサン・・ちょっと怖くね?」

「何、独り言言ってるんだろ・・怖っ・・」


脱線しそうなのでこの辺で・・・


自宅での作曲が一般的になってきたといってもギター弾き全体の数%にも満たないようだ

人間は自己中心的な発想になりがちなのだ

「もっと多くの人がDAWに親しんでいると思っていたよ」

という私の言葉に行きつけの楽器店の店員さんが苦笑するのだ

「まぁ、値段はお手頃になってきましたね」

「でも・・導入に至るか?って部分は微妙です」

「まだまだ、ハードルが高いっていう意識がありますね」


読者の皆さんは如何だろうか?

すでに導入し楽しんでいる人もいると思う


ある意味、『無形なソフト』だけに導入後にも悩みが多い

ギターの録音や編集などの『作業』を習熟したとしても作曲には至らない


何を作ったら良いか・・?


この辺りで混迷している人も多々みかける

頭の中ではもっと壮大な曲をイメージしているのだと思うが・・


仕上がった曲はドラムのループにギターをダラダラと重ね弾いただけの音源が多い

使いこなしにはそれなりの知識とテクも必要だが・・


さらに作曲となると別の脳が必要になってくる

つまりは『発想』なのだ




無の状態から、何かを形にする作業は簡単ではない

画像も然りなのだ


イメージが浮かばない人は幾ら時間を費やしても何も変わらない

一方、イメージや発想が溢れる人は歩いていても電車に乗っていても

風呂に入っていても『降ってくる』のだ


「作曲って大変ですか? 作業は難しいですか?」


作業は簡単なのだ


パソコンやスマホの操作に慣れる事に近い

使っていれば、自然に馴染んでくるのだ


必要ならば本を参考にすればよい

すでに導入している人が近くにるならば相談すればよいのだ


”パソコン相手に音楽なんか・・”

という意見があるのも確かなのだ


そんな人に質問なのだ


自分がギターを弾きたい時にいつでもメンバーが集まってくれるだろうか?

「バイトがあるから・・明日はダメだよ」

「子供のイベントがあるから忙しいんだ」

「何かベースの調子が悪いんだよね~」

「指を怪我しちゃって・・弾けないかも」


など・・断りの理由は多々ある


個人的な意見だが・・

対人間と関係である『バンド』や『セッション』は経験として知っていれば良い

つまりは他人の都合に依存していたのでは上手くはなれない


DAWは作曲だけのツールではない

練習相手としても最適なのだ


文句を言う事もなく疲れ知らずなのだ

場合によるとプロを超えるようなテクで応戦してくる(ドラムなど)


それなりに打ち込みのテクと知識が増えてくると楽しさと便利さが倍増する


非常に当たり前の事だが・・

ギターは弾いてナンボ・・の世界なのだ



録音という作業は上達のカギを握る


自分の音や演奏を客観的に確認する作業は大事なのだ

自分の姿を写真と映像で確認する作業に似ている

「俺の歩き方って何か変かも?」

写真では確認できない部分が動く映像では分かってしまう


ギターも一緒なのだ

弾いている時には少々興奮しているのだ

他のパートの音まで至らない


冷静になって聴き返してみるとよい

想像以上にショボい音と下手な演奏に閉口する


DAWで異常に下手な演奏に出会わない


何故だろう?


理由は二つなのだ


そもそも下手過ぎるならば公開には至らない

そういう事なのだ


そこそこ美人の彼女を自慢したくなる発想に似ている

自分の上手さをアピールしたくなる


二つ目は技術を駆使するパターンなのだ

イントロからエンディングまで間違う事なく弾き切れない人でも完成できる


『パンチイン』という便利な機能がある

つまりは間違った部分だけを修正(重ね録り)出来る機能なのだ


難解なフレーズも一瞬だけならば何とかなる

しかも納得いくまで繰り返し録音作業を続ける事が出来る


ご理解いただいているだろうか?


成功するまでエンドレスで録音できるのだ


さらには高度なソフトの場合、テンポまでコントロールできるのだ

つまりは自分が弾けるテンポで録音し、再生時にテンポを上げるというズルなのだ

まぁ、聴く人が聴けば違和感に気付くが・・・


未経験な人やギターの初心者では気付き難い


ネットの世界に裏や騙しがあるように・・

DAWの世界にも技や謎があるのだ


この辺りを理解し向き合う事でさらに有用なモノに昇華する


”使いこなし・・”

とはそういう事なのだ


ギターの音を録音出来た事が使いこなしではないのだ


さらにはそのソフトを世の為、人の為に使えるならば最高に幸せなのだ


”自分が作った曲やギターが誰かを楽しませている・・・”


ギター冥利に尽きる




こんな『一人遊び』も誰かの役に立っているのだ



そう思えば、面倒な作業も乗り切れるのだ


実はこんな遊びが『大好物』なのだ




しかしながら、それを音源に収録してブログにアップする作業は少々の手間がかかる

何と言うか・・


”モチベーションの維持・・”

がすべてなのだ


読者の方々の存在と応援が無ければ、『アンプ遊び』で終わる

ピグノーズアンプの音もお蔵入りなのだ


弾き手と読者の関係性は微妙だと思う


多くのギター好き読者の方々は

”彗星の如く表れた私・・”

を歓迎してくれていると思う


「こういうギターブログを待っていたんだよ~」

「動画にも飽きちゃったしね・・音聴きたいんだよね」


私が現れるまでは一人勝ちの状態で音源などを公開していた人は煙たく感じていると思う

弦のレビューや奏法解説などを自慢げに書いていた人も同様だと思う


「コイツが出てきてからから遣り難いんだよな・・マジで」


仕方がないのだ


遊びとはいえ、それはそれ・・

実力とアイディアの差なのだ


私の場合、テクは誇れるほどのものは持っていない

この程度の演奏力の人は掃いて捨てるほどいる


しかしながら、DAWのアプローチやブログの発想は唯一無二なのだ

如何だろうか?


「ホントに自分大好きだよね~?」

という否定派の方も私のギターの音が好きだったりするのだ


不思議な関係性なのだ

この微妙なバランスが良いのだと思う


当ブログに横並びのお友達感覚は不要なのだ


後ほどお会いしたい

『音源』を持参してお待ちしているのだ











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ギターはテクじゃない心だよね・・

2016年10月30日 | 日記
昨日は満足いく結果が得られた

ここのところ『黒象』の音源が多かったが・・
昨日は久々にレスポールとストラトの音をお届けする事ができたのだ


今さらだが・・

やはり弾き易く、音も良い

ミニギターに慣れるとフルサイズが弾き難くなるという人がいる


私は特にそんな事もない


『ウクレレ効果』だと思う

ウクレレでもベースギターでも体が柔軟に反応するのだ


昨日のブログの集計結果なのだ

まぁ、良い結果だと思う



世間は広いまだまだ上がいるのだ

上位入賞は遠い道のりなのだ


早いものでボチボチ11月なのだ

11月には楽器のイベントも多いのだ


2年に1回開催される『楽器フェア』も楽しみなのだ

東京ビッグサイトで行われる

お時間がある方は訪れてみては如何だろうか?

検索してみていただきたい


アコギに興味がある方は同時開催される『弦楽器フェア』も要チェックなのだ


私も遊びに行く予定なのだ

会場でお会いできると思う


こんな格好で来場する予定なのだ

ウケ狙いなのだ



お声をかけていただきたい



ここのところ、寒暖差が激しいようだ

体調を崩さないようにお気を付けていただきたい




読者の皆さんの存在はムダではないと思う



必ず誰かの役に立っているはずなのだ


そんな信念の元に日々を過ごす事が重要なのだ

「俺なんか・・どうせ誰も注目してないよ・・・」


自暴自棄は良い結果を生まない


良い意味でハッピーに・・そしてアホになるのだ



楽しい気分は周囲に伝わるものなのだ


”徹底してアホになれ・・”



いつも自分に言い聞かせている言葉なのだ


趣味なれど成功する自分の姿をイメージするのだ




モチベーションUPの原動力は自身の精神に宿る

私はそう考えているのだ


趣味のギターなれど全力で取り組む事が重要なのだ

中途半端で面倒臭いならば続ける価値がない

 


本日も『何か』を提案出来たら良いと思うのだ









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”ムダなギターブログ・・”ってどんな?

2016年10月30日 | 日記
唐突だが・・

”ムダなギターブログ・・”

とはどのようなブログだろうか?





その前に良いブログの定義を整理しておきたい


つまりは

”巷のギター弾きが欲しい情報が溢れるブログ・・”

という事になる


ギターでもエフェクターでも練習方法でもよい

「え~ そうなんだ・・? 知らなかったよ」

読者からそんな声が引き出せれば良いと思う


一発屋的な要素もあるが・・

ギター関連のグッズの買い物ネタは嫌いではない


自分が欲しいと思っている商品ならば尚良い



実際にギターを買った人のリポートも興味深い

買い物のワクワク感だけでも読んでいて楽しい


ダメなブログによくあるパターンは


”お金が貯まったら買いたいなぁ・・”

なのだ


100%買わないだろう


他人が欲しいと思うギターなど誰も興味は無い

欲しい・・だけならば何でも欲しい


私が欲しい車やギターを列挙したとして誰が喜ぶのか?


ムダなのだ



古典的なギターネタとして『弦のレビュー』がある


まぁ、言葉の通りなのだ


各種弦をギターに張っては感想を述べるという・・例のアレなのだ


仮に5種類の弦を試すとして・・

実際にすべての弦を張り替えて試しているか?


おそらくウソだと思う


レビューの為だけに次々に弦を張り替えるだろうか?

そんなムダな事を誰が好んでするのか?


雑誌などの特集でプロがレビューしている事がある

これは間違いない

そこにウソがあっては困る


百戦錬磨のプロの意見は参考になる

稀に偏った意見を述べるプロもいるが・・それも御愛嬌なのだ


素人のレビューには何の価値もない


おそらく何処かで聞き齧った情報を元にテキトーに書いているのだと思う


ギターに精通した人は嘲笑しているのだ



さらにムダなギターブログは続く・・


奏法についてタラタラと書いている人も少なくない

気持ちは分かる


テクニックを文章で表現する事が出来るのだろうか?

果たしてそこに意味はあるのだろうか?


書くことは簡単なのだ

「スィープ奏法なんか簡単だぜ~」

「ちょっとしたコツなんだよね」

本当にイングヴェイのように弾けるのだろうか?


眉唾物なのだ


ネット世界は悩ましい・・



「何が真実なんだ~」

という声も聞こえてきそうだが・・・


ギター系ブログだけに『音』が欲しい

稀に音源を貼り付けるブログに出会う事もある

「いいんじゃないの?」


褒めたのも束の間・・・


毎度同じような曲を『量産』しているのだ


”天から曲が舞い降りてくる・・・”

というような気持ちだろが・・・


ジミヘンのような天才を除き、凡人に量産は無理なのだ


実は一番苦脳しているのは自分自身なのだ

マンネリ化している曲調に嫌気がさしているが・・・


走り出したら止められないのだ


自分の『居場所』を探しているのだ


ネットの住人は迷い彷徨っているのだ




読者の皆さんは如何だろうか?


聴き手や読み手が作り手側になる事は大変なのだ



音楽プレイヤーに曲を入れて聴いていた時代が懐かしく思い出されるはずなのだ

苦労も苦脳もなく幸せな日々だったはずなのだ


楽曲を無償で提供しているうちはまだ可愛いが・・

駄作を販売しようと試みる辺りから何かが崩壊し始めているのだ





プロアマ問わず、誰でも公平に参加できる事がネットの質を大きく低下させているのだ

読者やリスナーはその中から欲しい情報、有用なネタを探しださなければならない


ある意味、面倒臭いのだ


このくらい過激な物言いをすると賛否両論あると思う


ギターを純粋に愛する私の独り言だと軽く聞き流していただきたい

















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ストラトVSレスポールって・・永遠のライバル?

2016年10月29日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

先に挙げたレスポールの音源は如何だろうか?


ZO-3とは異なる、芯がある密度が高い音をご確認いただけたと思う

弾いているとより一層強く感じられるのだ



”良いギターはネックが鳴る・・・”

と言われる


言葉で説明するのは難しい


そもそも無意味だと思う


興味ある方はごご自分で確認いただきたい



これは弾き込んだギターに表れるのだ

新品のギターは言うほどでもない


先のレスポールとまったく同じパッチ(アンプの設定など・・)で弾いてみた



リアとセンターのシングルを使っているのだ


シングルがロック向きではないという人がいるが・・

フレーズによりけりなのだ


レスポールのような2音のパワーコードには向かない

しかしながら、古くはリッチーブラックモアがストラトでもパワーコードが刻める

ストラトでもハードなロックが演奏できる事を証明してくれた


ストラト+マーシャルを確立した立役者なのだ


ストラトの音は幅広い

カリカリでキンキンな尖がった音もストラト・・・


フロントの包み込むような温かい音もストラトの真骨頂なのだ




近年のストラトのキーワードは『ノイズレス』なのだ


シングルコイルを縦に重ねる事でシングルらしさを残しつつノイズレスを実現している

クラプトンからの提案で開発を始めた経緯があるのだ


現在ではジェフベックも愛用しているのだ

超一流のプロが使用した事でストラトの定番の音として定着した



昔ながらのカリカリの音が好みだというマニアも多いが・・

まさにストラトのマニアなのだ


一般使いではノイズと格闘する事はストレスに繋がる

演奏に集中できない場合も多々ある


アメデラもモデルチェンジでエリートという名前で再デビューした

当時のアメデラのラインナップなのだ




リアにハムを搭載したギターもラインナップしていた


個人的にはストラトは『SSS仕様』が良い


理由はルックスに尽きる

それで音幅が広く音が良いならば尚良いと思う


ストラトでロックをする場合、和音を絡める事が必須なのだ

ストラトで単音リフを弾くメリットは少ない


ポップスなどのオブリガードならば良いが・・

ロック系のリフにはならない


和音を歪ませても音の抜けが良い、音が濁らないのもストラトの特徴なのだ



レスポールも良いが・・

ストラトも捨て難い


このギターは間違いなく『当たり』だと思う

とにかく良く出来た優秀なギターだと思う


シングルの魅力が満載なのだ




『ストラトのリフ』


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やっぱりギブソンレスポールは別格だよね~(^O^)/

2016年10月29日 | 日記
本日、2話目なのだ

先に挙げたZO-3のメタル風のサンプル音源は如何だっただろうか?

ロック風味が強い楽曲復活の兆しが感じられる


ギターも巡るなのだ

ロックに始まりジャズやブルース、フュージョンなどを経てまたロックに戻る・・

まぁ、一口にロックといっても一皮剥けている


ギターを始めた頃と比較すれば、テクも知識も勝るのだ

それが音として感じられれば本望なのだ


昨日はレスポール、ストラト、ZO-3のオクターブ調整と弦高調整を煮詰めていたのだ

弦交換の度に調整する必要はないが・・

ネックの状態を変えた場合(反り調整など)は要チェックなのだ


ローポジしか使わないという人は気にする必要はない

まぁ、耳が良い人が聴けばローポジのコード感も気持ち悪いが・・・


初心者のレベルではあまり気にならないと思う


ピッチのズレは狂いが気になるようになれば脱初心者なのだ

かなり耳が肥えてきているといえる



今回は調整を終えたレスポールを弾いてみたのだ

前回からの流れならばメタル風・・になるが・・・

いなたい時代のハードロック風に仕上げてみた


私の場合、特にジャンルには拘っていないのだ

その都度、気持ち良いと感じた音やフレーズで弾いているのだ




ZO-3もミニギターの割にはまとまりがある音だが・・

音に深みがない

これは仕方がないところなのだ


ギターは材がすべてなのだ



ソリッドで重量があるボディと太いネックから繰り出される音は唯一無二なのだ


ストラトタイプの軽量ギターでは出せない音なのだ

実音としての差よりも弾いている時に感じる音の違いなのだ


絶妙なヘッド角度によるテンション感も本家レスポールならではの味なのだ

気が付くと和音を主体のコード系リフを弾いている


このギターにもっと似合う音だと感じる




59年製のPAFをイメージした非力なピックアップが大人なのだ



ハイゲインなアンプよりも大人しいアンプが良く似合う


今回はGT-001を使用したのだ

録音はDAWソフトなのだ



BR-80とは異なる質感を感じていただきたい


本機では『デュアルアンプ』というモードが使える

つまりは異なる2台のアンプを同時に使用できるのだ


マーシャルを2台というような使い方も可能なのだ

マイクを近づけた音と部屋鳴りを含むマイキングをミックスする事もできる


実際、プロの現場でもレコーディングでは複数のアンプを鳴らす事も多い

マイキング同時にライン録音する事も多い


『保険』なのだ


とにかく音を録っておいて、後でミックスするという手法が間違いない

素人でもスタジオなどでの録音で参考になる部分も多い


今回はスタック系のパワフルなアンプとコンボ系の小型アンプをミックスしているのだ

現場ではこのような組み合わせは少ないと思う


何でも試せるところが宅録の魅力なのだ

実際、スタジオなどで複数のアンプを同時に鳴らす実験を試みる事も多い


ハマればかなり個性的な良い音になるが・・

実機はセッティングが難しい


まぁ、単体のマーシャルなどを鳴らしてしまった方が早いともいえる


アンプをミックスする手法は覚えておいて損はない



自宅ならば、こんなミニアンプでも効果が実感できる


機会があればご紹介したいと思うのだ



今回のドラムは私がスタジオで叩いたリアルドラムなのだ

複数本のマイクで収録しているのだ


このようなサンプルトラックをストックしているのだ

小節の単位で管理したドラムは切り貼りしながら再利用できるのだ


宅録でここまで『リアル』を追求している人はいない

もはや、生のバンド録りなのだ

「バンドと一緒じゃね?」

と思うのは早計なのだ


最終的に自宅のパソコンの前で最終段を追い込む所に意味がある


スタジオにレコーダーを持ち込み一発録りする方法とは区別したい

双方にメリットとデメリットがあるのだ


レスポールが良い音で鳴ってくれると疲れも癒える

激的に音が変化したのはここ最近なのだ


本当にギターは奥深い

改めてギターの魅力にハマっているのだ


『成功』をイメージする事でギターの音はさらに良くなる



最終的には弾き手に委ねられている


どんなに良いギターを手に入れようとも弾き手の力量が足りなければそれなりなのだ

それが現実なのだ


逆に練習と経験を重ね、熟達すれば目の前のギターが別物になる





『レスポールでリフ』


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