最近(2023年4月5日ごろ)のニュースです。
1)5月13日、米国カリフォルニア州で井上 尚弥(大橋)が返上したWBOバンタム級王座の後継者争いが行われます。この試合に出場するのは、今回が3度目の世界挑戦となるジェイソン マロニー(豪)と、急成長を続けているビンセント アストロラビオ(比)。
2)同じ興行にはWBOミドル級王者ジェニベク アリムハヌリ(カザフスタン)も登場。スティーブン バトラー(カナダ)を相手に、昨年5月に獲得したタイトルの2度目の防衛戦を行います。
3)今月末、米国テキサス州で予定されていたWBAウェルター級戦、レギュラー王者エイマンタス スタニオリス(リトアニア)と挑戦者バージル オルティス(米)の一戦は、オルティスの横紋筋融解症という持病が再発したためキャンセルに。今回が2度目の中止となった両者による一戦ですが、再スケジュールではなくこのまま中止となるようです。
4)先月末26日、保持していたWBOアジア太平洋ミドル級王座を返上した能嶋 宏弥(薬師寺)が愛知県刈谷市にある産業振興センターあいおいホールのリングに登場。ミドル級より2階級下のウェルター級で星 大翔(角海老宝石)と8回戦で対戦しますが、1対1(77-75、75-77、76-76)という引き分けで、結果を残せませんでした。
能嶋は元々ウェルター級を主戦場としていた選手で、タイトル挑戦のために階級を上げていました。
5)スーパーウェルター級でOPBF(東洋太平洋)とWBOアジア太平洋の2つのベルトを保持している井上 岳志(ワールドスポーツ)。来月(5月です)13日に、比国のリングで10戦全勝全KOのウィリヨン ミンドロ(Welijon Mindoro/比)を相手に、WBO地域王座の防衛戦に臨みます。
6)2015年と2016年に来日し、当時のWBCバンタム級王者山中 慎介(帝拳=引退)と大激闘を演じたアンセルモ モレノ(パナマ)が先月30日、母国パナマのリングでウーゴ バリオ(コロンビア)と対戦。ワンサイドの8回判定勝利(3対0:80-72x3)を収め、自身50戦目の戦いで無事白星を飾ることに成功しています。この試合後のモレノの戦績は、43勝(15KO)6敗(2KO負け)1引き分けとなります。