浅見本店@横浜
「酔来軒」さんを出て、そこから徒歩で二軒目のお店に向かいました。
同じ通り沿いにあるので場所はわかりやすいです。
しかしとんでもない暑さですから、わずかな距離でもかなり長く感じました。
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たどり着いたお店がここ、「浅見本店」さんです。
いわゆる酒屋さんの立ち飲みで、ここも酒飲みの間ではかなり有名なお店です。
何しろ平日でまだ12時前ですが、店先には立ち飲みをされている方が5人ほどもいらっしゃいます。
その中を、ちょうど空いた場所を見つけて入ります。
いかつい顔の年配のご主人さんが前客のグラスを片付けてくれました。
「シークワーサーのセットください」
「壁に書いてあるので番号を言ってください」
よく見るとショーチューの量にジュースの量も併せて4種類のタイプがありました。
その中から一番多いセットを選びます。
「氷は入れますか?」
「お願いします」
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すぐに出てきたのがこのセットです。
グラスにショーチュー、そしてショットグラスにはシークワーサーのジュースがきっちり1杯入っています。
これをグラスに空けてスプーンで混ぜます。
するとご主人がビニール袋に入れた氷の塊を出してきて、テーブルでゴツゴツトたたき細かくしました。
なるほどこれでグラスに入れればいいわけか。
氷を3個ほど入れるとちょうどいい塩梅になりました。
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しかしこれは味が濃いですね。
シークワーサーのジュースもかなり濃いので、氷が融けるまでしばらく待っています。
このセットで310円、氷代は50円ですからそれほど格安というわけでもありませんが、けっこうガツンと来るドリンクでした。
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そしておつまみも欲しくなったので、目の前にある小袋の「かっぱえびせん(50円)」を追加しました。
こちらではその都度払いですから、千円札を渡してお釣りをいただきました。
お客さんは皆さん常連さんらしくたわいのない会話が交わされています。
もちろん酔っぱらっている方はおらず、静かな店内です。
お隣の方はボトルを入れているような感じで、ショーチューの瓶に名前の書いた札がぶら下がっています。
どうもその方専用のような氷を入れたボックスがあって、そこから氷の追加をされていました。
私のお隣の方がお帰りです。
ウイスキーのボトルがほとんど残った状態で、割り材の炭酸も残っていました。
するとご主人が袋を差し出してくれます。
これに残ったボトルを入れて、無事お帰りになりました。
なるほどこういう使い方もできるんだ。
ここではおつまみも面白いです。
例えば冷ややっこは、小さなパックに入れたものの上のビニールをはがし、ネギとかつお節を掛けてお醤油までかけてくれます。
これをパックのままいただくという、無駄なゴミが出ない工夫です。
さらにはまぐろぶつまであります。
これは冷蔵ケースに小さなパックに入れてスタンバイされています。
注文を受けるとそのパックをまとめ、脇にワサビを付けて出してくれます。
こじんまりとはしていますが、なかなか面白いおつまみが揃っているようですね。
ほかにも細かいローカルルールがあるようですが、アウェイの私にはさっぱりわかりませんでした。
こういうお店が近くにあればいいのになあ。
グラスも無事空になって、今回はこの1杯だけで無事終了です。
どうもごちそうさまでした。
「酔来軒」さんを出て、そこから徒歩で二軒目のお店に向かいました。
同じ通り沿いにあるので場所はわかりやすいです。
しかしとんでもない暑さですから、わずかな距離でもかなり長く感じました。
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たどり着いたお店がここ、「浅見本店」さんです。
いわゆる酒屋さんの立ち飲みで、ここも酒飲みの間ではかなり有名なお店です。
何しろ平日でまだ12時前ですが、店先には立ち飲みをされている方が5人ほどもいらっしゃいます。
その中を、ちょうど空いた場所を見つけて入ります。
いかつい顔の年配のご主人さんが前客のグラスを片付けてくれました。
「シークワーサーのセットください」
「壁に書いてあるので番号を言ってください」
よく見るとショーチューの量にジュースの量も併せて4種類のタイプがありました。
その中から一番多いセットを選びます。
「氷は入れますか?」
「お願いします」
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すぐに出てきたのがこのセットです。
グラスにショーチュー、そしてショットグラスにはシークワーサーのジュースがきっちり1杯入っています。
これをグラスに空けてスプーンで混ぜます。
するとご主人がビニール袋に入れた氷の塊を出してきて、テーブルでゴツゴツトたたき細かくしました。
なるほどこれでグラスに入れればいいわけか。
氷を3個ほど入れるとちょうどいい塩梅になりました。
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しかしこれは味が濃いですね。
シークワーサーのジュースもかなり濃いので、氷が融けるまでしばらく待っています。
このセットで310円、氷代は50円ですからそれほど格安というわけでもありませんが、けっこうガツンと来るドリンクでした。
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そしておつまみも欲しくなったので、目の前にある小袋の「かっぱえびせん(50円)」を追加しました。
こちらではその都度払いですから、千円札を渡してお釣りをいただきました。
お客さんは皆さん常連さんらしくたわいのない会話が交わされています。
もちろん酔っぱらっている方はおらず、静かな店内です。
お隣の方はボトルを入れているような感じで、ショーチューの瓶に名前の書いた札がぶら下がっています。
どうもその方専用のような氷を入れたボックスがあって、そこから氷の追加をされていました。
私のお隣の方がお帰りです。
ウイスキーのボトルがほとんど残った状態で、割り材の炭酸も残っていました。
するとご主人が袋を差し出してくれます。
これに残ったボトルを入れて、無事お帰りになりました。
なるほどこういう使い方もできるんだ。
ここではおつまみも面白いです。
例えば冷ややっこは、小さなパックに入れたものの上のビニールをはがし、ネギとかつお節を掛けてお醤油までかけてくれます。
これをパックのままいただくという、無駄なゴミが出ない工夫です。
さらにはまぐろぶつまであります。
これは冷蔵ケースに小さなパックに入れてスタンバイされています。
注文を受けるとそのパックをまとめ、脇にワサビを付けて出してくれます。
こじんまりとはしていますが、なかなか面白いおつまみが揃っているようですね。
ほかにも細かいローカルルールがあるようですが、アウェイの私にはさっぱりわかりませんでした。
こういうお店が近くにあればいいのになあ。
グラスも無事空になって、今回はこの1杯だけで無事終了です。
どうもごちそうさまでした。