吉野家@肉だく牛丼
ハッピー・ギュー・イヤー
浜松でのお仕事も今期は残るところあと二回です。
ここのところ毎回「松屋」さんでしたから、今回は河岸を変えることにしました。
とはいっても、吉野家さんですから似たようなものですが。
そう思い立ったのには理由があります。
ただ今吉野家さんでは期間限定で、「肉だく」がサービス価格になっているんです。
こういうチャンスはめったにないのでこれに便乗することにしました。
まずは浜松駅のお隣にあるビルの1階、吉野家さんに入りました。
平日の午後5時ですが、意外にお店は賑わっていました。
私はカウンターに座りましたが、ここは空いています。
しかしテーブル席にはグループ客が三組に、一人客も二つと満席でした。
私のちょうど目の前にいるグループはブラジル系らしい男女三人組ですね。
お冷やが出て、注文を告げます。
「牛丼並に肉だく、お味噌汁も付けて」
目の前にはお年玉のお知らせです。
この「肉だく」というのは、牛丼の具だけを少し追加する注文らしいです。
お値段からして、通常の半分ぐらいの量を提供されるんでしょうか。
これが税抜きで148円のところ、お年玉価格で29円になっています。
これはかなりお得なサービスだな。
それがすぐに出てきました。
さすがは吉野家さんで、早い早い。
牛丼の横にある小鉢が、「肉だく」です。
吉野家さんで牛丼をいただくのは久しぶりですね。
ここで気が付きましたが、お箸が個別包装の割り箸になっていました。
確か以前はプラスティックでしたが、これはコロナ対策でしょうね。
カウンターはアクリルの仕切りがあって、これにも慣れました。
久しぶりの吉野家牛丼は美味しそうですね。
そしてお目当ての「肉だく」です。
ちょっと目には少ない感じですが、これが意外に役に立ちました。
ちゃんと増していることをアピールするために別皿にしているんでしょう。
そして税抜き68円のお味噌汁です。
私が吉野家さんよりも松屋さんを選んでしまう理由がこのお味噌汁です。
松屋さんですと、牛めし自体の価格も安いうえにお味噌汁が無料です。
合わせると100円以上の差が出るので、松屋さんに落ち着くわけです。
久しぶりにいただく吉野家牛丼はなかなか美味しいですね。
何しろけちけちせずに肉をたっぷり食べられます。
牛丼で肉だけ食べつくしてしまい、「紅ショウガ丼」で残りをさらうのは侘しいものがありますから。
とはいっても紅ショウガは欲しいので、肉の空いた場所に紅ショウガを乗せます。
牛丼に紅ショウガって、誰が考えたのかわかりませんが、いいコンビですね。
とはいえ生まれついての貧乏性はどうもしがたく、ついついご飯を多めに食べてしまいます。
半分ほど食べた後で「肉だく」を追加しました。
するとかなりの肉だくで、これは「肉だくだくだく」でした。
これをつまみにビールが飲みたいところですが、今日はお仕事なのでそれはできません。
食べているうちにあれほど多かったお客さんが次々とお会計をしていきます。
その時の店員さんの対応がいいですね。
今の時間は二人体制で、接客は女性がお一人でやっています。
その女性が丁寧な接客でしかも動きが早い。
お会計の合間に食器類の片付けもされていて、無駄がありません。
さらにはテイクアウトのお客さんもうまく説明されていました。
さて、牛丼の唯一の欠点は、食べ終わった後の間が持たないことです。
たまに見かけるお客さんがいつまでもスマホをいじっていたりしますが、私にはできません。
食べ終わった余韻に浸る間もなく、そこでお会計をしました。
さすがは肉だくで、大満足でした。
お店を出ると冬の寒さがもろに向かってきました。
ごちそうさまです。
ハッピー・ギュー・イヤー
浜松でのお仕事も今期は残るところあと二回です。
ここのところ毎回「松屋」さんでしたから、今回は河岸を変えることにしました。
とはいっても、吉野家さんですから似たようなものですが。
そう思い立ったのには理由があります。
ただ今吉野家さんでは期間限定で、「肉だく」がサービス価格になっているんです。
こういうチャンスはめったにないのでこれに便乗することにしました。
まずは浜松駅のお隣にあるビルの1階、吉野家さんに入りました。
平日の午後5時ですが、意外にお店は賑わっていました。
私はカウンターに座りましたが、ここは空いています。
しかしテーブル席にはグループ客が三組に、一人客も二つと満席でした。
私のちょうど目の前にいるグループはブラジル系らしい男女三人組ですね。
お冷やが出て、注文を告げます。
「牛丼並に肉だく、お味噌汁も付けて」
目の前にはお年玉のお知らせです。
この「肉だく」というのは、牛丼の具だけを少し追加する注文らしいです。
お値段からして、通常の半分ぐらいの量を提供されるんでしょうか。
これが税抜きで148円のところ、お年玉価格で29円になっています。
これはかなりお得なサービスだな。
それがすぐに出てきました。
さすがは吉野家さんで、早い早い。
牛丼の横にある小鉢が、「肉だく」です。
吉野家さんで牛丼をいただくのは久しぶりですね。
ここで気が付きましたが、お箸が個別包装の割り箸になっていました。
確か以前はプラスティックでしたが、これはコロナ対策でしょうね。
カウンターはアクリルの仕切りがあって、これにも慣れました。
久しぶりの吉野家牛丼は美味しそうですね。
そしてお目当ての「肉だく」です。
ちょっと目には少ない感じですが、これが意外に役に立ちました。
ちゃんと増していることをアピールするために別皿にしているんでしょう。
そして税抜き68円のお味噌汁です。
私が吉野家さんよりも松屋さんを選んでしまう理由がこのお味噌汁です。
松屋さんですと、牛めし自体の価格も安いうえにお味噌汁が無料です。
合わせると100円以上の差が出るので、松屋さんに落ち着くわけです。
久しぶりにいただく吉野家牛丼はなかなか美味しいですね。
何しろけちけちせずに肉をたっぷり食べられます。
牛丼で肉だけ食べつくしてしまい、「紅ショウガ丼」で残りをさらうのは侘しいものがありますから。
とはいっても紅ショウガは欲しいので、肉の空いた場所に紅ショウガを乗せます。
牛丼に紅ショウガって、誰が考えたのかわかりませんが、いいコンビですね。
とはいえ生まれついての貧乏性はどうもしがたく、ついついご飯を多めに食べてしまいます。
半分ほど食べた後で「肉だく」を追加しました。
するとかなりの肉だくで、これは「肉だくだくだく」でした。
これをつまみにビールが飲みたいところですが、今日はお仕事なのでそれはできません。
食べているうちにあれほど多かったお客さんが次々とお会計をしていきます。
その時の店員さんの対応がいいですね。
今の時間は二人体制で、接客は女性がお一人でやっています。
その女性が丁寧な接客でしかも動きが早い。
お会計の合間に食器類の片付けもされていて、無駄がありません。
さらにはテイクアウトのお客さんもうまく説明されていました。
さて、牛丼の唯一の欠点は、食べ終わった後の間が持たないことです。
たまに見かけるお客さんがいつまでもスマホをいじっていたりしますが、私にはできません。
食べ終わった余韻に浸る間もなく、そこでお会計をしました。
さすがは肉だくで、大満足でした。
お店を出ると冬の寒さがもろに向かってきました。
ごちそうさまです。