静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

5月の憂鬱

2016年05月03日 07時23分19秒 | 日記
5月の憂鬱

 今年のゴールデンウイークは日回りがいいそうで、10連休といういかたもいらっしゃるということです。
私はといいますとうれしいことに本日3日だけがお休みで、あとはすべてお仕事でした。
まことにお仕事があるということは素晴らしいことです。

 それはさておき最近の話題です。
まずは図書の件。
毎週通っている図書館ですが、ふとこの本が目に留まりました。



 高島俊男さんのシリーズもので、「お言葉ですが」の別巻です。
さっそく借りてきて中を読んでみると、相変わらず面白い。
これはブログのネタになるぞとにんまりしました。

 そこで確認のために過去のログを開いてみますT。
すると、数年前のブログにちゃんとこの本のことが書いてあるんですね。
どおりで何となく聞いたことのあるお話だと思いました。
しかしそれを全く忘れているから情けないです。

 まあ、見方を変えれば同じお話で何回も感動できるわけですから、経済的なのかもしれません。
無事読み終わって、続編も借りてきていますが、これも何か読んだことのあるようなないような。
まあ面白ければそれでいいかな。

 もう一つのお話は、まったく別の件です。
最近気になっているコマーシャルのお話し。
某○マゾンのコマーシャルで、皆さんも見たことがあるでしょうか。
こんな内容です。

 若いファミリーで、1歳ぐらいの幼児がいる家庭です。
その子はライオンのぬいぐるみがお気に入りのようで、うれしそうに遊んでいます。
ところがこの家のペットらしい大型のワンちゃんがいて、それが子供に近づくと怖がられてしまう。
それを見ていたお父さんが通販でライオンのたてがみを購入するわけです。

 それが当日にすぐ着いて、ワンちゃんにこれをかぶせる。
すると赤ちゃんが喜んでこれを受け入れて、めでたしめでたしというコマーシャルです。
ほほえましいようですが、私には何となく釈然としない。

 一つは、おそらくこのワンちゃんのほうが赤ちゃんよりも先輩のはずです。
人間様にはかなわないとはいえ、ライオンの恰好までさせられるのは可哀想な気がします。
そしてライオンと犬とではどちらが人類の味方なのか、赤ちゃんにも正しい教育をしなければいけないような気がします。

 気に入られたのはいいですが、このワンちゃんはずっとたてがみを付けたままで過ごすんだろうかね。
よくペットの子犬に服を着させたり、飾りをつけたりして喜んでいるおばちゃんがいますが、私は嫌いです。
見ていても何となく不憫に思われますが、ご主人様の考え次第でしょうか。

 本題に戻りますがコマーシャルですから、わが社のウェブを使えばあらゆるものがすぐに手に入りますと宣伝しているわけです。
なんとも便利な世の中になりました。
私も使ってみようっと。
(しっかり影響されています)

 さて、毎年この時期になりますと一度はブログで触れておかなくてはいけないテーマが、「タイガース」です。
わがタイガースは、5月2日現在でわずか1ゲームの勝ち越しは第4位です。
Bクラスですから良いとは言えませんが、こんなもんでしょうか。
金本新監督の采配は、今のところまずまずといっていいでしょう。

 高山君をはじめ、新人が結構出てきて期待が高まります。
この調子で夏まで何とかついて行ってもらいたいものですが、今年こそ息切れしないでいただきたいです。
愚痴を言っても始まりませんが、オ・スンファンを失ったのは大きかったです。
今年もがんばれタイガース!
 
 
コメント
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