だるま@小田原
まずはこの正面のたたずまいを見てください。
実に見事なものですね。
「だるま」さんは有名な日本料理店で、コースを予約すれば二階席にも行けますが、私たちは飛込なので1階のテーブル席に行きます。
11時になってお店が開き、私たちは一番乗りで、意気揚々と入っていきました。
なお、お店の前にはこれも由緒のありそうな像が二体ありました。
書いてある名前も見事な書体でなかなか「だるま」とは読めないですね。
冷房の効いた中に入って、ほっと一息つきました。
まずは瓶ビールをいただきます。
紙おしぼりが温かいのに驚きました。
メニューを見て注文を考えますが、さすがに老舗だけあっていいお値段でした。
私はその中から「お刺身天ぷら定食」の松(税抜き1800円)を選びました。
女性の店員さんに告げると、しっかり
「松ですね」と念を押されました。
マニュアルなんでしょうが、複雑な気分です。
最初に天つゆやお新香のセットが出てきました。
お客さんもどんどん入ってきて、お店も賑やかになってきました。
このほとんどが年配のグループです。
若い方や、家族連れはまったく見かけませんでした。
そして定食が出てきました。
配膳はしっかりしていて、ちゃんと置く位置が決められています。
まずは天ぷらで、大きな海老にキス、ナスにシシトウでした。
お刺身はタイにまぐろでしょうか。
見ての通りで、メインは天ぷらです。
そこにご飯とお吸い物が付いて定食になっています。
このお吸い物はいたって上品で、薄味でした。
具は魚のすり身にキノコでした。
天ぷらはゴマ油で揚げてあるようで、ほんのりといい香りが残ります。
こういうとことはいいですね。
しっかり食べ終わってそろそろお会計をしようかと思っていると、女性の一人客がお会計をされていました。
それが年配レジの女性(たぶん店長さんクラスでしょう)と会話が弾んでいました。
何かを聞かれたのかメモ用紙に書いています。
配膳係は全て中年の女性で、きびきびとしています。
しかし席の間にすくっと立っている方の目線が厳しく、弱気な私はそれが気になります。
やはり普段行くことがないタイプのお店は、敷居が高いですね。
例の女性がお店を出たので私たちもすぐにお会計です。
お店を出ると、看板を見ている年配男性のグループが、中に入って行かれました。
私たちはそのまま駅方面に戻っていきます。
途中で行列のあるお蕎麦屋さんも見かけました。
こちらは若い方に人気のようですね。
ごちそうさまでした。
まずはこの正面のたたずまいを見てください。
実に見事なものですね。
「だるま」さんは有名な日本料理店で、コースを予約すれば二階席にも行けますが、私たちは飛込なので1階のテーブル席に行きます。
11時になってお店が開き、私たちは一番乗りで、意気揚々と入っていきました。
なお、お店の前にはこれも由緒のありそうな像が二体ありました。
書いてある名前も見事な書体でなかなか「だるま」とは読めないですね。
冷房の効いた中に入って、ほっと一息つきました。
まずは瓶ビールをいただきます。
紙おしぼりが温かいのに驚きました。
メニューを見て注文を考えますが、さすがに老舗だけあっていいお値段でした。
私はその中から「お刺身天ぷら定食」の松(税抜き1800円)を選びました。
女性の店員さんに告げると、しっかり
「松ですね」と念を押されました。
マニュアルなんでしょうが、複雑な気分です。
最初に天つゆやお新香のセットが出てきました。
お客さんもどんどん入ってきて、お店も賑やかになってきました。
このほとんどが年配のグループです。
若い方や、家族連れはまったく見かけませんでした。
そして定食が出てきました。
配膳はしっかりしていて、ちゃんと置く位置が決められています。
まずは天ぷらで、大きな海老にキス、ナスにシシトウでした。
お刺身はタイにまぐろでしょうか。
見ての通りで、メインは天ぷらです。
そこにご飯とお吸い物が付いて定食になっています。
このお吸い物はいたって上品で、薄味でした。
具は魚のすり身にキノコでした。
天ぷらはゴマ油で揚げてあるようで、ほんのりといい香りが残ります。
こういうとことはいいですね。
しっかり食べ終わってそろそろお会計をしようかと思っていると、女性の一人客がお会計をされていました。
それが年配レジの女性(たぶん店長さんクラスでしょう)と会話が弾んでいました。
何かを聞かれたのかメモ用紙に書いています。
配膳係は全て中年の女性で、きびきびとしています。
しかし席の間にすくっと立っている方の目線が厳しく、弱気な私はそれが気になります。
やはり普段行くことがないタイプのお店は、敷居が高いですね。
例の女性がお店を出たので私たちもすぐにお会計です。
お店を出ると、看板を見ている年配男性のグループが、中に入って行かれました。
私たちはそのまま駅方面に戻っていきます。
途中で行列のあるお蕎麦屋さんも見かけました。
こちらは若い方に人気のようですね。
ごちそうさまでした。