静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

餃子研究所@締めは

2018年10月15日 07時13分10秒 | 居酒屋
餃子研究所@締めは

「 ちゃっきりや」さんを出て、最後の締めに選んだのは「かぶら屋」さんでした。
しかし、どういうわけか私たちの直前に入ったお客さんの接待に時間が掛かっています。
混んでいるので席の手配がうまく行っていないような気配でした。
酔っているので細かいことに気が回りません。



 まあいいかと、そのまま引き返してしまいます。
これはたまたまタイミングが悪かったんで、お店のせいではありません。
すぐそばにあるお店、「餃子研究所」さんに顔を出してみました。
時間は午後5時を少し過ぎたばかりで、あたりはだいぶ暗くなってきました。



 今までは一人でしたから1階のカウンター席でしたが、今回は二人なので二階席に案内されます。
店員さんに誘導されてエレベーターに乗りますが、そのエレベーターには生ビールの大きな容器が乗っていました。
これはいったいどういう意味なんだろうかね。



 先客は女性の二人客が一組だけで、のんびりしています、
私たちは窓際の席に案内されました。
ここからは下界がよく見えていい感じです。
ボトルを出してもらって、お茶割りでいただきます。



 あとでレシートを見ると、この大きな静岡茶のボトルが税抜き398円、氷は198円でした。
これは良心的な価格ですね。
しかし驚いたのはキープしていたショーチューの銘柄が変わっていたことです。
前はビダンでしたが、今回は別のものになっていました。



 こちらのお店は残ったボトルの重さでキープするので、銘柄が変わっても同じことですが、面白いですね。
軽めに作って、「静岡割」でいただきます。
おつまみですが、お通しはご辞退させていただきました。
小鉢で300円のお通しがありますが、断っても良いという実に嬉しいサービスです。

 本日は居酒屋さんに三軒行きましたが、お遠いに関してはこのお店が一番です。
好きなものが選べるし、いやなら選ばなくてもいい。
これがまっとうな居酒屋です。



 おつまみには餃子です。まずは「ハニーチーズ餃子」です。
ピザのクワトロフォルマッジ見たいなもので、チーズを掛けた餃子にハチミツがかかっていました。
まあこれは予想通りの味で、納得しました。
お店の冒険心に脱帽です。



 私の注文はいつもの「スープ餃子」です。
これはいつも納得の味ですね。
税抜き300円とお手頃ですし、何よりスープがしっかりしているので良いつまみになります。
この日はお昼にいただいたカツ煮がじっくりと効いていて、あまりつまみは進みませんでした。

 お店は意外に空いたままでゆったりと過ごせました。
ここは早い時間はねらい目なのかもしれません。
そんなわけでお会計も格安でした。

 気が付けば7時間以上も飲んでいますから、これは酔って来るのも間違いないです。
でも東京遠征と違って、帰り道がすぐですからその点は安心できます。
帰りは新静岡セノバに寄り道して、お土産まで買って帰りました。

 皆さんお疲れさまでした。




 

 

コメント
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