日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マキシマムザホルモンの 『ギンギラギンにさりげ肉』 2013.8.31~9.6 PART1

2013年10月01日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き! 
マキシマムザホルモン ダイスケはん&ナヲの
ギンギラギンにさりげ肉っ!!



さぁ~お待たせしました!「ギンギラギンにさりげ肉」最初で最後の公開録音の模様が、ようやくポッドキャストで配信されました。会場の「ESPエンタテインメント大阪校」はたぶん超満員、オープニングから大歓声が沸き起こり、OPテーマ曲「ロッキンポ殺し」のイントロで手拍子が上がっております!
ナヲ:「はいどーもー!すごいこのセット!」
ダイスケはん:「ラジオだから伝わりづらいんですけど、聴いている人、とりあえずね、物凄い恥ずかしい状況でございます
いやいやいや、観客の歓声が多いので、会場内は熱気に包まれてるなあと思っています。客席側は面白そうに見ているけど、ステージに座っているダイちゃんとナヲちゃんは「思った以上に恥ずかしいからね」とお客さん達に訴えかけてます。
「サマーソニック大阪の出演も無事に終わりました。翌日は8月12日月曜日、時刻は午後2時を回りました!」
ナヲちゃんのアナウンス口調、めざにゅ~の元キャスターである杉崎美香さんを意識してますね~。そういえば、この番組の収録前日に、ホルモンは「サマーソニック」の大阪公演に出演していました。
今回がなぜ最初で最後の公開収録かというと、「来月いっぱいでこの番組、終わんねや…」この一言で観客から「え~っ!?」の悲鳴が!でもホントはギン肉リスナーは番組終了の件を知ってます。「その体で来てるやろ」とツッこむナヲちゃん、だって事前に分かっていても、ついつい「え~っ」と言いたくなるじゃないですか。
今回の公録会場である「ESPエンタテインメント大阪校」について、ダイちゃんは「綺麗な学校ですわ!」、ナヲちゃんも「金持ってるわ」とほめちぎる。中にはいつ書いたのかわからないホルモンのサインもあるそうだ。ESPにはライブが出来る学内ホールがありますが、当日は超満員で入り切れず、急遽別室が設けられました。井上ディレクターの話によると、この日は302人のリスナーが集まり、そのうち別室で観ていたのは2人だけ。ナヲちゃんは「そしたら2人入れたれや!かわいそうに」と怒ってました。

この公開録音は別名がありまして、その名称とはズバリ…
「ホルモンアワード THE FINAL!」
過去の名場面をランキング形式で振り返るこのイベント、前身の「肉に撃たれて眠りたい時代」は3回も開催され、2009年の夏以降「やろうやろう」と言いながらも実現せず、ついに4年間の沈黙を破ってアワードが復活となりました。ナヲちゃんが「これがこの後5時間続きますよ。会場から一歩も出さないからな」と観客に呼び掛けてますが、5時間やったら疲れるぞ~。
今回の収録はESPの生徒もスタッフとして参加。ナヲちゃんがモニターと音声の調整に注文をつけております。「自称イケメンディレクターこと」井上ディレクターは、収録直前に緊張のあまり口がカピカピになっていたらしい。

最終回となる今回のアワードは、「ギン肉」の過去2年間に特化しております。ランキング発表の前に、メールをいくつか紹介。
①香川県丸亀市・ジューショックさん
公開録音欠席届のコーナー  『んなコーナーねえよ』のツッコミはさておき、いつもお世話になっておりますジューショックです。公開録音めちゃくちゃ行きたいんですけど、なんでお盆に開催なんですか?お参りの予定も既にかなり入っているので参加できません。本当に悔しいです!
それにしてもまさか、マジでラジオが終わるんですか?肉撃たの時みたいに来週からタイトルを変えて何事もなかったかのようにって感じでオンエアがあるんじゃないですか?アルバム出したばっかのこのタイミングで正直本当に信じられません。でも、始まりがあれば必ず終わりがあるわけで、必然的だという事も理解できます。『絆』や『肉』を送り過ぎて名前を覚えてもらった事、番組を通じてマッキンと仲良くなれた事などなど、本当に良い思い出になりました。ダイスケはん、ナヲさん、しみゆうさん、そして井上さんを始めととするスタッフのみなさん、7年もの間本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
追伸 最後だったらわがままかましてよかですか?公開録音での生電話期待しています。『オシッコちゃん』と言われようが構うものか!」
いつも番組にメールを送って来てくれるジューショックさんですが、本職のお寺の仕事が多忙なため、公開収録に参加できず。「なんでお盆に開催なんですか」と不満を漏らしていましたが、開催時期がたまたまお盆と重なってしまいました。最後の方にホルモンからの生電話を楽しみにしていましたが、肝心の電話番号を書き忘れておりました。書いてなかったら繋がらないやんけ!やっちまったなジューショック!詰めが甘いぞー。

②滋賀県・マージさん
「ナヲちゃん、ダイスケはん、おはこんばんちは!そして初めまして。恐らく最初で最後のメールを送ります。
毎週欠かさずラジオを聴き始めてまだ1年半のビギナー腹ペコです。番組が終わる告知をホームページで見た時は本当にビックリ&ショックでした。『実はドッキリ』とか『ホルモンが忙しくて番組が続かなくなるのでは?』とか、『解散するのでは?』なんて事も考えましたが、お2人の話の内容を聴いていると、やはり『大人の事情』ってやつなのでしょうか?
私は今『肉撃た』のポッドキャストを聴いているので、番組が何度も危機を乗り越えて今日まで番組を続けてこられたのを知っているので、『今更終了なんて!』って思いです。10月から寂しくなります。ホルモンはあまりメディア露出が無いし、これからますます遠い存在になってしまうので、今度の公開録音に行くとしました!仕事はもちろん有給を取りました。長くなりましたが、お体に気をつけて、今後もお仕事頑張ってください。
追伸 サマソニ観に行きます。」
メールの一部に『解散するのでは』と書かれてましたが、ダイちゃんが「解散しませんよ」とホルモン解散説を完全否定。人気絶頂の時に解散したら、かなりショッキングだが。「公開録音に行く」と宣言していたマージさん、実際に来て下さいました。多くの腹ペコリスナーの前で自分が送ったメールが読まれるなんて嬉しいでしょ。「あとで僕の口座言うんで、その有給分を振り込んどいて下さい」ダイちゃん、それはいけません。


リクエスト曲「予襲復讐」が流れている間、ダイちゃんとナヲちゃんはリスナー達にインタビューを開始。
開催当日は夏休み真っ最中ということもあり、3歳の小さな子から11歳の小学6年生まで、子供たち(腹ペコジュニア)もたくさん来ておりました。一方、最年長は46歳の方でした。関西地区以外から来た人もたくさんいて、北海道から来た人は、もともとは「サマソニ」を見るのが目的だけど、ついでにギン肉のイベントに参加。ダイちゃんは黄色いホルモンTシャツを着ているメガネをかけた男性が異様に気になっていて、開始から一度も微動だにせず、ナヲちゃんが「セキュリティの人?」、ダイちゃんも「最初、湘南乃風の人か」と勘違いされていました。
湘南乃風で思いついたナヲちゃんは、京都大作戦の打ち上げでのエピソードを語り始めました。10-FEETのTAKUMAさんと細美武士さんが電話で会話していて、TAKUMAさんが「じゃあ打ち上げ始まるけど大丈夫?場所わかる」と訊くと、細美さんが「うん、大丈夫。いま若大将と一緒に行ってるから」若旦那さんが隣にいるのに、名前を間違えちゃだめでしょ細美さん。「若大将」は加山雄三さんか巨人の原監督の方です。もしも若大将が打ち上げに来ていたら、「僕は幸せだなあ。君といる時が一番幸せなんだ」と言ってたりして。


いよいよアワードの本題である「ギン肉名場面ベスト10」の発表なんですが、残念ながら今回はここまで。ベスト10はPART2で明らかとなりますのでお楽しみに…。すいません。



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