福運来@平和

今日のラーメンは初めてのお店です。
静岡市内のお店もだんだん未訪のお店が少なくなってきていて、探すのには苦労しますが、また一つ見つけました。
場所は平和、広い通り沿いにあるお店で、開店からすでに数年たっています。

11時過ぎにお店に着きましたが駐車している車はなく、私が初めての様子です。
入口のドアには中華系のお店らしく、「千客万来」と大きく書かれてあります。
看板に書かれている「580円ランチ」ですが、これが本日の目当てです。

「いらっしゃいませ」
やはり一番客でした。
席はすべて四人掛けのテーブル席ですから、見晴らしのいい窓際に座りました。
空のコップに冷水の入ったジャーが出ます。

メニューを見ると、ちゃんとこのランチメニューが書かれてありました。
5種類のラーメンにおかずが1品、ライスに、「揚げ物」と「漬物」さらに「フルーツかサラダ」がついて税抜き580円は格安のランチです。
私はこの中から、「台湾ラーメン」と「ニラレバ炒め」を選びました。
店員の女性は中華系の方で、厨房との連絡ももちろん中国語です。
もうすっかり静岡市に定着した感のある、「赤い中華」系のお店で、内容もほぼ同じですが、たまに食べたくなるコストパフォーマンスです。
手酌でお冷を飲みながら待っていると、数分後に出来上がってきました。
「おまちどうさまです」

出てきたセットはなかなかのボリュームですね。
まずは、台湾ラーメンですが、どんぶりが軽めなので少し頼りないです。
しかしメインのレバニラ炒めはなかなか良いボリュームです。
それにご飯と小皿が三枚付いていました。

まずは台湾ラーメンです。
モヤシとピリ辛のひき肉を乗せたラーメンですが、これが大外れでした。
私はラーメンにまずいという言葉を書くことはめったにありませんが、これは正直言って書く言葉が出ませんでした。
したがってこれの感想はなしです。

しかしそれを補って余りあるのが、メインの「ニラレバ炒め」です。
薄切りのレバーがかなりたっぷり入っていてしかも炒めの具合がいい。
考えるに料理人はたぶんこちらがメインだと思って作っているんでしょうね。
ラーメンのほうはお飾りぐらいの気分なので、味はどうでもいいんです。

そしておまけについている小皿の三品の意味にはあとで気付きました。
左から、大根の漬物5片、缶詰のナシにミカン、フライドポテト三本です。
初めに見たときこれは何だろうかと思いました。

しばらくしてお食事の途中で気が付きました。
そういえばメニューにはしっかりと書いてありました。
なるほどどうだったのか。

まずは、「揚げ物」がこのフライドポテト。
そして、「漬物」は間違いなくこれ。

最後に、「フルーツかサラダ」がこれでした。
なるほど看板に嘘偽りはありません。
個人的な感想では、わざわざ付けなくてもいいかと思いますが、枯れ木も山の賑わいですか。
なおご飯はお代わりができるそうですが、私はこれだけでも持て余し気味でした。
さて、最初は私だけでしたがそのうちにお客さんがぞろぞろと入ってきてお店は賑わってきました。
ほぼすべてが男性ですが、高校生もいましたし、若いご夫婦もいました。
これからお昼にかけてはさらに賑わうことになるんでしょう。
さて、私はといいますと、久しぶりにレバニラ炒め定食をがっつり食べた気分でした。
中華の食堂でその「レバニラ定食」を注文したら、おまけでスープにラーメンが入っていた。
そう考えると、税抜き580円というのは結構お得なお値段でした。
お腹も大満足です。
食べたときはそれほど感じませんでしたが、しっかり辛味も利かせてあったようで、ほんのり汗が出てきました。
お冷を飲み干してお会計です。
消費税がついて正味で626円でした。
お酒がもう少し安めでさらに近場だったら使い出があるんですが、このタイプのお店は通り沿いにあるんでなかなか行けません。
同じタイプのお店について全般的に感じるのはラーメンがいまいちな点でしょうか。
麺もスープも、もう一つ足りない感じがします。
ごちそうさまでした。

今日のラーメンは初めてのお店です。
静岡市内のお店もだんだん未訪のお店が少なくなってきていて、探すのには苦労しますが、また一つ見つけました。
場所は平和、広い通り沿いにあるお店で、開店からすでに数年たっています。

11時過ぎにお店に着きましたが駐車している車はなく、私が初めての様子です。
入口のドアには中華系のお店らしく、「千客万来」と大きく書かれてあります。
看板に書かれている「580円ランチ」ですが、これが本日の目当てです。

「いらっしゃいませ」
やはり一番客でした。
席はすべて四人掛けのテーブル席ですから、見晴らしのいい窓際に座りました。
空のコップに冷水の入ったジャーが出ます。

メニューを見ると、ちゃんとこのランチメニューが書かれてありました。
5種類のラーメンにおかずが1品、ライスに、「揚げ物」と「漬物」さらに「フルーツかサラダ」がついて税抜き580円は格安のランチです。
私はこの中から、「台湾ラーメン」と「ニラレバ炒め」を選びました。
店員の女性は中華系の方で、厨房との連絡ももちろん中国語です。
もうすっかり静岡市に定着した感のある、「赤い中華」系のお店で、内容もほぼ同じですが、たまに食べたくなるコストパフォーマンスです。
手酌でお冷を飲みながら待っていると、数分後に出来上がってきました。
「おまちどうさまです」

出てきたセットはなかなかのボリュームですね。
まずは、台湾ラーメンですが、どんぶりが軽めなので少し頼りないです。
しかしメインのレバニラ炒めはなかなか良いボリュームです。
それにご飯と小皿が三枚付いていました。

まずは台湾ラーメンです。
モヤシとピリ辛のひき肉を乗せたラーメンですが、これが大外れでした。
私はラーメンにまずいという言葉を書くことはめったにありませんが、これは正直言って書く言葉が出ませんでした。
したがってこれの感想はなしです。

しかしそれを補って余りあるのが、メインの「ニラレバ炒め」です。
薄切りのレバーがかなりたっぷり入っていてしかも炒めの具合がいい。
考えるに料理人はたぶんこちらがメインだと思って作っているんでしょうね。
ラーメンのほうはお飾りぐらいの気分なので、味はどうでもいいんです。

そしておまけについている小皿の三品の意味にはあとで気付きました。
左から、大根の漬物5片、缶詰のナシにミカン、フライドポテト三本です。
初めに見たときこれは何だろうかと思いました。

しばらくしてお食事の途中で気が付きました。
そういえばメニューにはしっかりと書いてありました。
なるほどどうだったのか。

まずは、「揚げ物」がこのフライドポテト。
そして、「漬物」は間違いなくこれ。

最後に、「フルーツかサラダ」がこれでした。
なるほど看板に嘘偽りはありません。
個人的な感想では、わざわざ付けなくてもいいかと思いますが、枯れ木も山の賑わいですか。
なおご飯はお代わりができるそうですが、私はこれだけでも持て余し気味でした。
さて、最初は私だけでしたがそのうちにお客さんがぞろぞろと入ってきてお店は賑わってきました。
ほぼすべてが男性ですが、高校生もいましたし、若いご夫婦もいました。
これからお昼にかけてはさらに賑わうことになるんでしょう。
さて、私はといいますと、久しぶりにレバニラ炒め定食をがっつり食べた気分でした。
中華の食堂でその「レバニラ定食」を注文したら、おまけでスープにラーメンが入っていた。
そう考えると、税抜き580円というのは結構お得なお値段でした。
お腹も大満足です。
食べたときはそれほど感じませんでしたが、しっかり辛味も利かせてあったようで、ほんのり汗が出てきました。
お冷を飲み干してお会計です。
消費税がついて正味で626円でした。
お酒がもう少し安めでさらに近場だったら使い出があるんですが、このタイプのお店は通り沿いにあるんでなかなか行けません。
同じタイプのお店について全般的に感じるのはラーメンがいまいちな点でしょうか。
麺もスープも、もう一つ足りない感じがします。
ごちそうさまでした。