DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

吉野、敵地で完敗(ライト級)

2023年04月13日 05時31分20秒 | 世界ボクシング

先週末8日、米国ニュージャージー州で行われた試合結果です。
ライト級戦(12回戦):
シャクール スティーブンソン(米)TKO6回1分35秒 吉野 修一郎(三迫)

*これまでにフェザー級、スーパーフェザー級で世界タイトルを獲得し、スーパーフェザー級では王座統一にも成功したスティーブンソン。方や元世界王者や、ライト級の世界一線級と対戦してきた日本国内のライト級の強豪たちを破ってきた吉野。好試合が期待され、接戦すらも予想されていましたが、まったくのスティーブンソンのワンサイドマッチとなってしまいました。

スティーブンソンと吉野のスピードと技術の差はまさに雲泥の違い。米国のスピードスターの前に日本の実力者はスティーブンソンのライト級デビュー戦のお膳立てをする形に終始。2回にスティーブンソンがサウスポースタイル(左構え)からの左ショートをストンと放つと、吉野は見事にダウン。その後も見事なコンビネーションでダウンを追加された吉野。6回にクリーンヒットを貰ったところでレフィリーは躊躇することなく試合を止めています。

かなり早いストップに映ったかもしれませんが、それまでの試合展開があまりにも一方的だったため、致し方ないでしょう。しかしこの辺りの階級となると、世界と日本のトップの差が異常に顕著になりますね。

見事なライト級での初陣戦を飾ったスティーブンソン。今回の勝利で、WBC王座への挑戦権を獲得しています。そして下記は2023年4月13日現在の、ライト級の王者たちとなります。

WBA(スーパー):デビン ヘイニー(米/防衛回数1)
WBA(レギュラー):ジャルボンテ デービス(米/4)
WBC:デビン ヘイニー(米/6)
IBF:デビン ヘイニー(米/1)
WBO:デビン ヘイニー(米/1)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:空位
日本:宇津木 秀(ワタナベ/2)

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正規戦から暫定王座戦に変更(WBCミニマム級:暫定王座)

2023年04月13日 05時03分36秒 | 世界ボクシング

今度の日曜日となる16日、東京都代々木第2体育館で予定されている試合です。
WBCミニマム級戦(暫定王座決定戦):
重岡 優大(ワタナベ)対 元WBO王者ウィルフレド メンデス(プエルトリコ)

*本来ならこの日、優大はWBC正規王者パンヤ プラダブスリ(タイ)に挑戦する予定でした。しかしタイ人が病気(インフルエンザだそうです)にKO負けを喫してしまい、現時点で試合を行う事が不可能に。しかし限られた時間の中、元WBO王者ウィルフレド メンデス(プエルトリコ)が試合出場を受諾し、暫定王座決定戦ではありますが、試合が行われるところまで漕ぎつけました。メンデスは既に来日しており、あとは試合開始のゴングを待つのみ。やれやれです。

メンデスは2021年の師走に来日し、優大の同僚谷口 将隆に予想外のワンサイドマッチの末TKO負けを喫してしまいWBO王座から転落。その後は2連勝(ゼロKO勝利)と復調傾向にあるようです。このまま無事に試合が行われてもらいたいものですね。

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