串カツ田中@ホッピーで
連休初日の金曜日、夕方になるとホッピーが飲みたくなりました。
そこで思い出したのは伝馬町の「吟月」さんです。
中華屋さんですが、確か軒先にホッピーの看板があったことを思い出しました。
こちらのお店は飲みで使うことがないので、たまには行ってみましょう。
お店についたのは午後5時を少し過ぎたあたりです。
暖簾がかかっているので大丈夫そうですが、まずは肝心の確認です。
ちゃんとホッピーの看板を確認してお店に入ろうとします。
ところが中の様子がどうもおかしい。
なんと、カウンターの席にはご主人と店員さんが仲良く並んでお食事中でした。
意外でしたが、これは待つしかありません。
またの機会にしようと、お店を後にしました。
しかし気分はホッピーですから、どこのお店にしようか悩みの種です。
定番のかぶらやさんなら安心ですが、ここにはホッピーがありません。
そこで思いついたのは、「串カツ田中」さんでした。
呉服町の通りも今の時間は歩行者天国で、人通りも多くにぎやかです。
出店もあって、そこを冷かしながら進みますとすぐにお店に着きました。
中を見ると、好都合にも空いていますね。
では入ってみましょうか。
「いらっしゃいませ」
若い女性のバイト店員さんが迎えてくれます。
一人だと告げるとカウンターに指示されました。
ちょうどカウンターにはお客さんはいません。
「ホッピーください」
注文するとすぐにお通しのキャベツとソースが出てきました。
このキャベツが税別で240円、もちろん食べ放題です。
ところがソースのふたを開けてびっくりしました。
中には紙切れが入っていて、どうやら何かの目印が紛れ込んだようでした。
すぐに店員さんを呼ぶと、慌てて交換してくれました。
これは珍しいこともあるんですね。
すぐにホッピーセットも出てきました。
これがセット価格で税抜き390円ですが、ショーチューの量が多くて良いですね。
「吉飲み」ですとこれより少し安いですが、量が少ないのでここで正解でした。
これならガッツリ酔えそうです。
祝日のせいなのか、お客さんは意外と少ないですね。
客層は若い方が多く、お隣の席に座った20代前半の女性お二人は、カルピスサワーで串焼きをいただいていました。
それを見ていると串カツでも何となくおしゃれに見えます。
しばらく待って、注文した串カツが揚がってきました。
左から、つくね、紅ショウガ、なすびです。
どれも具が大きめで嬉しいです。
これをソースにつけていただきますが、衣がカリッとしていて美味しいです。
この衣のかげんが難しいんでしょうが、いつもいい仕事をしていますね。
ホッピーも10分ほどで空いて、「中(税別200円)」をお替りです。
これも量が多いですね。
多めのアルコールで、意外に酔いが早く回ってきました。
これは経済的でよろしいです。
この辺りで持て余し気味になってくるのが、「キャベツ」でしょうか。
青虫ではないので二三枚で飽きが来ます。
ここにマヨネーズとか、味噌だれがあれば味を変えていただけますが、あるのは塩だけです。
激辛ソースはさすがに限度があるので、いつもキャベツは半分以上残ってしまうのがもったいないです。
いちいちキャベツをもってソースにつけるのも面倒になってきました。
まあ、けちなことを言わずにつまみを注文すればいいだけのことです。
しかし記憶をたどってみますと、このお店に来たのは去年の忘年会の二次会以来です。
久しぶりになりましたが、ホッピー目当てにまた通おうかと思います。
今回も40分ほどでお会計、消費税がついて1263円でした。
外はまだ明るく、通りも混んだままでした。
どうもごちそうさまでした。
連休初日の金曜日、夕方になるとホッピーが飲みたくなりました。
そこで思い出したのは伝馬町の「吟月」さんです。
中華屋さんですが、確か軒先にホッピーの看板があったことを思い出しました。
こちらのお店は飲みで使うことがないので、たまには行ってみましょう。
お店についたのは午後5時を少し過ぎたあたりです。
暖簾がかかっているので大丈夫そうですが、まずは肝心の確認です。
ちゃんとホッピーの看板を確認してお店に入ろうとします。
ところが中の様子がどうもおかしい。
なんと、カウンターの席にはご主人と店員さんが仲良く並んでお食事中でした。
意外でしたが、これは待つしかありません。
またの機会にしようと、お店を後にしました。
しかし気分はホッピーですから、どこのお店にしようか悩みの種です。
定番のかぶらやさんなら安心ですが、ここにはホッピーがありません。
そこで思いついたのは、「串カツ田中」さんでした。
呉服町の通りも今の時間は歩行者天国で、人通りも多くにぎやかです。
出店もあって、そこを冷かしながら進みますとすぐにお店に着きました。
中を見ると、好都合にも空いていますね。
では入ってみましょうか。
「いらっしゃいませ」
若い女性のバイト店員さんが迎えてくれます。
一人だと告げるとカウンターに指示されました。
ちょうどカウンターにはお客さんはいません。
「ホッピーください」
注文するとすぐにお通しのキャベツとソースが出てきました。
このキャベツが税別で240円、もちろん食べ放題です。
ところがソースのふたを開けてびっくりしました。
中には紙切れが入っていて、どうやら何かの目印が紛れ込んだようでした。
すぐに店員さんを呼ぶと、慌てて交換してくれました。
これは珍しいこともあるんですね。
すぐにホッピーセットも出てきました。
これがセット価格で税抜き390円ですが、ショーチューの量が多くて良いですね。
「吉飲み」ですとこれより少し安いですが、量が少ないのでここで正解でした。
これならガッツリ酔えそうです。
祝日のせいなのか、お客さんは意外と少ないですね。
客層は若い方が多く、お隣の席に座った20代前半の女性お二人は、カルピスサワーで串焼きをいただいていました。
それを見ていると串カツでも何となくおしゃれに見えます。
しばらく待って、注文した串カツが揚がってきました。
左から、つくね、紅ショウガ、なすびです。
どれも具が大きめで嬉しいです。
これをソースにつけていただきますが、衣がカリッとしていて美味しいです。
この衣のかげんが難しいんでしょうが、いつもいい仕事をしていますね。
ホッピーも10分ほどで空いて、「中(税別200円)」をお替りです。
これも量が多いですね。
多めのアルコールで、意外に酔いが早く回ってきました。
これは経済的でよろしいです。
この辺りで持て余し気味になってくるのが、「キャベツ」でしょうか。
青虫ではないので二三枚で飽きが来ます。
ここにマヨネーズとか、味噌だれがあれば味を変えていただけますが、あるのは塩だけです。
激辛ソースはさすがに限度があるので、いつもキャベツは半分以上残ってしまうのがもったいないです。
いちいちキャベツをもってソースにつけるのも面倒になってきました。
まあ、けちなことを言わずにつまみを注文すればいいだけのことです。
しかし記憶をたどってみますと、このお店に来たのは去年の忘年会の二次会以来です。
久しぶりになりましたが、ホッピー目当てにまた通おうかと思います。
今回も40分ほどでお会計、消費税がついて1263円でした。
外はまだ明るく、通りも混んだままでした。
どうもごちそうさまでした。