勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

1リットルの涙

2006-08-29 23:54:45 | Weblog
 ハンカチは汗を拭うだけでなく、涙も拭く。
ハンカチ王子の斉藤佑樹君の青いハンカチには、汗と同時に優勝の喜びの涙も染み込んでいるのだろう。

 涙には「基礎分泌の涙」「反応分泌の涙」「感情の涙」の3つの種類があるという。
特に悲しみや喜びがこみ上げる「感情の涙」には、ストレス解消の効果があるらしい。その効果は笑ったときよりも大きいことが、東邦大医学部の有田秀穂教授の実験でわかったという。

 感情の涙にも様々な涙がある。うれし涙、悔し涙、感涙、紅涙、血涙・・・。
そして泣き方にもいろいろある。すすり泣き、もらい泣き、偲(しの)び泣き、咽(むせ)び泣き、号泣、嗚咽、慟哭・・・。

 基礎分泌と呼ばれる、涙腺でつくられまばたきをするたびにでてくる涙は、目の表面を潤し、酸素を運び、細菌やゴミから瞳を守る。
それに対し、感情の涙は心を洗うということなのかもしれない。

 涙によるストレス解消効果は、涙の理由を問わないという。
「だから大いに泣いてください」と有田教授は涙の効用を説いている。 

 よく涙が枯れるというけれど、人はその人生でどれほどの涙を流すのだろうか?
1リットル?いや、それ以上の涙は流すだろうと、ロート製薬の広報調査室矢野絢子さんはいう。(朝日新聞から)

 我がブログでは昨年の11月10日に、「笑いの効用」と題して、笑うことによりNK細胞が増え、病気を治す効果があるという実験結果のお話をした。

 『男は泣くな』『大人は泣くな』というけれど、人生泣いたり笑ったり。
泣きたいときに泣くことは、頭の中のもやもやが消え「ストレス解消」に大いに役立つという。

  楽しいときは大いに笑い、悲しいときには思い切り泣こうではありませんか。それが人生なのだから。
2006.08.29