やよい軒@しょうが焼定食

今日は今シーズン最後の浜松行きです。
これでしばらくは新幹線に乗らなくてもよくなります。
そして恒例の晩ご飯ですが、今回も近場に決めました。
前回入った「吉野家」さんと同じビルの並びにある、「やよい軒」さんです。

ここで一年ぶりにお食事をすることにします。
ディスプレイのサンプルを見て、これにしようかと考えをまとめます。
すると偶然にも私のすぐ前に中年の男性がお店に入りました。
(ありゃ、困ったぞ)

お店には券売機が二つ並んでいます。
ですから待つことは無いんですが、慣れない券売機なのでとまどう様子が伝わると気恥しいです。
緊張しながらも何とか無事に食券を手に入れて一安心です。
今回は「しょうが焼定食(640円)」を選びました。

奥に向かうと店員さんがお好きな席にどうぞと指示します。
そこで他のお客さんからできるだけ離れようと、窓際のカウンター席に座りました。
すぐに店員さんがお冷やを持ってきてくれて、食券をもぎりました。


さて、今回この「やよい軒」さんを目指したのは、これが理由です。
やよい軒さんでは新しくこんなサービスを始めたようですね。
新名物は「だしサービス」だそうです。
これを一度試してみたくてお店に入ったわけです。


しかし、注文を受けてから作り始めるので意外に時間が掛かっています。
その間の暇つぶしで、卓上のお漬物を確かめます。
なるほどこんなものがあったのか。
小皿に出して準備完了です。

「おまちどうさまです」
それでも5分ほどでしょうが焼定食が出てきました。
うん、第一印象は意外とコンパクトでした。
ご飯が少なめなのは「おかわり無料」だからでしょう。

まずはメインのしょうが焼きです。
豚肉やもやしの炒めという感じで、予想したよりも肉の割合は少なめでした。
まあ、私の場合それほどガツガツ食べたいタイプではないのでこれで十分です。
その代わりに千切りキャベツにはマヨネーズがたっぷり付いています。

これが標準のご飯。
軟らかめに炊かれていました。
軽くご飯茶碗に1杯ぐらいです。

そしてお味噌汁です。
具はワカメですが、ごく普通ですね。

小鉢は冷ややっこです。
これがほんの申し訳のようにくっついています。
まあ、あるだけましか。
さっそくお箸を取っていただきます。
濃い目の味付けでご飯が進みますが、豚肉が小さいなあ。
しかしそれがどうした、最終兵器が待っています。
あっという間にご飯を食べ終わって、お代わりマシーンに向かいました。
ここ、「やよい軒」さんはロボットがご飯をよそってくれます。
空になった茶碗を持ってマシーンに置き、ご飯量のボタンを押しました。
ちょっと盛りから大盛りまで何種類か調整が効きますが、私は半分にしました。
そしてお隣にあるポットから、期待の「だし」をこれに注ぎます。

席に戻って、二回戦の開始です。
出汁茶漬けはこういう感じです。
なお出汁にはほとんど塩味は付いていません。
そのままでもさらさらいけますが、やはりここはお漬物ですね。
残ったおかずでこれをかきこみ、すべて食べ終わりました。
しかし何となく満足感のない定食でした。
心理的なものでしょうが、お茶漬けを食べたイメージになるんですかね。
お冷やを飲み干してお店を後にしました。
ごちそうさまです。

今日は今シーズン最後の浜松行きです。
これでしばらくは新幹線に乗らなくてもよくなります。
そして恒例の晩ご飯ですが、今回も近場に決めました。
前回入った「吉野家」さんと同じビルの並びにある、「やよい軒」さんです。

ここで一年ぶりにお食事をすることにします。
ディスプレイのサンプルを見て、これにしようかと考えをまとめます。
すると偶然にも私のすぐ前に中年の男性がお店に入りました。
(ありゃ、困ったぞ)

お店には券売機が二つ並んでいます。
ですから待つことは無いんですが、慣れない券売機なのでとまどう様子が伝わると気恥しいです。
緊張しながらも何とか無事に食券を手に入れて一安心です。
今回は「しょうが焼定食(640円)」を選びました。

奥に向かうと店員さんがお好きな席にどうぞと指示します。
そこで他のお客さんからできるだけ離れようと、窓際のカウンター席に座りました。
すぐに店員さんがお冷やを持ってきてくれて、食券をもぎりました。


さて、今回この「やよい軒」さんを目指したのは、これが理由です。
やよい軒さんでは新しくこんなサービスを始めたようですね。
新名物は「だしサービス」だそうです。
これを一度試してみたくてお店に入ったわけです。


しかし、注文を受けてから作り始めるので意外に時間が掛かっています。
その間の暇つぶしで、卓上のお漬物を確かめます。
なるほどこんなものがあったのか。
小皿に出して準備完了です。

「おまちどうさまです」
それでも5分ほどでしょうが焼定食が出てきました。
うん、第一印象は意外とコンパクトでした。
ご飯が少なめなのは「おかわり無料」だからでしょう。

まずはメインのしょうが焼きです。
豚肉やもやしの炒めという感じで、予想したよりも肉の割合は少なめでした。
まあ、私の場合それほどガツガツ食べたいタイプではないのでこれで十分です。
その代わりに千切りキャベツにはマヨネーズがたっぷり付いています。

これが標準のご飯。
軟らかめに炊かれていました。
軽くご飯茶碗に1杯ぐらいです。

そしてお味噌汁です。
具はワカメですが、ごく普通ですね。

小鉢は冷ややっこです。
これがほんの申し訳のようにくっついています。
まあ、あるだけましか。
さっそくお箸を取っていただきます。
濃い目の味付けでご飯が進みますが、豚肉が小さいなあ。
しかしそれがどうした、最終兵器が待っています。
あっという間にご飯を食べ終わって、お代わりマシーンに向かいました。
ここ、「やよい軒」さんはロボットがご飯をよそってくれます。
空になった茶碗を持ってマシーンに置き、ご飯量のボタンを押しました。
ちょっと盛りから大盛りまで何種類か調整が効きますが、私は半分にしました。
そしてお隣にあるポットから、期待の「だし」をこれに注ぎます。

席に戻って、二回戦の開始です。
出汁茶漬けはこういう感じです。
なお出汁にはほとんど塩味は付いていません。
そのままでもさらさらいけますが、やはりここはお漬物ですね。
残ったおかずでこれをかきこみ、すべて食べ終わりました。
しかし何となく満足感のない定食でした。
心理的なものでしょうが、お茶漬けを食べたイメージになるんですかね。
お冷やを飲み干してお店を後にしました。
ごちそうさまです。