8月12日に「ESPエンタテインメント大阪校」にて開催されたギン肉の最初で最後の公開収録「ホルモンアワードTHE FINAL」は、現在まで10位から6位までの順位が発表されました。PART3では「難波章浩さん生ゲスト」と「10-FEET生ゲスト」が同率で8位、6位にはリスナーが考えた食べ合わせを試食する「食いしん坊バンザイ」がランクイン。いよいよベスト5に突入ですが、そのまえに海外アーティストからのメッセージが届いております。
「こんにちは!私の名前はベンです!」(ベース:ベン・オズモンドソン)
「My Name is Ed.」(ドラムス:エド・ウドハス)
「What's up everybody? This is Ali.」(ラップ:アリ・ダバタビィ)
「I am Matty.」(ギター&ボーカル:マッティ・ルイス)
「Hi!I am Dan. Hello every one.Listening to "Gingiragin ni sarigeniku!" With Maximum The Hormone!」(ギター:ダン・パルマー)
「What's up Daisukihan Naochan. We are Zebrahead!」
WOW!ゼブラヘッドから番組へのメッセージが届きました~。ゼブラヘッドは今年のサマーソニックに参戦しましたが、ホルモンとは別グループでした。ダンさん、と間違えて呼んでましたね。メンバー達もホルモンの最新アルバム「予襲復讐」がオリコンアルバムチャートで1位になったことを祝福しております。英語堪能なインタビュアーがマネージャー・しみゆうさんの写真をゼブラヘッドの人たちに見せたら、みんなが「オッパイ、オッパイ」としみゆうさんの大きなオッパイに関心を示しました。みんなオッパイ大好きなんですね。
ゼブラヘッドからの労いの言葉:「本当にお疲れさまでした。マキシマムザホルモンは本当に皆さん最高なので、思い出としては、昔東京で一緒にパフォーマンスした覚えがありますけど、それが最高に良い思い出だったと記憶に残っています。この先も活躍できる事を祈っているし、またぜひビールをたらふく飲もうぜ!」
ダイスケはんにとってゼブラヘッドは憧れの存在だと語り、対バンの夢が叶ったり、サマソニで一緒になった時に隣同士で食事をしたりと様々な経験をしてきたので、最近では友達みたいな感覚で接するようになったという。ナヲちゃんは「日本への定期券を持ってるんじゃないかという噂がある」と言ってますが、本人たちはそういう物を持っていないと思います。「ゼブラヘッドは『ギンギラギンにさりげ肉』の意味なんか絶対わかってないだろう」と思っているダイちゃんは、「日本で一番流行っている言葉と思っていただきたい」と発言。「Hey, What's up Nagoya? Gingiragin ni sarigeniku!」意味不明の日本語を叫ぶメンバー達に、ファンはみんなポカーンか、大歓声が起きるかも?
さて、ゼブラヘッドは今年8月7日に2年ぶり7枚目となるオリジナルアルバム「コール・ユア・フレンズ」をリリース。12月にはアルバムを引っ提げてのジャパンツアーを敢行。12月2日の大阪・なんばHATCH公演を皮切りに、5日の東京・恵比寿リキッドルームまで東名阪4公演を行います。(詳細はZebraheadのHPまで)
さあいよいよベスト5!ホルモンアワード第5位はこちら!
第5位 始まっては消えて行った数々のコーナー達
ギン肉では数多くの企画を用意しながらも、なかなか定着できなかったコーナーがたくさんありました。
まずは「あなたの武器大募集」のコーナーから。
・武器№9 №9 知らぬ間に包丁
特徴:知らない間に包丁が手にひっついている。無実の罪で捕まってしまう。
・武器№13 カタッ
特徴:どこからともなく「カタッ」と音が聞こえる。気になって仕方ない。どこから鳴ってるかわからない。
井上ディレクターもオリジナルの武器を考え、「大御所DJ」という武器にはナヲちゃんとダイスケはんも大爆笑。その武器の特徴は、ある程度のキャリアを積んだラジオのDJは、スポンサー・スタッフはもちろん、ゲストにまでも気を遣わせる。音源も事前に聴かない。音源も事前に聴かないのだっ! 一体誰の事を指しているのでしょうか?
「ギン肉川柳」はネタ不足に悩まされました。代表的な一句をピックアップ。
①さりげなく 5分延びたよ FM佐賀
②さりげなく 詰めの甘さを 指摘され
③飲み会の たなけんいつでも ギンギラギン
ダイちゃんとナヲちゃんにぜひ読んでもらいたい漫画を紹介する「ギン肉マンガ部」では、元AV女優・峰なゆかさんが書いているエロカワ漫画「アラサーちゃん」と、Webマンガ「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」の2作品が紹介されました。特に「まんしゅうきつこ~」の部分では、井上氏が1人で大笑いしておりました。復活をかけて臨んだ「マンガ部」も、いつの間にかフェードアウトしてしまいました…。
第5位まで発表されましたが、ナヲちゃんが「今気付いたんだけど、カウントダウンしてるけど、何票とかないじゃん。だってみんな投票してないよね」とランキングに違和感を訴えてました。確かに番組内でアワードの募集はしていないですね。ダイちゃんも「井上さんの心のカウントダウンじゃないか」と井上Dが独断と偏見で選んだのではないかと推測。ナヲちゃんは「あのおじさんの自己満足に付き合わされている」と被害者モード。
「肉撃た」時代の「マンガ部」は、ホルモンの番組内で紹介された作品が次々とヒットしていきました。「進撃の巨人」は2013年現在で累計2300万部を突破すると、テレビアニメ化、さらに実写映画版も2014年に公開予定。「宇宙兄弟」も映画やアニメ化もされています。ダイちゃんも「いやぁ~、なんて言うアゲチン番組なんでしょう」と自画自賛しています。
観客からもおすすめの漫画を聞いてみると、「わかめスープにマヨネーズ」の11歳の少女は、「ONE PIECE」と「浦安鉄筋家族」を読んでいると発言。「面白いもんなあ。ウンコブリブリブリ~っ!って」とダイちゃんも「浦安」がお気に入り。もう15年前になるのかな、TBSの「ワンダフル」という深夜番組の中で「浦安鉄筋家族」のアニメが放送されていて、俺も数回くらい見ていたという記憶があります。47歳のお客さんは、子供のころ「キャンディキャンディ」にはまっていたんだとか。
ナヲちゃんは最近、『東京喰種』(東京グール。作・石田スイ)というマンガをよく読んでいるそうです。『東京喰種』は現代の東京を舞台に、人の姿をしながら人間の肉を喰らいながら生活している「喰種」という怪人をテーマにした作品で、「週刊ヤングジャンプ」で連載中です。お客さんの中に『ドリフターズ』という歴史漫画を読んでいる人がいました。加藤茶さんや志村けんさんとは一切関係なく、関ヶ原の戦いで敗走した武将が、戦場で彷徨っている途中、中世ヨーロッパの世界へ送られるというお話です。
ここで今回のアワードのためにわざわざ駆けつけてくれたスペシャルゲスト・Good 4 Nothingのマッキンさんが登場!登場していきなり「長い!」と文句を言い放ったマッキンは、ナヲちゃんに名前を呼ばれるまでの間、一人でずっと待っていたそうです。当日は「マッキンの勝負Tシャツ」である「for better,for worse(グッドモーニングアメリカの前身)」のTシャツを着て来たんですが、ナヲちゃんたちに「何年着とんねん」「虫喰われてるやん」、「ヨレヨレ」、「銃で撃たれたかのように穴が開きまくっている」と言われ放題。
ナヲちゃんがマッキンに「ジューショックさんがお盆の時期で来れなくなったから後で電話して」と伝えると、マッキンは「電話番号知ってるよ。地元一緒やったもん」。マッキンとジューショックはかつてご近所同士で、ホルモンのラジオがきっかけで親交を深めました。この公開収録でジューショックさんに生電話する予定だけど、突然の電話にどんな反応を示すんでしょうか?
せっかくマッキンが来てくれたので、Good 4 Nothingの告知タイム。「12月の頭の方に、15周年のワンマンライブを東名阪でやりますので…、ホームページを見てください。」、「来年の1月にはニューアルバムを出そうと思います」と告知。「GOOD4NOTHING The 15th anniversary ONE-MAN SHOW」は、11月28日に下北沢SHELTER、29日に名古屋HUCK FINN、12月6日には心斎橋Pangeaでファイナル公演が行われます。
告知タイムの後、今や伝説となった「ダイスケはん&マッキンの肉に撃たれて眠りたい」の音源が公開されましたが、この模様はPART5で。
「こんにちは!私の名前はベンです!」(ベース:ベン・オズモンドソン)
「My Name is Ed.」(ドラムス:エド・ウドハス)
「What's up everybody? This is Ali.」(ラップ:アリ・ダバタビィ)
「I am Matty.」(ギター&ボーカル:マッティ・ルイス)
「Hi!I am Dan. Hello every one.Listening to "Gingiragin ni sarigeniku!" With Maximum The Hormone!」(ギター:ダン・パルマー)
「What's up Daisukihan Naochan. We are Zebrahead!」
WOW!ゼブラヘッドから番組へのメッセージが届きました~。ゼブラヘッドは今年のサマーソニックに参戦しましたが、ホルモンとは別グループでした。ダンさん、と間違えて呼んでましたね。メンバー達もホルモンの最新アルバム「予襲復讐」がオリコンアルバムチャートで1位になったことを祝福しております。英語堪能なインタビュアーがマネージャー・しみゆうさんの写真をゼブラヘッドの人たちに見せたら、みんなが「オッパイ、オッパイ」としみゆうさんの大きなオッパイに関心を示しました。みんなオッパイ大好きなんですね。
ゼブラヘッドからの労いの言葉:「本当にお疲れさまでした。マキシマムザホルモンは本当に皆さん最高なので、思い出としては、昔東京で一緒にパフォーマンスした覚えがありますけど、それが最高に良い思い出だったと記憶に残っています。この先も活躍できる事を祈っているし、またぜひビールをたらふく飲もうぜ!」
ダイスケはんにとってゼブラヘッドは憧れの存在だと語り、対バンの夢が叶ったり、サマソニで一緒になった時に隣同士で食事をしたりと様々な経験をしてきたので、最近では友達みたいな感覚で接するようになったという。ナヲちゃんは「日本への定期券を持ってるんじゃないかという噂がある」と言ってますが、本人たちはそういう物を持っていないと思います。「ゼブラヘッドは『ギンギラギンにさりげ肉』の意味なんか絶対わかってないだろう」と思っているダイちゃんは、「日本で一番流行っている言葉と思っていただきたい」と発言。「Hey, What's up Nagoya? Gingiragin ni sarigeniku!」意味不明の日本語を叫ぶメンバー達に、ファンはみんなポカーンか、大歓声が起きるかも?
さて、ゼブラヘッドは今年8月7日に2年ぶり7枚目となるオリジナルアルバム「コール・ユア・フレンズ」をリリース。12月にはアルバムを引っ提げてのジャパンツアーを敢行。12月2日の大阪・なんばHATCH公演を皮切りに、5日の東京・恵比寿リキッドルームまで東名阪4公演を行います。(詳細はZebraheadのHPまで)
さあいよいよベスト5!ホルモンアワード第5位はこちら!
第5位 始まっては消えて行った数々のコーナー達
ギン肉では数多くの企画を用意しながらも、なかなか定着できなかったコーナーがたくさんありました。
まずは「あなたの武器大募集」のコーナーから。
・武器№9 №9 知らぬ間に包丁
特徴:知らない間に包丁が手にひっついている。無実の罪で捕まってしまう。
・武器№13 カタッ
特徴:どこからともなく「カタッ」と音が聞こえる。気になって仕方ない。どこから鳴ってるかわからない。
井上ディレクターもオリジナルの武器を考え、「大御所DJ」という武器にはナヲちゃんとダイスケはんも大爆笑。その武器の特徴は、ある程度のキャリアを積んだラジオのDJは、スポンサー・スタッフはもちろん、ゲストにまでも気を遣わせる。音源も事前に聴かない。音源も事前に聴かないのだっ! 一体誰の事を指しているのでしょうか?
「ギン肉川柳」はネタ不足に悩まされました。代表的な一句をピックアップ。
①さりげなく 5分延びたよ FM佐賀
②さりげなく 詰めの甘さを 指摘され
③飲み会の たなけんいつでも ギンギラギン
ダイちゃんとナヲちゃんにぜひ読んでもらいたい漫画を紹介する「ギン肉マンガ部」では、元AV女優・峰なゆかさんが書いているエロカワ漫画「アラサーちゃん」と、Webマンガ「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」の2作品が紹介されました。特に「まんしゅうきつこ~」の部分では、井上氏が1人で大笑いしておりました。復活をかけて臨んだ「マンガ部」も、いつの間にかフェードアウトしてしまいました…。
第5位まで発表されましたが、ナヲちゃんが「今気付いたんだけど、カウントダウンしてるけど、何票とかないじゃん。だってみんな投票してないよね」とランキングに違和感を訴えてました。確かに番組内でアワードの募集はしていないですね。ダイちゃんも「井上さんの心のカウントダウンじゃないか」と井上Dが独断と偏見で選んだのではないかと推測。ナヲちゃんは「あのおじさんの自己満足に付き合わされている」と被害者モード。
「肉撃た」時代の「マンガ部」は、ホルモンの番組内で紹介された作品が次々とヒットしていきました。「進撃の巨人」は2013年現在で累計2300万部を突破すると、テレビアニメ化、さらに実写映画版も2014年に公開予定。「宇宙兄弟」も映画やアニメ化もされています。ダイちゃんも「いやぁ~、なんて言うアゲチン番組なんでしょう」と自画自賛しています。
観客からもおすすめの漫画を聞いてみると、「わかめスープにマヨネーズ」の11歳の少女は、「ONE PIECE」と「浦安鉄筋家族」を読んでいると発言。「面白いもんなあ。ウンコブリブリブリ~っ!って」とダイちゃんも「浦安」がお気に入り。もう15年前になるのかな、TBSの「ワンダフル」という深夜番組の中で「浦安鉄筋家族」のアニメが放送されていて、俺も数回くらい見ていたという記憶があります。47歳のお客さんは、子供のころ「キャンディキャンディ」にはまっていたんだとか。
ナヲちゃんは最近、『東京喰種』(東京グール。作・石田スイ)というマンガをよく読んでいるそうです。『東京喰種』は現代の東京を舞台に、人の姿をしながら人間の肉を喰らいながら生活している「喰種」という怪人をテーマにした作品で、「週刊ヤングジャンプ」で連載中です。お客さんの中に『ドリフターズ』という歴史漫画を読んでいる人がいました。加藤茶さんや志村けんさんとは一切関係なく、関ヶ原の戦いで敗走した武将が、戦場で彷徨っている途中、中世ヨーロッパの世界へ送られるというお話です。
ここで今回のアワードのためにわざわざ駆けつけてくれたスペシャルゲスト・Good 4 Nothingのマッキンさんが登場!登場していきなり「長い!」と文句を言い放ったマッキンは、ナヲちゃんに名前を呼ばれるまでの間、一人でずっと待っていたそうです。当日は「マッキンの勝負Tシャツ」である「for better,for worse(グッドモーニングアメリカの前身)」のTシャツを着て来たんですが、ナヲちゃんたちに「何年着とんねん」「虫喰われてるやん」、「ヨレヨレ」、「銃で撃たれたかのように穴が開きまくっている」と言われ放題。
ナヲちゃんがマッキンに「ジューショックさんがお盆の時期で来れなくなったから後で電話して」と伝えると、マッキンは「電話番号知ってるよ。地元一緒やったもん」。マッキンとジューショックはかつてご近所同士で、ホルモンのラジオがきっかけで親交を深めました。この公開収録でジューショックさんに生電話する予定だけど、突然の電話にどんな反応を示すんでしょうか?
せっかくマッキンが来てくれたので、Good 4 Nothingの告知タイム。「12月の頭の方に、15周年のワンマンライブを東名阪でやりますので…、ホームページを見てください。」、「来年の1月にはニューアルバムを出そうと思います」と告知。「GOOD4NOTHING The 15th anniversary ONE-MAN SHOW」は、11月28日に下北沢SHELTER、29日に名古屋HUCK FINN、12月6日には心斎橋Pangeaでファイナル公演が行われます。
告知タイムの後、今や伝説となった「ダイスケはん&マッキンの肉に撃たれて眠りたい」の音源が公開されましたが、この模様はPART5で。