五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

春休みだから休もう

2012年03月25日 | 第2章 五感と体感
この週末からどの学校も春休みですね。

梅の花が咲くのは遅かったけれど、桜の花は例年通りと聞いていますがどうでしょう?

今日の横浜は朝から青空が広がっています。
お天気の悪い日が続いたので、久しぶりに爽快な気分です。

四月から新しい学校に通う人もいれば、進級する人もいるわけですが、気分はひとぞれぞれです。
ワクワク気分の人もいれば、ドキドキ気分の人もいれば、憂鬱な気分の人もいらっしゃることでしょう。

憂鬱な気分の人は、きっと、何故自分が憂鬱なのかは解っているはずです。
でも、みんなが休んでいる春休みなのですから、みんなと同じように休んでみましょう。

すっかりお休み気分を味わうと、「いっぱい休んだなぁ~!」という達成感が湧いてくるはずです。

憂鬱な気分で、何となく煮え切らない気分で休んでいると、「休んだと」いう気持ちが湧いてこないはずです。

だいたい、「休む」ってどういうことなのでしょう。
人によって「休む」内容は違うでしょうし、「休み方」も違うはずです。自分が休んだ、と思える事が休みなのですから、自分が思っている休み方をして過ごせばよいわけです。

親に言われる休み方ではなく、もしかしたら自分の休み方で休むことも勇気が必要かもしれませんが、「自分の休み方」を大切にしてください。

うんと休んで、4月にお会いする事を楽しみにしています。

生徒や学生にとっては、一年のうちで一番楽チンな休暇なのですから^^//

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