ミョウガの甘酢漬け & ボニークを使って よだれ鶏を作ってみました！

先日、ブドウを買いに行った際に、
安心院でミョウガを買ってました。


縦半分、もしくは1/3に切って　さっと茹で

リンゴ酢、砂糖、塩・・の甘酢に漬けました。

これ、2～3日後の画像です。

ピンク色の正体はアントシアニン色素。
ミョウガを甘酢に漬けると酢の中に溶け出て赤色が強くなり、
自然と淡いピンク色に着色されます。

　　

さて、娘たちからの母の日のプレゼントのボニーク(低温調理器）が
お盆過ぎに届いたことは　以前、ブログで書きました。

この会社のHPによると
2018年の“肉ブーム”、(そんなのあったっけ？）
2019年の健康志向・フィットネス需要も重なり
順調に販売を伸ばし　2019年10月-12月期との前年同期比売り上げ　9倍。

そこに　コロナの影響で　おうち料理、ほったらかし料理・・と
さらに需要が増え、今期どんだけ売れたんでしょうね。

5月初めに発注してくれたものが　8月半ば過ぎに届いたことで
その人気ぶりがうかがえます。

せっかく貰ったものを　飾っておいても仕方ないので
なるべく簡単にできるものを　まずやってみましょう。

鶏むね肉一枚買ってきて　下味をつけ（今回は　薄口しょうゆとごま油）
ジップロックに入れ　中の空気を抜いてます。
(後で思ったこと・・もっとたくさん作ればよかった）

ま、初めてだからしょうがない。

６３℃　一時間設定です。

出来上がりましたよ。


よだれ鶏、豚汁、なめこ雑炊、ミョウガの甘酢漬け

が　この日の夕飯です。

美味しい！！


パサつきがちな鶏むね肉が　この上なくジューシーに仕上がってます。
タレには　花椒・ラー油など入っていてピリ辛です。

畑の　赤玉ねぎも　もう最後の一個になりました。

肉が固まる、水分が出る手前のギリギリの低い温度を一定に保ち
食材全体に均一に熱が通るため、　柔らかくジューシーに仕上がるとのこと。

ちょっと食べただけで　すごい満足感。
これだけを一か月食べ続けたら　痩せそうね。

さて、次は何を作ろうかな。きっと　また鶏だろう。

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