鬼婦人です!
13日の日には、沢山のコメントをありがとうございました。
コメント返しもせずに、失礼致しました。
13日、伯父の初盆に行ってきました。
田舎の盆踊りなので、
その集落内の人たちが、初盆の家を一軒一軒まわって、
それぞれの家の庭で太鼓をたたいて、
盆口説きをしながらの…踊りです!
踊っていると、伯父さんも、
そこにいたようで…、
良い供養になりました。
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さぁ、次の日、今話題の旧伊藤伝右衛門邸へ
元内閣総理大臣 麻生太郎氏の直筆
明治30年後半に建てられたもので、
部屋数は、25部屋、蔵が、3つあります。
玄関より、入ってみましょう。
玄関のすぐ横に、ステンドグラスをあしらった、
素敵な洋間(客間)があります。
こちらは、お茶室!
食堂です。食卓の上のライトが、素敵です!
洗面所です!
広い、畳敷きの廊下、左右には、お座敷や、お部屋があります。
観光客の方が、多くて、人がいない撮影は、不可能です!(笑)
奥行きが感じられる天井の仕組みです
花子とアンの撮影場所も、セットされていましたよ!
あの、麦わら帽子に、三つ網のおさげ髪が付いていました。
それをかぶって、赤毛のアンに、なりきろう!って
ことでしょうか?
鬼婦人、誰もいなければ…
絶対
麦わら帽子をかぶっていますね!(笑)
離れの廊下から見た窓越しの素敵なお庭です!
敷地は、2300坪だそうです。
お庭の方からの撮影です
2階のお部屋が、10年間暮らした、白蓮のお部屋です!
では、白蓮のお部屋を、紹介しましょう!
銀箔を張った襖など驚くような技法を使い、
白蓮好みに仕上げているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c4/d357a5320a28aa2a1db8e103a5b20e1a.jpg)
巧妙な竹細工が編まれている床の間の天井
伊藤家の家紋を表しています!
目に見えない隅々にまで「粋」が凝らされており、
当時、伝右衛門が白蓮を迎え入れた
決意を物語っています。
他の部屋との違いは、
窓辺に造られた欄干手摺りで、
公家風な造りを意識しているようです。
2階からの庭の眺めはさらに抜群です。
撮影禁止なので、画像はありませんが…
その内の1つは
日本で初めてユネスコ記憶遺産(世界の 記憶)
の登録を受けた炭鉱画で知られる。
山本作兵衛(やまもと さくべい、さくべえ、
1892年5月17日 - 1984年12月19日)
福岡県出身の炭鉱労働者、炭鉱記録画家の、
絵が、展示してあります!
いかがでしたか?
写真が沢山ありすぎて…
ほんの、一部紹介でした!
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