3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモン ダイスケはん&ナヲの
ギンギラギンにさりげ肉っ!!
ダイスケはん:「こんにちは~!」 客席:「こんにちは~!」
ナヲちゃん:「いやいや『おはこんばんちは』です。」
最終回直前の『ギンギラギンにさりげ肉』は、今年8月に行われた「ホルモンアワードTHE FINAL」でお世話になった「ESPエンタテインメント」からの放送。今回はESPで講師を務めているSABOTENのキヨシさん&生徒たちと交えての収録でございます。キヨシ先生は音楽活動の傍ら、「ESPエンタテインメント」で生徒達に教えています。本人曰く「人気講師と言われていません」と謙遜しています。「キヨシ先生ってみんなから見てどんな先生なの?」と生徒達に聞いたら、誰も答えてくれず、目をそむける人も…。キヨシさんも「無視せんといて~」と生徒に呼び掛けてました。
ダイちゃんが「ちゃんとやれてんの?」とキヨシ先生の仕事ぶりを気にしておりますが、先生も「わからんねん」と思わず本音が出る。学校では主にギターを教えたりするけど、クラスの担任も経験していて、プリントを配布したり、一般常識の授業をやったりしています。キヨシさんによると、実技系は講師の人が担当するけど、クラスのホームルームは担任が務め、社会に出ても恥にならないようなビジネスマナー(名刺の渡し方、挨拶の仕方など)を指導。「音楽業界は『おはようございます』と言われたら『おはようございます』と返さなきゃいけない」それは基本ですね。たまに生徒を怒ったりすることもあり、遅刻の時は怒らないけど、教室内が騒がしい時は厳しくなり、「お前だけの授業ちゃうぞ」と一喝。キヨシさんの話を聞いた2人は「ちゃんと先生してたんや…」と一安心。
ESPの生徒や卒業生がSABOTENのライブに来ることもあり、その時のキヨシさんは「息子が見に来た感じですね~」と語る。ダイブする人たちに向かって「俺の教え子にケガさせるなよ」と思ったりするけど、中にはダイバーの1人が生徒だったりするときも。
今回は音楽業界での就職を夢見る生徒達がたくさん集まり、だいたいは18歳~19歳の人が多いみたいですが、稀に20代~30代の人もおり、その人達は昼間は会社勤務で夜間部で授業を受けています。「夢に年齢はなし!」趣味でバンド活動をしている方もいますからねえ。でも、「音楽の専門学校」に行ってるから、アーティストに転職して遅咲きのデビューを目指しているのかもしれん。
ここからは生徒達の質問コーナー。ナヲちゃんによると、質問の内容がほとんど重いものばかりなので、まずは軽い質問から。
①ヴォーカルコース・木下寧々さんの質問 「チャームポイントは何ですか?」まずは軽いジャブから入りました。
3人のチャームポイントを答える前に、質問者のチャームポイントを聞こうとしたら、「あのね」にナヲちゃんとダイちゃんがすぐさま反応。キヨシ先生も「コラ!教えたやろ?ホンマに。子供過ぎたなあホンマに」とダメ出し。ダイちゃんが「お前、やしろ優の芦田愛菜のモノマネみたいになってるぞ」と木下さんを軽くイジると、ナヲちゃんがその横で「あのね。芦田愛菜だよ」。意外と愛菜ちゃんに似てるな。そんな彼女のチャームポイントは「リボン」で、名前を覚えてもらうために常に付けているんだとか。
より名前を覚えてもらうための方法として、「全部がチャームポイントだ」と豪語するナヲちゃんは「思い切って顔の真ん中にほくろを書く」とアドバイス。「たまたま新入生がその子と同じなのが入ってきた」場合は「みんな集めてユニットを組めばいい」ESPが生んだ「顔にホクロだらけのアイドルグループ」見たいような、見たくないような。
ダイちゃんは「メガネ」をCPとして挙げ、コンタクトにする気は全く無いと言ってましたが、ナヲちゃんの説明によると「目にコンタクトが入らない。というよりは、サイズに目が開かない」らしい。ダイちゃんはメガネを作る時、視力検査で黒目の大きさを測る時、思いっきり目を開いたのに、係の人が何度もダイちゃんの顔色を伺って「もうちょっと開いて下さい」と言い、最終的には手で目を開かされたらしい。最終手段として強制的にやったつもりだけど、これは痛いなあ~。
続いての質問は、茶谷ふきさん(パフォーマンス科。ダンスとヴォーカルを極める学科)からの質問。
「もし音楽の道に進んでいなかったら何をしていると思いますか?」
NHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀~」を見ながら「自分は音楽やって無かったら何やってんだろう」と考えているというダイちゃんは、臨海学校or林間学校の指導員になっていたと発言。もともとは学校の先生になるために大学の教育学部に入学し、その中でマキシマムザホルモンの元となるバンドが生まれたという。教育の現場に行くのが目標で、バンドは趣味の一環として捉え、就職活動の時は公務員試験を受験したけど、不合格で先生の夢を叶えられず。もし受かっていたら「マキシマムザホルモンのキャーキャーうるさい方・ダイスケはん」は存在しなかった。
他にもCD屋で働こうと思い「タワーレコード」に履歴書を送るも、書類選考で落選。「なぜ落とされたんですか?」と会社に電話し、「俺は凄い音楽が好きで、本当にマジで好きなんですよ」と担当の人に熱く語るも「すいません。書類選考がダメなんで」と言われ、頭に来てタワレコの本部に電話して「人事部を出せ」と要求し、「なんで書類で決めつけるんですか!紙切れ1枚で決めないでください!」と抗議するも、結果は覆らず。ナヲちゃんはその話を聞いて「キレる所が落ちた原因だと思う」と冷静に指摘。その後、HMVに応募するも、面接の日に寝坊してしまいアウト。タワレコで熱く語り過ぎてエネルギーを使い果たしてしまったのでしょうか?
キヨシさんもダイちゃんの「音楽オタク」ぶりを目で実感し、ダイちゃんの家に泊まった時、壁一面がCDだらけでとても驚いてました。ダイちゃんもキヨシさんの家に泊まったことがあり、2人で好きなお天気お姉さんとか女子アナを朝まで語り合ったのが一番の思い出。
ナヲちゃんは「主婦」と答え、それに「いつかはスナック(飲み屋)をやりたい」という将来の夢を持っています。「スナック奈緒」のママになったら、しゃがれ声で「あんた何やってんの最近?」、「ロックやってんの?昔やっとったわロック」と若者客に話しかけるんでしょうねえ。いっぱい喋りまくって、しこたま酒を飲めば、しゃがれ声になるけど、喉を大切にしないとダメだよ。
というわけでタイムアップ!エンディングではキヨシさんがオーナーを務める「GREEN MUSIC STUDIO」のPRが行われました。「ミュージシャンのミュージシャンによるミュージシャンのための音楽スタジオ」と言われているGREEN MUSIC STUDIOは、大阪・アメリカ村にあり、「サンボウル」(ボウリング場)とアローホテルの向かいにあります。
最後の「ケツノポリス」では、キヨシさんがメール紹介。
①福岡県久留米市・みそぎさん 「今日学校の帰り道、今まで見たことない綺麗なお花を見つけました。僕は心がホッとしました。明日からもがんばります」
綺麗な花は色々あるけど、どんな花をみつけたんでしょうね~。俺には分からないけど。次回はいよいよギン肉最終回です!
マキシマムザホルモン ダイスケはん&ナヲの
ギンギラギンにさりげ肉っ!!
ダイスケはん:「こんにちは~!」 客席:「こんにちは~!」
ナヲちゃん:「いやいや『おはこんばんちは』です。」
最終回直前の『ギンギラギンにさりげ肉』は、今年8月に行われた「ホルモンアワードTHE FINAL」でお世話になった「ESPエンタテインメント」からの放送。今回はESPで講師を務めているSABOTENのキヨシさん&生徒たちと交えての収録でございます。キヨシ先生は音楽活動の傍ら、「ESPエンタテインメント」で生徒達に教えています。本人曰く「人気講師と言われていません」と謙遜しています。「キヨシ先生ってみんなから見てどんな先生なの?」と生徒達に聞いたら、誰も答えてくれず、目をそむける人も…。キヨシさんも「無視せんといて~」と生徒に呼び掛けてました。
ダイちゃんが「ちゃんとやれてんの?」とキヨシ先生の仕事ぶりを気にしておりますが、先生も「わからんねん」と思わず本音が出る。学校では主にギターを教えたりするけど、クラスの担任も経験していて、プリントを配布したり、一般常識の授業をやったりしています。キヨシさんによると、実技系は講師の人が担当するけど、クラスのホームルームは担任が務め、社会に出ても恥にならないようなビジネスマナー(名刺の渡し方、挨拶の仕方など)を指導。「音楽業界は『おはようございます』と言われたら『おはようございます』と返さなきゃいけない」それは基本ですね。たまに生徒を怒ったりすることもあり、遅刻の時は怒らないけど、教室内が騒がしい時は厳しくなり、「お前だけの授業ちゃうぞ」と一喝。キヨシさんの話を聞いた2人は「ちゃんと先生してたんや…」と一安心。
ESPの生徒や卒業生がSABOTENのライブに来ることもあり、その時のキヨシさんは「息子が見に来た感じですね~」と語る。ダイブする人たちに向かって「俺の教え子にケガさせるなよ」と思ったりするけど、中にはダイバーの1人が生徒だったりするときも。
今回は音楽業界での就職を夢見る生徒達がたくさん集まり、だいたいは18歳~19歳の人が多いみたいですが、稀に20代~30代の人もおり、その人達は昼間は会社勤務で夜間部で授業を受けています。「夢に年齢はなし!」趣味でバンド活動をしている方もいますからねえ。でも、「音楽の専門学校」に行ってるから、アーティストに転職して遅咲きのデビューを目指しているのかもしれん。
ここからは生徒達の質問コーナー。ナヲちゃんによると、質問の内容がほとんど重いものばかりなので、まずは軽い質問から。
①ヴォーカルコース・木下寧々さんの質問 「チャームポイントは何ですか?」まずは軽いジャブから入りました。
3人のチャームポイントを答える前に、質問者のチャームポイントを聞こうとしたら、「あのね」にナヲちゃんとダイちゃんがすぐさま反応。キヨシ先生も「コラ!教えたやろ?ホンマに。子供過ぎたなあホンマに」とダメ出し。ダイちゃんが「お前、やしろ優の芦田愛菜のモノマネみたいになってるぞ」と木下さんを軽くイジると、ナヲちゃんがその横で「あのね。芦田愛菜だよ」。意外と愛菜ちゃんに似てるな。そんな彼女のチャームポイントは「リボン」で、名前を覚えてもらうために常に付けているんだとか。
より名前を覚えてもらうための方法として、「全部がチャームポイントだ」と豪語するナヲちゃんは「思い切って顔の真ん中にほくろを書く」とアドバイス。「たまたま新入生がその子と同じなのが入ってきた」場合は「みんな集めてユニットを組めばいい」ESPが生んだ「顔にホクロだらけのアイドルグループ」見たいような、見たくないような。
ダイちゃんは「メガネ」をCPとして挙げ、コンタクトにする気は全く無いと言ってましたが、ナヲちゃんの説明によると「目にコンタクトが入らない。というよりは、サイズに目が開かない」らしい。ダイちゃんはメガネを作る時、視力検査で黒目の大きさを測る時、思いっきり目を開いたのに、係の人が何度もダイちゃんの顔色を伺って「もうちょっと開いて下さい」と言い、最終的には手で目を開かされたらしい。最終手段として強制的にやったつもりだけど、これは痛いなあ~。
続いての質問は、茶谷ふきさん(パフォーマンス科。ダンスとヴォーカルを極める学科)からの質問。
「もし音楽の道に進んでいなかったら何をしていると思いますか?」
NHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀~」を見ながら「自分は音楽やって無かったら何やってんだろう」と考えているというダイちゃんは、臨海学校or林間学校の指導員になっていたと発言。もともとは学校の先生になるために大学の教育学部に入学し、その中でマキシマムザホルモンの元となるバンドが生まれたという。教育の現場に行くのが目標で、バンドは趣味の一環として捉え、就職活動の時は公務員試験を受験したけど、不合格で先生の夢を叶えられず。もし受かっていたら「マキシマムザホルモンのキャーキャーうるさい方・ダイスケはん」は存在しなかった。
他にもCD屋で働こうと思い「タワーレコード」に履歴書を送るも、書類選考で落選。「なぜ落とされたんですか?」と会社に電話し、「俺は凄い音楽が好きで、本当にマジで好きなんですよ」と担当の人に熱く語るも「すいません。書類選考がダメなんで」と言われ、頭に来てタワレコの本部に電話して「人事部を出せ」と要求し、「なんで書類で決めつけるんですか!紙切れ1枚で決めないでください!」と抗議するも、結果は覆らず。ナヲちゃんはその話を聞いて「キレる所が落ちた原因だと思う」と冷静に指摘。その後、HMVに応募するも、面接の日に寝坊してしまいアウト。タワレコで熱く語り過ぎてエネルギーを使い果たしてしまったのでしょうか?
キヨシさんもダイちゃんの「音楽オタク」ぶりを目で実感し、ダイちゃんの家に泊まった時、壁一面がCDだらけでとても驚いてました。ダイちゃんもキヨシさんの家に泊まったことがあり、2人で好きなお天気お姉さんとか女子アナを朝まで語り合ったのが一番の思い出。
ナヲちゃんは「主婦」と答え、それに「いつかはスナック(飲み屋)をやりたい」という将来の夢を持っています。「スナック奈緒」のママになったら、しゃがれ声で「あんた何やってんの最近?」、「ロックやってんの?昔やっとったわロック」と若者客に話しかけるんでしょうねえ。いっぱい喋りまくって、しこたま酒を飲めば、しゃがれ声になるけど、喉を大切にしないとダメだよ。
というわけでタイムアップ!エンディングではキヨシさんがオーナーを務める「GREEN MUSIC STUDIO」のPRが行われました。「ミュージシャンのミュージシャンによるミュージシャンのための音楽スタジオ」と言われているGREEN MUSIC STUDIOは、大阪・アメリカ村にあり、「サンボウル」(ボウリング場)とアローホテルの向かいにあります。
最後の「ケツノポリス」では、キヨシさんがメール紹介。
①福岡県久留米市・みそぎさん 「今日学校の帰り道、今まで見たことない綺麗なお花を見つけました。僕は心がホッとしました。明日からもがんばります」
綺麗な花は色々あるけど、どんな花をみつけたんでしょうね~。俺には分からないけど。次回はいよいよギン肉最終回です!