静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

一番鶏@残ったものは

2018年09月24日 07時13分55秒 | 居酒屋
 一番鶏@残ったものは

 小雨模様の金曜日、珍しくお食事前の居酒屋訪問です。
久しぶりにご近所の「あさひ」さんをのぞいてみました。
ところが開店か0分しかたっていないのに、カウンター席は満員でした。
ここはいつ行っても満員ですね。

 まあ、これは予想していたことですので、そのまま引き返します。
しかし、次のお店はどうしましょうか。
そうだ、久しぶりにあのお店に行ってみようか。
反対方向に引き返しました。

 とはいっても、まったく下調べをしないと、うまくいかないことが多いです。
期待して向かった先のお店はなんと休業中でした。
もうここまで来てしまうと大人しく帰る気がしなくなります。
そういう時は最後の安全牌です。



 さらに足を延ばしてお馴染みの一番鶏さんまでやってきました。
結局最初からここにすればよかっただけの話ですね 
開店から10分ほどですから、今回も一番乗りでした。
一番鶏の一番乗りはこれで三連続です。

 お店のバイトさんは新しい若い女性でした。
まだ慣れていないようでいろいろと説明を受けていました。
私は毎回同じメニューです。



 前回入れたボトルを出してもらいます。
一番鶏さんではときどきグラスが変わりますが、このジョッキが一番飲みやすいですね。
最初は薄目に作って、グイっと飲み干してしまいます。



 定番のお通しです。
キャベツがしゃきっとしているのはその都度作っている証拠ですね。
のんびりつまんでいると、男性二人連れのお客さんが入ってきました。
二人客の時はカウンターかテーブルを指示されますが、ほとんどの方はテーブルに座ります。



 お馴染み手羽先です。
これはしばらく冷ましておいて、もう一皿の焼き鳥をいただきます。
あいかわらず安定した味の焼き鳥二本も続いて出てきました。



 とり皮につくね、一味を掛けていただきます。
私の席からはテレビの位置が高いんで、見にくいとこ炉だけが欠点です。
まあそれほどテレビは見ないのでかまわないです。

 ここで団体客が入ってきました。
これは予約されているお客さんですね。
一気にお店が賑やかになってきました。

 お店ではやきとり関係の調理をすべてご主人が一人でやっています。
したがってその注文が入ると、一気に忙しくなってきます。
目の前の焼き台ではやきとりがずらりと並べられていました。
団体さんが入ると大変ですね。

 今回もいつも通り1時間ほどでお会計をします。
外に出ると小雨が降ってきました。
これは急いで帰らなければ。

 ごちそうさまでした。


コメント
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