目利きの銀次@昼飲みスタート

静岡で昼酒の飲み歩きはできないものか?
今回は長年の懸案であったこの難関にチャレンジします。
しかも日曜祝日ではなく平日です。
はたして開いているお店はあるのか。

企画のスタートはなんと午前11時です。
いつもの「東京昼酒ツアー」でもラーメンを食べてから飲み始めるのが12時ごろですから、かなり早い時間です。
静岡市内で午前中からハードにお酒が飲めるお店、それは静岡駅北口すぐの24時間営業、「目利きの銀次」さんでした。
まずはお店に入りますが、人の姿はまったく見掛けられませんでした。
お客さんもいないし店員さんもいない。
そこで何度か呼びかけるとようやく店員さんが出てきてくれました。
このあたりの時間はお客さんが少ないんでしょうが、寂しいですね。
椅子席もありますが、腰を据えて飲むつもりなので小上がりのテーブル席をお願いしました。
ここでドリンクをどうするかが問題になりました。
「飲み放題」というコースもありますが、これはおつまみを一人二品以上という制限が付いています。
まあそれほどお値段は変わらないんですが、「ドリンク半額サービス」を選びました。

まずは生ビールで乾杯です。
店員さんがタブレットを持ってきてくれて、半額のドリンクはこの中から選ぶというシステムでした。
先月行った小田原の銀次さんでは半額のサービスがなかったのですが、チェーン店なのに不思議ですね。

税金のお通しです。
この牛のサイコロが3切れで430円です。
チンチロリンならば、「1.2.3」というところです。
寂しいなあ。

とはいえ適当におつまみを注文します。
まずは定番の枝豆です。
冷蔵庫から出したばかりでしっかり冷えています。

こちらは「たたききゅうり」です。
干しサクラエビに鰹節がかかっているのが面白いです。
これはなかなか良かったですね。

続いて「炙りクジラ刺し」です。
銀次さんお馴染みの三種類のお醤油でいただきます。
ビールがすぐに空いて二杯目はハイボールです。

これは半額サービスで1杯215円ですからリーズナブルです。
ただし氷が多いのですぐに飲み切ってしまいます。
この時間はまったくお客さんが入ってくる気配はなく、私たちだけで貸し切りでした。

「いかウニ盛り合わせ」(960円)です。
イカの身がうまく切れていなかったので、取り分けるのに苦労しました。
ここで三杯目はホッピーに代えます。

ホッピーですと割引サービスがないんですが、やっぱり飲みたい気持ちが抑えられません。
いよいよ本格的な飲みモードになってきました。
しかしまだ午前中ですから、後のことも考えてお腹に入れておこうということになりました。

そこで、「日替わりランチ(700円)」を食べることにしました。
店員さんにメニューを聞くと、今日は「カツ煮」だそうです。
これならおつまみにもなるし、最適ですね。
しばらくたってその日替わり定食がやってきました。





メインのカツ煮とお味噌汁、そして沢庵と小鉢が付いています。
なお私は「ライス半分」でお願いしました。
お値段で考えるとこれが本日最高のおつまみでした。
これでますますホッピーが進みます。

というわけでナカのお代わりです。
正午を過ぎるとようやく定食お目当てのお客さんが入ってきました。
駅のそばで700円の定食なら、かなりいいものだと思います。
しかし私たちのほかにはお酒を飲んでいるお客さんはいませんでした。
このあたりは先日行った小田原店とは大きな違いです。
お店は再び静かになって、私たちが出て行く時にはほかのお客さんは一人もいませんでした。
結局銀次さんでは2時間ほど過ごしてお会計をしました。
気になるお値段は一人あたり3000円と少々です。
静岡昼酒飲み歩き、まずは1軒目を無事終了です。
ごちそうさまでした。

静岡で昼酒の飲み歩きはできないものか?
今回は長年の懸案であったこの難関にチャレンジします。
しかも日曜祝日ではなく平日です。
はたして開いているお店はあるのか。

企画のスタートはなんと午前11時です。
いつもの「東京昼酒ツアー」でもラーメンを食べてから飲み始めるのが12時ごろですから、かなり早い時間です。
静岡市内で午前中からハードにお酒が飲めるお店、それは静岡駅北口すぐの24時間営業、「目利きの銀次」さんでした。
まずはお店に入りますが、人の姿はまったく見掛けられませんでした。
お客さんもいないし店員さんもいない。
そこで何度か呼びかけるとようやく店員さんが出てきてくれました。
このあたりの時間はお客さんが少ないんでしょうが、寂しいですね。
椅子席もありますが、腰を据えて飲むつもりなので小上がりのテーブル席をお願いしました。
ここでドリンクをどうするかが問題になりました。
「飲み放題」というコースもありますが、これはおつまみを一人二品以上という制限が付いています。
まあそれほどお値段は変わらないんですが、「ドリンク半額サービス」を選びました。

まずは生ビールで乾杯です。
店員さんがタブレットを持ってきてくれて、半額のドリンクはこの中から選ぶというシステムでした。
先月行った小田原の銀次さんでは半額のサービスがなかったのですが、チェーン店なのに不思議ですね。

税金のお通しです。
この牛のサイコロが3切れで430円です。
チンチロリンならば、「1.2.3」というところです。
寂しいなあ。

とはいえ適当におつまみを注文します。
まずは定番の枝豆です。
冷蔵庫から出したばかりでしっかり冷えています。

こちらは「たたききゅうり」です。
干しサクラエビに鰹節がかかっているのが面白いです。
これはなかなか良かったですね。

続いて「炙りクジラ刺し」です。
銀次さんお馴染みの三種類のお醤油でいただきます。
ビールがすぐに空いて二杯目はハイボールです。

これは半額サービスで1杯215円ですからリーズナブルです。
ただし氷が多いのですぐに飲み切ってしまいます。
この時間はまったくお客さんが入ってくる気配はなく、私たちだけで貸し切りでした。

「いかウニ盛り合わせ」(960円)です。
イカの身がうまく切れていなかったので、取り分けるのに苦労しました。
ここで三杯目はホッピーに代えます。

ホッピーですと割引サービスがないんですが、やっぱり飲みたい気持ちが抑えられません。
いよいよ本格的な飲みモードになってきました。
しかしまだ午前中ですから、後のことも考えてお腹に入れておこうということになりました。

そこで、「日替わりランチ(700円)」を食べることにしました。
店員さんにメニューを聞くと、今日は「カツ煮」だそうです。
これならおつまみにもなるし、最適ですね。
しばらくたってその日替わり定食がやってきました。





メインのカツ煮とお味噌汁、そして沢庵と小鉢が付いています。
なお私は「ライス半分」でお願いしました。
お値段で考えるとこれが本日最高のおつまみでした。
これでますますホッピーが進みます。

というわけでナカのお代わりです。
正午を過ぎるとようやく定食お目当てのお客さんが入ってきました。
駅のそばで700円の定食なら、かなりいいものだと思います。
しかし私たちのほかにはお酒を飲んでいるお客さんはいませんでした。
このあたりは先日行った小田原店とは大きな違いです。
お店は再び静かになって、私たちが出て行く時にはほかのお客さんは一人もいませんでした。
結局銀次さんでは2時間ほど過ごしてお会計をしました。
気になるお値段は一人あたり3000円と少々です。
静岡昼酒飲み歩き、まずは1軒目を無事終了です。
ごちそうさまでした。