リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

9月最後のフライトは、また波乱

2016-10-06 00:00:00 | 飛行機
横田ネタの途中だが、9月末のフライトネタを。

朝一で羽田に入り、まずは1タミで撮影でもとデッキに出て驚いた。

真っ白・・・京急に乗っていた際は、何ともなかったが空港周辺だけが白い靄の中。まるで「首都消失」一時ランウェイクローズしてたらしい。

そんな白くて暗い中、SKYのB738がタキシーアウト。神戸行の101便。なんとレジは737R。1年以上ハンガークイーンの座についていた機材で、左がスペード、右がハートのコンビネーションマークだ。このコンビは4年前のKMJでのサンダーストライクに起因する。

続いてがんば号がプッシュバック。

丁度その向こうをワンワ号が。ダブルスペマだ。

行ってらっしゃーい。

それにしてもガスってるなあ。羽田でこんなガスに遭遇するのは久しぶりだ。
写真にならない。ということで早めに切り上げ2タミへ。

この日のシップを確認するためデッキに上がってみるとスタアラがランプアウトするところ。

今回は8670か。
そして乗り込みプッシュバック。前回のフライトが往復ともに30分程度遅れたので、オンタイムでのデパーチャーはありがたい。

相変わらず800番台にはB8のAOG御一行様がお泊り中。まずは817A

817Aは両方外されている。

続いては825A。

更に833Aの左側は、エンジン後部すらついてない。作りかけのプラモデルのようだ。

833AがAOGなので、ドメのB789は830A1機のみが頑張っている。

私を乗せた8670は、Dランへの連絡橋をわたり、Sへ右折・・・のはずが、直進しDを右折。なんだなんだとみていたら、

シエラの先っちょで、623Aが立ち往生している。8670を含め、後続は全てD-TWYへ迂回していく。

どうも、アライバル先荒天で、EDCTが切られたらしい。そのためホールドしていたとのこと。しかしこんなところでEDCT切られなくてもよかろうに。

いやあ、今回も良いネタいただきました。
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