勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

心の病

2006-08-22 23:56:37 | Weblog


 30代の会社員に「心の病」が急増しているという。

 社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所が実施したアンケート調査によると、うつ病、神経症、統合失調症などの「心の病」は、「30代」が最も多く、全体の61%を占めた。

 『また、うつ症状が強い男性会社員は医療機関を受診せず、一人で解決しようとする傾向が強い』

 そんな調査結果が、日本うつ病学会で発表され、うつ病の男性会社員は中高年を中心に受診したがらない傾向があるとデータで裏付けられた。


 こんな記事が朝日新聞に載った。

 その背景には、個人の能力や成果に応じて給料が決まる「成果主義」による重圧、急速に進む管理職の低年齢化、などが一因ではないかと専門家は分析しているという。

 うつ症状を強く感じる男性の多くは、自分で解決しようとし、「一時的にストレスがたまっているだけ」「病院にいっても治るとは思えない」「我慢すべきことだ」と思っている。(富山県高岡市の矢後病院の臨床心理士、山藤奈穂子さんの調査による)

 ますます複雑な社会に、コミュニケーションが少なくなり、職場の横のつながりがなく、ストレスがたまる。その結果心の病に罹り、自殺率の増加にもつながっているという。

 もしも貴方が、あるいは貴女のご主人が、ある日突然心の病になったらどうしますか?

 僕は30代から40代に変わるころ、心の病に苦しんだことがあります。
後に「心気症」という病名が付けられましたが、完全に治ったと思えるまで、5年以上の歳月を要しました。

 そのお話は、明日以降何回かに分けてお話しようと思います。
2006.08.22