日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マキシマムザホルモンの 『ギンギラギンにさりげ肉』 ホルモンアワードTHE FINAL PART3

2013年10月08日 | マキシマムザホルモン
「ホルモンアワードTHE FINAL」のPART3は、「ギン肉名場面ベスト10」の続きです。前回は10位と9位の名場面を紹介しましたが、今回は8位からですよ。



第8位 アポなしで突然登場!ギン肉生ゲスト
前身の「肉に撃たれて眠りたい」時代の2011年7月19日に放送された回で、Hi-STANDARDの難波章浩さんがゲスト出演。生電話のシーンでは、「輝いちゃってんの?」の一言でダイスケはんが難波さんだと気付き、難波さんがスタジオに登場した瞬間、ダイスケはんとナヲちゃんの興奮がピークに達しました!この番組の収録前日に行われた「京都大作戦」での話では、難波さんは10-FEETと一緒にハイスタの代表曲「STAY GOLD」を演奏。「AIR JAM」の話では難波さんがホルモンに「AIR JAMお願いします!」と挨拶していました。
ホルモンが駆け出しの頃に観に行ったハイスタのライブの話で、ナヲちゃんが客席で思いっきり「難波ー!難波ー!」と呼び捨てにしていた事を明かし、大先輩に向かって「失礼も百も承知で言いますけど、『難波さん』と言うより、ウチらの中では『難波』なんですよ」と言いました。他にも横山健さんを「健」、恒岡章さんには「ツネ」と呼んでいたという。その後、ダイちゃんがサイン入りのTシャツを持っていると自慢し、難波さんも「すげえ」と感心されておりました。

当時を振り返って、ダイちゃんは「尋常でない程スタジオの外がザワザワしていた」、ナヲちゃんも「ピリピリしていた」とスタジオの裏での様子を語り、ゲストのSABOTENのキヨシさんが「よう難波さんに『受話器話して』と言うたな」と言ってました。ダイちゃんも「本当に来るとは思わなかった。難波さんやけどハイスタの人が来たと思った」と語っていました。
「くるり」ファンであるPANの川端さんは、ボーカル・岸田繁さんの事を「岸田」と呼び捨て。そんな川さんは先日、岸田さんと初めて話す機会があり、PANのアイドル風(タンクトップ&短パン姿)の宣材写真と新曲のCDを岸田さんに渡したら、「家帰って音源聴くわ」との返答を貰ったそうです。ついでに団扇もプレゼントしようとしたけど「俺はええわ」と断られてしまった…。川さんには「岸田」と呼ぶには理由があり、「『岸田さん』と呼ぶのは嫌な感じがするので、やっぱり『岸田』でいたい」と敢えて親しみを込めて呼び捨てにしているんだとか。この発言にダイちゃんは「俳優か!」、キヨシさんも「ゲイか」とツッコんでましたが、川さんは「女の子が好きだ」とゲイ説を否定したのでした。


同率8位 アポなしで突然登場!ギン肉生ゲスト PART2
それは「目黒区・なでなでしこしこ」さんのメールが発端でした。そのメールには「どうしても理解できないバンドがいるんです。それは10-FEETです。あの人たちの良さがまったく理解できません。」と書かれていたのです。ダイスケはんとナヲちゃんに10-FEETの良さを教えるよりも、直接本人に聞いた方が早いということで、10-FEETがスタジオに登場。10-FEETは「モンスターロック」のドッキリ企画の仕掛け人役として出演し、スタッフとの打ち合わせの時はホルモンを騙して連れ去るはずでしたが、ホルモンの逆ドッキリに騙されてしまいました。
10-FEETの3人を交えての特別企画「ラ・ぽろり」では、「あのバンドマンって付き合ってたんや!?」を当てたダイちゃんが「ロットングラフティーの某メンバーが某バンドの女性メンバー?と付き合っている」と暴露。NAOKIさんの財布の中身を公開するシーンでは、コンドームの有無で盛り上がりましたが、NAOKIさんの財布にはコンドームは発見されず。そしてTAKUMAさんが「今まで付き合った彼女の名前を3人挙げろ」を引き当て、1人目は「ひとみさん」という人妻らしき人、2人目はKOUICHIさんが紹介した「メイコさん」、ラスト3人目はNAOKIとKOUICHIが知ってる女性「かじん」の名前が出ました。最後にTAKUMAさんが気に食わない人の名前を挙げましたが、リアル過ぎて放送上「ピー」で伏せられました。この件について、現在でも井上Dが一貫して「名前を出せない」と言い、ダイちゃんとナヲちゃんは「ピーの話」が思い出せないらしい。

同率8位の10-FEET編は、ホルモンがMCを務めるスペースシャワーTV「モンスターロック」との共同企画として行われ、「ホルモンにドッキリを仕掛けようとして、10-FEETがラジオの収録に現れて2人を連れ去る企画」のはずが、10-FEETが引っかかったのでした。その時のナヲちゃんは「めっちゃ気持ちよかった」と振り返ってました。

すると突然、聖飢魔Ⅱの「蝋人形の館」のBGMが流れ出すと、TAKUMAさんがデーモン閣下の声マネでコメントを寄せてきました。
フハハハハハ!我々は10-FEETである!おい、ダイスケにナヲ、どこを見ている!こっちだ。ほらよく見ろ!お前たちのすぐ後ろに壁がある!」なんだよー。10-FEETのみなさんが収録会場に現れたかと思ったよー。
TAKUMAさんが「ギンギラギンにさりげ肉、9月いっぱいで終了することとなりました!」と言うと、NAOKIさんとKOUICHIさんが「おめでとう!」と祝福。10-FEETにとっちゃ「ギン肉」は悪い思い出しかないからなあ。TAKUMAさんが「悪質な番組だ」、NAOKIさんも「汚い番組ですよ」と番組を批判しておりました。「しみゆうにも騙された」と言ったKOUICHIさんは、しみゆうのオッパイが気になっていて、「今度ヤラせてな!」と呼びかけました。しみゆうさんのオッパイはロケットみたいに大きいですよ~。メンバー達も「ギン肉が終わっても、ホルモンは新しい番組をやるんじゃないか」と予測していますが、その予定はないみたいです。


第6位 2人もお気に入り。炸裂!食いしん坊バンザイ
「ダイスケはん・ナヲの食いしん坊バンザイ」は過去2回も実施されました。特に今年3月末~4月初めの回に放送された2回目では、絶品の食べ合わせが続出しました。1品目の「ポン酢+牛乳」の冷静スープでは「嫌いじゃない」と気に入り、その後もついつい手を伸ばしていました。シーフードヌードルとマヨネーズを合わせた「クラムチャウダーヌードル」で2人とも「美味しい」と絶賛。
会場のお客さんも「ポン酢牛乳」を実際に作って飲んだリスナーもいて、その人も「美味しい」と発言。他にも「ミカン+海苔+醤油を付ける=イクラの」食べ合わせも番組内で試食し、ナヲちゃんは「ミカンの皮がイクラの皮みたいになり、海苔がイクラの旨味を出す」と言いました。
客席からもおすすめの食べ合わせを発表し、1人のお客さんは「水にグレープフルーツを入れて、ガムシロップを入れると、ポカリ!」という飲み合わせもあれば、11歳の腹ペコ君からは「給食のわかめスープにマヨネーズを入れると美味しい」という報告がありました。ナヲちゃんも家に帰ったら「わかめスープ+マヨネーズ」を作るそうです。さらには「牛乳に麦茶を入れるとカフェオレ」というのもありました。ちなみに、その飲み合わせを発案した人は「ホルモンのお泊り企画」に当選し、実際にホルモンメンバー達がその人の自宅にガチで宿泊。でも「カフェオレもどき」は出されなかった…。


8位から6位までのランキングを紹介したところで、今回はここまで。PART4では注目のBEST5、ゼブラヘッドからのメッセージもあります。



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凱旋門賞2013 日本競馬界の悲願ならず・・・。オルフェーヴル2着、キズナは4着に敗れる。

2013年10月07日 | 競馬

競馬の世界最高峰レース・第92回凱旋門賞が現地時間6日、フランスのロンシャン競馬場で行われました。日本から参戦した⑥オルフェーヴルと⑭キズナに日本勢初の凱旋門賞制覇の期待がかかりましたが…。



直前の単勝の上位人気は、オルフェーヴルが単勝3.2倍で1番人気に支持され、2番人気に無敗の3歳牝馬⑱トレヴ(6.6倍)、キズナは3番人気(8.1倍)。4番人気以降はフランスダービー馬⑰アンテロ、⑮ルーラーオブザワールド、5連勝中の⑪リーディングライトと続きました。
注目のスタートは、オルフェーヴルは好スタートを切り、キズナはすぐに後方に下げる。先行争いでは⑦ゴーイングサムウェア、ルーラーオブザワールドが先行策を取る中、⑬ペンライトパビリオンと④ジョシュアツリーが先頭でレースを引っ張る。3番手に⑫オコヴァンゴとゴーイングサムウェア、アンテロがいて、6番手グループに⑩フリントシャー、ルーラーがいて、オルフェは中団の位置で追走し、その後ろにトレヴが控えている。一方のキズナはまだ後方2番手で足を溜めている。
3コーナーの下り坂に入り、ジョシュアが単独先頭に立ち、オコヴァンゴが2番手、アンテロが4番手まで上がって来た。ロンシャン名物フォルスストレートでトレヴが外から一気に上がって来て、それを追うかの様にキズナも徐々に進出し、オルフェーヴルと並んでいる。オルフェは馬群から抜け出せないか?4コーナーから最後の直線に差し掛かり、残り400mでトレヴが早くも先頭に躍り出て独走態勢に入る。オルフェーヴルが2番手に進出し、キズナが大外から追い込もうとするが、その差がなかなか縮まらず、逆に離される。オルフェはアンテロと2番手争い、キズナは万事休す。先頭を行くトレヴは後続を突き放してそのままゴールイン!オルフェーヴルは2着、アンテロが3着、キズナは4着でゴールしました…。


凱旋門賞全着順
1着⑱トレヴ
2着⑥オルフェーヴル
3着⑰アンテロ
4着⑭キズナ
5着⑬ペンライパビリオン
6着③アルカジーム
7着⑮ルーラーオブザワールド
8着⑩フリントシャー
9着⑦ゴーイングサムウェア
10着⑤ミアンドル
11着⑯サハワール
12着⑪リーディングライト
13着④ジョシュアツリー
14着⑫オコヴァンゴ
15着⑨ピリカ
16着①ベリーナイスネーム
17着⑧ハヤランダ


今年の凱旋門賞は、無敗のフランス3歳牝馬・トレヴが優勝で幕を閉じました。フォルスストレートで追い出しにかかると、直線残り300mで抜け出し、最後は2着に5馬身差の圧勝でした。3歳牝馬で無敗で凱旋門賞を勝ったのは、2008年のザルカヴァ以来となります。これでトレヴは5戦5勝。騎乗予定だったデットーり騎手が骨折し、ジャルネ騎手に乗り変わった時は「こりゃ厳しいんないの?」と思っていましたが、それでも他馬を寄せ付けなかった。54.5㎏の軽斤量のおかげもあるけど、やっぱり強すぎです。
期待された日本勢は、オルフェーヴルが2着、キズナが4着という結果に終わりました。オルフェーヴルは昨年に続いての2着ですが、今年は完敗でした。キズナも必死に走っていたけど、ロンシャンの重たい馬場に苦しめられた感じでしょうか。直線でトレヴが突き放し、オルフェとキズナが伸びてこない瞬間を見た時は「ああダメだ…」と諦めモードになりました。「今年こそは行ける!」、「日本の競馬ファンの夢が現実になるぞ」とワクワクしていたけど、ヨーロッパ、世界の壁はやっぱり厚かったし、今回の結果に悔しさを通り越して呆然となりました。なんかもう、自分が生きてる間は凱旋門賞の日本勢初優勝はないんだろうな…。



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凱旋門賞枠順発表!オルフェは8番枠、キズナは11番枠!

2013年10月05日 | 競馬
10月6日にフランス・ロンシャン競馬場で行われる、競馬の世界最高峰レース・第92回凱旋門賞(GI・芝2400m)の枠順抽選が、現地時間の4日に行われました。日本勢初優勝を狙うオルフェーヴルとキズナは何番枠に入ったのでしょうか!?



枠順はご覧の通り
1枠1番 ベリーナイスネーム (牡4,59.5㎏,コンヴェルティーノ)
2枠5番 ミアンドル (牡5,59.5㎏,リスポリ)
3枠8番 ピリカ (牝5,58㎏,ブド)
4枠7番 ゴーイングサムウェア (牡4,59㎏,ブノワ)
5枠11番 リーディングライト (牡3,56㎏,モッセ)
6枠15番 ルーラーオブザワールド (牡3,56㎏,ムーア)
7枠10番 フリントシャー (牡3,56㎏,ギュイヨン)
8枠6番 オルフェーヴル (牡5,59.5㎏,スミヨン)
9枠17番 アンテロ (牡3,56㎏,ペリエ)
10枠13番 ペンライパビリオン (牡3,56㎏,バルザローナ)
11枠14番 キズナ (牡3,56㎏,武豊)
12枠2番 ノヴェリスト (牡4,59.5㎏,ムルタ)
13枠12番 オコヴァンゴ (牡3,56㎏,パスキエ)
14枠4番 ジョシュアツリー (牡6,59.5㎏,ヒューズ)
15枠18番 トレヴ (牝3,54.5㎏,ジャルネ)
16枠16番 サハワール (牡3,56㎏,テュリエ)
17枠6番 ハヤランダ (牝5,58㎏,ブロンデル)
18枠3番 アルカジーム (牡5,59.5㎏,ドイル)


今年の凱旋門賞は19頭が出走予定でしたが、ザフューグが直前に出走を取消たため、18頭立てで行われることに。フォワ賞を快勝した⑥オルフェーヴルは8番枠、ニエル賞を制した⑭キズナは11番枠からスタート。どちらも真ん中寄りの枠を引き当てました。一方、日本の強力なライバルと言われている馬達の枠順は、デビュー4戦4勝のフランスの3歳牝馬⑱トレヴは15番枠、現在5連勝中のドイツ馬②ノヴェリストはキズナの隣の12番枠。英国ダービー馬⑮ルーラーオブザワールドは6番枠、その隣の7番枠には⑩フリントシャー、フランスダービー馬⑰アンテロはオルフェの隣の9番枠に入りました。ヨーロッパ競馬は日本と違って馬番と枠番(ゲートの番号)が異なるからややこしいんだよなあ。

日本中が注目する大一番を目前に控え、オルフェとキズナの2頭は本番に向けて順調な調整を続けています。オルフェーヴルは2日の最終追い切りで、併せ馬に6馬身を引き離す快走を披露。これには池江泰寿調教師も「トレビアーン」と唸るほどでした。4日にはリヨン坂路で2本調教を行ったそうです。昨年2着のリベンジに燃えるオルフェーヴル、気性の荒さを見せなければ優勝の可能性は高いでしょう。
対するキズナは、3馬身先にいた帯同馬のステラウインドを馬なりで追走すると、武豊騎手のムチ一発で一気に加速し、最後は3馬身先着。追い切り後は3日にひき運動、4日はキャンターと軽めの調整。リラックスムードを漂わせています。前走のニエル賞では後方から末脚を伸ばし、ルーラーオブザワールドの追撃を抑えて勝利。前走の勝利がフロックかどうか真価が問われる凱旋門賞では、100%の力強い走りが見られるでしょうか。
そんな中、日本勢に追い風となるかもしれないニュースもありました。優勝候補の一角とされるトレヴに騎乗予定だったランフランコ・デットーリ騎手が2日、イギリス・ノッティンガム競馬場で落馬して右足首を骨折し、トレヴに騎乗できなくなりました。代役にはティエリ・ジャルネ騎手が乗る事に。ジャルネ騎手は4年連続でフランスのリーディングジョッキーを受賞し、凱旋門賞で2勝の実績を持つベテラン騎手。直前になっての乗り替わりで無敗での凱旋門賞制覇に不安が残ります。
ロンシャンの天気を調べたところ、4日は雨、5日も日中は雨、6日は曇り時々晴という予報が出ています。レース当日は好天だけど、前日の雨の影響でやや重か重馬場で行われそうな予感。道悪になればオルフェーヴルにとっては有利になるだろうし、重たい馬場を克服したキズナにもチャンスがありそうだ。

日本馬の凱旋門賞挑戦は、1969年のスピードシンボリから始まり、これまでに13頭が出走しましたが、何度も苦汁を舐めさせられ続けました。99年にはエルコンドルパサーが2着、2006年には「日本の至宝」と言われたディープインパクトが挑戦するも3位入線→後に薬物違反で失格。2010年にはナカヤマフェスタが2着。そして、昨年はオルフェーヴルが一旦は先頭に躍り出ながらも、ゴール直前でソレミアにかわされて惜敗。手中に収めていた世界一の座がスルリと落ち、日本中の競馬ファンが落胆しました。迎えた2013年、日本勢初優勝のチャンスが到来。日本競馬界の悲願が成就される瞬間は訪れるのか。運命の一戦は、日本時間10月6日23時15分(フランス時間6日16時15分ごろ)に発走します。今年こそは、歓喜の涙を流したい!

追記
日本勢の強力なライバルの一頭と言われていたノヴェリストが、5日の朝に熱発を発症し、凱旋門賞の出走を取りやめることになりました。これにより18頭から17頭立てに変更されます。ノヴェリストはブックメーカーによるオッズでもオルフェーヴルに続く2番人気だったんですが、回避が判明するとすぐさまリストから外され、トレヴが2番人気、キズナが3番人気に浮上しました。


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マキシマムザホルモンの 『ギンギラギンにさりげ肉』 ホルモンアワードTHE FINAL PART2

2013年10月04日 | マキシマムザホルモン
8月31日~9月6日に放送された「ギンギラギンにさりげ肉」は、8月12日に「ESPエンタテインメント大阪校」で行われた最初で最後の公開収録『ホルモンアワードTHE FINAL』の模様を放送。PART2の今回は、『ギン肉』の名場面ベスト10の発表です。



第10位:JFN加入!記念すべき第1回のON AIR。
2011年10月に「肉に撃たれて眠りたい」から「ギン肉」にリニューアルされ、FM大阪の単独放送からJFNの全国放送にパワーアップ。1回目の放送では、全国の腹ペコリスナーに向けて、ダイスケはんとナヲちゃんが「マキシマムザホルモン」とはどんなバンドなのかわかりやすく説明。ナヲちゃんは「ドラムと姉と女声担当」、ダイちゃんは「キャーキャーうるさい方」と自己紹介。
ナヲ:「今日が1回目ですからね。歴史の始まりですよ」
ダイ:「ここから1回目がスタートするわけですけど。」、「ここから1回目がスタートするわけですけど。」「ここから1回目がスタートするわけですけど。」→自分の迷言の連呼に「何回も言わんでええ!」と井上ディレクターの編集にダメ出ししていたダイちゃんでした。
後半のアーティストからのコメントコーナーでは、ホルモンのお友達であるアンジェラ・アキさんが登場。「次はスタジオで生ダイちゃん、生ナヲちゃんに会いに行きたい」と仰っていましたが、もうすぐこの番組、終わんねや…。

全国20局ネットでスタートしたこの番組、ネット局数増減を経て、今では15局前後となりました。セットには椅子がもう1つ設けられていたので、ナヲちゃんが「アンジェラさん来るんじゃないの?」とソワソワしていますが、来るかどうかはわかりませんぞ~。ただ、「井上ディレクターの想定の範囲内もしくは範囲より下に動いている。過大評価しないでほしい」と言っているので、アンジェラさんの可能性はゼロですね。


第9位:ピー連発!ドキドキトーク!
ダイちゃんがインフルエンザから復帰した回で、「くるり」がサプライズゲストとして登場し。2週に渡ってダイスケはん、ナヲちゃん、くるりのメンバーたちと爆笑トークを展開。実は「ラ・くるり」の収録をしながら、ギン肉のスタジオに乱入したんですよね~。
まず、岸田繁さんが「『COUNTDOWN JAPAN』のホルモンの楽屋入口を通ったら、『マキシムザホルモンズさん』と間違えて書かれていた」と発言。
ナヲちゃんの「今横にめっちゃファンのやつがいるから電話代わってやって~!」という話から、佐藤征史さんが「俺、昔BUMP OF CHICKENにやってもらった事がある」と語りました。
そして2週目放送の「ラ・くるり」の名物コーナー「ラ・ころり」で、岸田さんが引き当てた「なんであのバンドが売れんねん!」でピー連発でした。ダイちゃんも「某ゲストのバーターですよね」と発言されてました。最後にナヲちゃんが「ぜひお願いします」の「ぜひ」を「ジェシ」と噛むハプニングがありましたが、もしかして岸田さんはRIZEを批判していたのだろうか?

9位まで発表したところで、今回のスペシャルゲストが登場!ダイちゃんが「岸田さん!?岸田さん!?」とくるり・岸田さんの名前を挙げていましたが、果たしてだれでしょね?
「はいどうも~!ほぼ一般人でございますよ~」と言いながら現れたのは、SABOTENのキヨシさん。もう1組のゲストはPANなんですが、キヨシさんから「遅刻していて、FM大阪の方に向かってしまった」という報告がありました。この話にナヲちゃんも「アホちゃう!?」と呆れております。「FM大阪なんてのはこの世に存在しないんだよ。先日閉店したんだよ」ダイちゃん、FM大阪の悪口を言っちゃダメ。
SABOTENのキヨシさんは、今年6月から「ESPエンタテインメント大阪校」の講師に赴任し、8月には心斎橋・アメリカ村に「GREEN STUDIO」 をオープンさせました。「グリーンスタジオ」をしっかりPRした後、ナヲちゃんから「MASTER COLISEUM '13 の宣伝に来たんでしょ」と言われたので、ついでに「マスコロ」の告知もしたのでありました。ホルモンも2010年に『えのんBAND~えのん~』という名前で「マスコロ」出演していました。
遅刻したPANについてですが、ダイちゃんが「フラ~っと入って来るの?」と言うと、ナヲちゃんは遅刻した罰として「別の教室で見てもらおう」と発言。果たしてPANはアワードの会場にいつ来るのだろうか?

アワードのトークに戻り、ダイちゃん&ナヲとくるりは、この番組がきっかけで交流が深まり、今年2月の東北ツアー「俺たちの太2013~東北ライブハウス大作戦ツアー~」で対バンが実現。今年6月に吉田省念さんがくるりを脱退しました。ダイちゃんも吉田さんと1回もライブができなかった事を悔やんでおります。

第8位の発表の前に、PANのメンバー達がようやく会場入り。ギターの後藤秀一(ゴッチ)さんはお客さん達に向かって「すいませんでした~」と謝罪。ダイちゃんとナヲちゃんは「ナニコレ珍百景で草を食べる人」、「橋田壽賀子関係のドラマに出ていた人」と川端さん?が岡本信人さんにそっくりだとイジリ倒すと、ゴッチさんも「草食べてないわ」、「出てないわ。出れるんやったら出たいわ!」と応戦。
ダイちゃんは先日、カラオケボックスに行ったらPANの新曲のPRビデオを見たと言い、「どうもPANでーす!」と若手芸人みたいなノリで挨拶していたので、ナヲちゃんは「お前ら安かったな~」とダメ出し。

今度はダイちゃんが2008年に喉の手術で欠席していた時、SABOTENが「スコット(助っ人)」として駆け付けた音源を流すことに。
ナヲ:「今回からですね、ダイスケはんがしばらくの間療養中でございますのでお休みとなっております。しかしですね、とりあえず凄いスコットが…。ここに2名いるはずなんですが、既に1名いません始まってるんですけどー。トイレ?」
番組用語の一種「スコット」は、ナヲちゃんのミスから生まれたのです。「助っ人」の部分を噛んでしまいました。当時はSABOTENからドラム・サケさんとキヨシさんの2人が出ていましたが、本番開始時にキヨシさんはトイレで用を足していました。トイレから戻って来た後、ナヲちゃん達から色々言われたのであった。


PART3へつづく。



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ホークス最後のアウェー5連戦。中村晃プロ初の4安打!長谷川勇也200本安打まであと4本!

2013年10月02日 | HAWKS

クライマックスシリーズ進出へ向け、正念場の戦いを続けている福岡ソフトバンクホークス。10月1日からはアウェー5連戦が始まります。残り試合を勝ち越せば、Aクラス確定&2位の可能性も見えてきます。1日は京セラドーム大阪でオリックスバファローズとの今季最終戦が行われました。



両チームのスタメン
  ソフトバンク         オリックス
1(一)中村  晃        (二)平野恵一
2(遊)今宮健太        (遊)安達了一
3(中)長谷川勇也       (中)糸井 嘉男
4(指)内川聖一        (指)李  大浩
5(三)松田宣浩        (三)バルディリス
6(右)柳田悠岐        (一)原  拓也
7(左)江川智晃        (左)川端崇義
8(二)本多雄一        (右)宮祐樹
9(捕)細川  亨        (捕)伊藤  光
 (投)巽  真悟        (投)前田祐二



ホークスは1回、オリックス先発・前田の立ち上がりを攻め立てます。先頭の中村がセンター前ヒットで出塁すると、今宮がバントを決めて1死2塁。一打先制の場面で、長谷川が前田の低めのストレートをすくい上げ、左中間に落ちるタイムリーヒット。2塁ランナーがホームインして、ホークスが1点を先制します。
今度こそプロ初勝利を狙うホークス先発・巽は、先制点の援護を貰った初回にオリックスの上位打線を3者凡退に抑えますが、2回にバルディリスと原の連続ヒット、宮崎の死球で2死満塁と同点または逆転のピンチを招き、伊藤に甘く入ったカットボールを弾き返され、ライト前タイムリーを浴びて同点とされます。なおも3人の走者を背負いますが、平野恵一を空振り三振に仕留め、オリックスの逆転を許さず。
3回、ホークスは長谷川の2塁打と内川のヒットで2死1,3塁と勝ち越しのチャンスを作り、松田が前田のフォークを捉えてレフト前タイムリーヒットで2-1と勝ち越しに成功。なおも1,2塁で柳田がレフト前に弾き返すタイムリーヒットでもう1点追加。2アウトからの4連打で2点を加え、3-1とリードを2点に拡げます。しかしその裏、巽がヒットと四球で1死1,2塁のピンチを作ると、バルディリスのライト前タイムリーで1点を失う。なおも1死1,2塁と同点のピンチのところで、ホークスは巽を諦めて2番手・帆足和幸にスイッチ。その帆足は、原を遊撃フライ、川端を遊撃ゴロに打ち取り、相手の反撃を抑えました。
1点差とされたホークスは、4回に2死走者無しで中村が前田の甘く入ったカットボールを振り抜き、ライトポール際へ舞い上がった打球は、ライトスタンド2階席へと吸い込まれるソロ本塁打!中村の一発で4-2と再び2点差に拡げます。
6回、江川と本多の連続ヒットで無死1,2塁の後、細川の犠打→オリックス2番手・マエストリが3塁へ悪送球→ボールが転がる間に江川が生還。1塁走者・本多は3塁、細川も2塁に進んだ。なおも無死2,3塁で中村の犠牲フライで6点目、さらに今宮もセンター前タイムリーを放ち7点目。この後、長谷川にもヒットが生まれ、1死1,2塁で内川がオリックス3番手・松葉貴大から右中間を破るタイムリー2塁打で2点を追加。ホークスはこの回、相手のミスを突いて一挙5点を奪い、9-2とオリックスを突き放しました。
3回途中から投げている2番手・帆足は、4回から6回まで無失点の好投を見せ、オリックス打線の反撃を許さず。7回、1死1,2塁の場面で、ホークス3番手の嘉弥真新也がイ・デホを併殺打に打ち取り、流れを渡さず。8回からは岩嵜翔が4番手で登板し、2イニングをパーフェクトに抑えて試合終了。ホークスがオリックスとの最終戦を制し、3連勝です。


試合結果 パ・リーグ 2013/10/01(火)
オリックス-ソフトバンク 24回戦 (オリックス14勝10敗、京セラドーム大阪、18:01、16459人)
Sh 102 105 000   9
Bs 011 000 000   2
【投手】
(ソ)巽、帆足、嘉弥真、岩崎-細川
(オ)前田、マエストリ、松葉、戸田-伊藤、斎藤
【責任投手】
(勝)帆足19試合8勝7敗
(敗)前田20試合2勝4敗
【本塁打】
(ソ)中村5号ソロ(4回、前田)



ホークスの試練のアウェー5連戦の初戦・オリックス戦は、3回に松田選手と柳田選手の連続タイムリーでリードを奪うと、4回に中村選手のソロ本塁打、6回には5点を奪い勝負あり。投げては3回途中から2番手で登板した帆足投手が、オリックス打線を寄せ付けない好投を披露。試合も9-2で快勝し、最後の5連戦を白星スタートで飾りました。ホークスはこれで3連勝、VSオリックス戦の連敗も4でストップしました。一方のオリックスは5年連続のBクラス確定です。
この日の勝利投手となった帆足投手は、3回途中から7回1アウトまで(3回1/3)投げて、被安打3・1与四死球・無失点という内容。8月1日以来2カ月ぶりの勝利で、今季8勝目をマークしました。前回の勝利以降、先発登板で3連敗を喫し、8月30日の楽天戦では7失点とKOされ2軍落ち。9月26日に再登録され、この日が1軍復帰登板でした。中継ぎで結果を出したことで、先発復帰の可能性も見えてきたんじゃないでしょうか。
打線の方はチーム全体で20安打をマーク。その中でも中村選手はプロ入り初の4安打をマーク。4回の第3打席で今季5号ホームランを放つと、6回の第4打席では6点目となる犠牲フライを放ち、2打点を挙げました。打率の方も3割ギリギリから.309に上昇しています。中村選手に負けじと今宮選手も4安打1打点。第3打席から4打席連続ヒットでした。そして、ここまで193安打の長谷川選手は、この試合3安打の猛打賞。これで今季196安打となり、200本安打まで残り4本となりました。残り4試合で1試合1本のペースで打てば達成可能です。
この日は3位・ホークスが勝利し、2位・ロッテが4位・西武に敗れたため、ロッテに0.5差に接近。水曜日の結果次第では単独2位に躍り出ます!3日からは西武ドームで埼玉西武ライオンズとの2連戦。CS進出争いのライバルとの最後の直接対決を連勝すれば、ホークスのCS出場は間違いなしでしょう!3日の予告先発は、ソフトバンク・寺原隼人、西武・牧田和久となっています。しつこい西武を蹴散らして2位浮上だ!




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マキシマムザホルモンの 『ギンギラギンにさりげ肉』 2013.8.31~9.6 PART1

2013年10月01日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き! 
マキシマムザホルモン ダイスケはん&ナヲの
ギンギラギンにさりげ肉っ!!



さぁ~お待たせしました!「ギンギラギンにさりげ肉」最初で最後の公開録音の模様が、ようやくポッドキャストで配信されました。会場の「ESPエンタテインメント大阪校」はたぶん超満員、オープニングから大歓声が沸き起こり、OPテーマ曲「ロッキンポ殺し」のイントロで手拍子が上がっております!
ナヲ:「はいどーもー!すごいこのセット!」
ダイスケはん:「ラジオだから伝わりづらいんですけど、聴いている人、とりあえずね、物凄い恥ずかしい状況でございます
いやいやいや、観客の歓声が多いので、会場内は熱気に包まれてるなあと思っています。客席側は面白そうに見ているけど、ステージに座っているダイちゃんとナヲちゃんは「思った以上に恥ずかしいからね」とお客さん達に訴えかけてます。
「サマーソニック大阪の出演も無事に終わりました。翌日は8月12日月曜日、時刻は午後2時を回りました!」
ナヲちゃんのアナウンス口調、めざにゅ~の元キャスターである杉崎美香さんを意識してますね~。そういえば、この番組の収録前日に、ホルモンは「サマーソニック」の大阪公演に出演していました。
今回がなぜ最初で最後の公開収録かというと、「来月いっぱいでこの番組、終わんねや…」この一言で観客から「え~っ!?」の悲鳴が!でもホントはギン肉リスナーは番組終了の件を知ってます。「その体で来てるやろ」とツッこむナヲちゃん、だって事前に分かっていても、ついつい「え~っ」と言いたくなるじゃないですか。
今回の公録会場である「ESPエンタテインメント大阪校」について、ダイちゃんは「綺麗な学校ですわ!」、ナヲちゃんも「金持ってるわ」とほめちぎる。中にはいつ書いたのかわからないホルモンのサインもあるそうだ。ESPにはライブが出来る学内ホールがありますが、当日は超満員で入り切れず、急遽別室が設けられました。井上ディレクターの話によると、この日は302人のリスナーが集まり、そのうち別室で観ていたのは2人だけ。ナヲちゃんは「そしたら2人入れたれや!かわいそうに」と怒ってました。

この公開録音は別名がありまして、その名称とはズバリ…
「ホルモンアワード THE FINAL!」
過去の名場面をランキング形式で振り返るこのイベント、前身の「肉に撃たれて眠りたい時代」は3回も開催され、2009年の夏以降「やろうやろう」と言いながらも実現せず、ついに4年間の沈黙を破ってアワードが復活となりました。ナヲちゃんが「これがこの後5時間続きますよ。会場から一歩も出さないからな」と観客に呼び掛けてますが、5時間やったら疲れるぞ~。
今回の収録はESPの生徒もスタッフとして参加。ナヲちゃんがモニターと音声の調整に注文をつけております。「自称イケメンディレクターこと」井上ディレクターは、収録直前に緊張のあまり口がカピカピになっていたらしい。

最終回となる今回のアワードは、「ギン肉」の過去2年間に特化しております。ランキング発表の前に、メールをいくつか紹介。
①香川県丸亀市・ジューショックさん
公開録音欠席届のコーナー  『んなコーナーねえよ』のツッコミはさておき、いつもお世話になっておりますジューショックです。公開録音めちゃくちゃ行きたいんですけど、なんでお盆に開催なんですか?お参りの予定も既にかなり入っているので参加できません。本当に悔しいです!
それにしてもまさか、マジでラジオが終わるんですか?肉撃たの時みたいに来週からタイトルを変えて何事もなかったかのようにって感じでオンエアがあるんじゃないですか?アルバム出したばっかのこのタイミングで正直本当に信じられません。でも、始まりがあれば必ず終わりがあるわけで、必然的だという事も理解できます。『絆』や『肉』を送り過ぎて名前を覚えてもらった事、番組を通じてマッキンと仲良くなれた事などなど、本当に良い思い出になりました。ダイスケはん、ナヲさん、しみゆうさん、そして井上さんを始めととするスタッフのみなさん、7年もの間本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
追伸 最後だったらわがままかましてよかですか?公開録音での生電話期待しています。『オシッコちゃん』と言われようが構うものか!」
いつも番組にメールを送って来てくれるジューショックさんですが、本職のお寺の仕事が多忙なため、公開収録に参加できず。「なんでお盆に開催なんですか」と不満を漏らしていましたが、開催時期がたまたまお盆と重なってしまいました。最後の方にホルモンからの生電話を楽しみにしていましたが、肝心の電話番号を書き忘れておりました。書いてなかったら繋がらないやんけ!やっちまったなジューショック!詰めが甘いぞー。

②滋賀県・マージさん
「ナヲちゃん、ダイスケはん、おはこんばんちは!そして初めまして。恐らく最初で最後のメールを送ります。
毎週欠かさずラジオを聴き始めてまだ1年半のビギナー腹ペコです。番組が終わる告知をホームページで見た時は本当にビックリ&ショックでした。『実はドッキリ』とか『ホルモンが忙しくて番組が続かなくなるのでは?』とか、『解散するのでは?』なんて事も考えましたが、お2人の話の内容を聴いていると、やはり『大人の事情』ってやつなのでしょうか?
私は今『肉撃た』のポッドキャストを聴いているので、番組が何度も危機を乗り越えて今日まで番組を続けてこられたのを知っているので、『今更終了なんて!』って思いです。10月から寂しくなります。ホルモンはあまりメディア露出が無いし、これからますます遠い存在になってしまうので、今度の公開録音に行くとしました!仕事はもちろん有給を取りました。長くなりましたが、お体に気をつけて、今後もお仕事頑張ってください。
追伸 サマソニ観に行きます。」
メールの一部に『解散するのでは』と書かれてましたが、ダイちゃんが「解散しませんよ」とホルモン解散説を完全否定。人気絶頂の時に解散したら、かなりショッキングだが。「公開録音に行く」と宣言していたマージさん、実際に来て下さいました。多くの腹ペコリスナーの前で自分が送ったメールが読まれるなんて嬉しいでしょ。「あとで僕の口座言うんで、その有給分を振り込んどいて下さい」ダイちゃん、それはいけません。


リクエスト曲「予襲復讐」が流れている間、ダイちゃんとナヲちゃんはリスナー達にインタビューを開始。
開催当日は夏休み真っ最中ということもあり、3歳の小さな子から11歳の小学6年生まで、子供たち(腹ペコジュニア)もたくさん来ておりました。一方、最年長は46歳の方でした。関西地区以外から来た人もたくさんいて、北海道から来た人は、もともとは「サマソニ」を見るのが目的だけど、ついでにギン肉のイベントに参加。ダイちゃんは黄色いホルモンTシャツを着ているメガネをかけた男性が異様に気になっていて、開始から一度も微動だにせず、ナヲちゃんが「セキュリティの人?」、ダイちゃんも「最初、湘南乃風の人か」と勘違いされていました。
湘南乃風で思いついたナヲちゃんは、京都大作戦の打ち上げでのエピソードを語り始めました。10-FEETのTAKUMAさんと細美武士さんが電話で会話していて、TAKUMAさんが「じゃあ打ち上げ始まるけど大丈夫?場所わかる」と訊くと、細美さんが「うん、大丈夫。いま若大将と一緒に行ってるから」若旦那さんが隣にいるのに、名前を間違えちゃだめでしょ細美さん。「若大将」は加山雄三さんか巨人の原監督の方です。もしも若大将が打ち上げに来ていたら、「僕は幸せだなあ。君といる時が一番幸せなんだ」と言ってたりして。


いよいよアワードの本題である「ギン肉名場面ベスト10」の発表なんですが、残念ながら今回はここまで。ベスト10はPART2で明らかとなりますのでお楽しみに…。すいません。



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