中村屋@井宮町
今日は久しぶりに井宮町の中村屋さんにやってきました。
もちろん中村屋さんといえば、「親子丼」ですが、本日はそれをいただかないというのが目的です。
「名物親子丼」のお店で、それをいただかないというんですからへそ曲がりにもほどがありますね。
日曜日の午後5時少し前です。
お店に着きましたが、予想通りに空いていて、お客さんの影はありませんでした。
それではとテーブル席に座って、まずは瓶ビールの注文です。
出てきた瓶ビールはキリンの中瓶で、冷え冷えのグラスもついてきました。
突き出しは鳥皮の煮つけたもので、結構な歯応えがあります。
これはいわゆるブロイラーとは違うしっかりした鶏肉ですね。
濃い目のしょうゆ味で、お酒が進む味でした。
これをつまみに瓶ビールをいただきますが、今日は暑かったせいもあってどんどんとお酒が進みます。
そんなわけで、おつまみが出てくる前にビールが1本空いてしまいました。
アッという間のお代わりです。
そのときお店の横にある駐車場に車が止まったと思ったら、そこから年配のおねえさんがお店に入ってきました。
こちらはお持ち帰り親子丼の注文でした。
出来上がるまで車の中で待っているということでしたが、これはもったいない。
こちらのお店では予約ができるのそうなので、あらかじめ電話を掛けておくことをお勧めします。
この方は途中で気が変わったようで、焼き鳥も追加で注文されていました。
さて、おつまみが出来上がってきました。
こちらは、「ねぎ間」です。
2本で500円と良いお値段ですが、それだけの価値はあります。
鶏肉は柔らかく、それでいてしっかりとした弾力があります。
さらには間に挟まった葱も太くて食べ応えあり、これは良いですね。
たれの味は意外にシンプルで、それほど凝っていないところは鳥の味を壊さないようにとの配慮からでしょうか。
まさに正統派の焼き鳥でした。
おつまみのもう一皿は、「鳥から揚げ」です。
白い衣でカラッと揚げられたから揚げには味が付いていません。
それをレモンと塩でいただくという、こちらも素材の味を生かしたシンプルなものでした。
鶏肉は皮を取ってあって、実に柔らかいです。
ということはまたもやビールが空いて、三本目に入りました。
本来ならばこれで締めの親子丼をいただくところですが、今日はまだほかによる予定ですから締めにはいきません。
この「中村屋の親子丼」はお店独特のもので、実に美味しいものですから、知る人ぞ知る静岡の名品です。
ですから私たちのようなお客さんは珍しいでしょうね。
お持ち帰りの親子丼はようやく出来上がったようで、お客さんはお帰りになりました。
お店の難点は一品ずつ注文を受けてから作りますから、出来上がるには時間がかかります。
ですから気の短い方には不向きでしょうか。
お酒をのんびりと飲みながら待つというのが正解でしょう。
三本目のビールが空いて、そろそろお会計です。
次回はお土産で作ってもらい、帰ってから締めというのも良さそうです。
というわけで親子丼抜きの中村屋さんを初めて経験しました。
お店を出て二件目に向かいました。
ごちそうさまでした。
今日は久しぶりに井宮町の中村屋さんにやってきました。
もちろん中村屋さんといえば、「親子丼」ですが、本日はそれをいただかないというのが目的です。
「名物親子丼」のお店で、それをいただかないというんですからへそ曲がりにもほどがありますね。
日曜日の午後5時少し前です。
お店に着きましたが、予想通りに空いていて、お客さんの影はありませんでした。
それではとテーブル席に座って、まずは瓶ビールの注文です。
出てきた瓶ビールはキリンの中瓶で、冷え冷えのグラスもついてきました。
突き出しは鳥皮の煮つけたもので、結構な歯応えがあります。
これはいわゆるブロイラーとは違うしっかりした鶏肉ですね。
濃い目のしょうゆ味で、お酒が進む味でした。
これをつまみに瓶ビールをいただきますが、今日は暑かったせいもあってどんどんとお酒が進みます。
そんなわけで、おつまみが出てくる前にビールが1本空いてしまいました。
アッという間のお代わりです。
そのときお店の横にある駐車場に車が止まったと思ったら、そこから年配のおねえさんがお店に入ってきました。
こちらはお持ち帰り親子丼の注文でした。
出来上がるまで車の中で待っているということでしたが、これはもったいない。
こちらのお店では予約ができるのそうなので、あらかじめ電話を掛けておくことをお勧めします。
この方は途中で気が変わったようで、焼き鳥も追加で注文されていました。
さて、おつまみが出来上がってきました。
こちらは、「ねぎ間」です。
2本で500円と良いお値段ですが、それだけの価値はあります。
鶏肉は柔らかく、それでいてしっかりとした弾力があります。
さらには間に挟まった葱も太くて食べ応えあり、これは良いですね。
たれの味は意外にシンプルで、それほど凝っていないところは鳥の味を壊さないようにとの配慮からでしょうか。
まさに正統派の焼き鳥でした。
おつまみのもう一皿は、「鳥から揚げ」です。
白い衣でカラッと揚げられたから揚げには味が付いていません。
それをレモンと塩でいただくという、こちらも素材の味を生かしたシンプルなものでした。
鶏肉は皮を取ってあって、実に柔らかいです。
ということはまたもやビールが空いて、三本目に入りました。
本来ならばこれで締めの親子丼をいただくところですが、今日はまだほかによる予定ですから締めにはいきません。
この「中村屋の親子丼」はお店独特のもので、実に美味しいものですから、知る人ぞ知る静岡の名品です。
ですから私たちのようなお客さんは珍しいでしょうね。
お持ち帰りの親子丼はようやく出来上がったようで、お客さんはお帰りになりました。
お店の難点は一品ずつ注文を受けてから作りますから、出来上がるには時間がかかります。
ですから気の短い方には不向きでしょうか。
お酒をのんびりと飲みながら待つというのが正解でしょう。
三本目のビールが空いて、そろそろお会計です。
次回はお土産で作ってもらい、帰ってから締めというのも良さそうです。
というわけで親子丼抜きの中村屋さんを初めて経験しました。
お店を出て二件目に向かいました。
ごちそうさまでした。