静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

鹿島屋@やっぱり刺し盛り

2021年11月09日 07時13分33秒 | 居酒屋

鹿島屋@やっぱり刺し盛り

 

 今夜は久しぶりに同級生三人での飲み会です。
コロナの状況もどうなるのかわかりませんから、飲み会ができるうちにやっておこうと意見がまとまりました。
場所はこれもお馴染みの「鹿島屋」さんです。
静岡でも数少ない老舗の居酒屋さんで、安心して飲める名店です。

 

 

 お店の前には魚編ののれんが出ています。
皆さんこれ、いくつ読めますか。
ドアを開けて、お店に入りました。
靴を脱いで予約した座敷席に向かいます。

 

 

 まずはお通しです。
まぐろ剝き身の山かけでした。
午後6時の鹿島屋さんはけっこう人が入っています。
これはもうほとんどコロナ前と変わらないですね。

 

 すぐに生ビールが出てきます。
ではお久しぶりの乾杯です。
本日三杯目ですが、やはり河岸が変わるとビールの美味さも変わりますね。
何を注文しようかと悩む間もなく、友人が全て仕切ってくれました。

 

 まずはお造りです。
三人ですが二人前の盛り合わせです。
色々と並んでいて、壮観ですね。
刺身は居酒屋さんの華ですから、これがあるだけで気分が盛り上がります。

 

 

 せっかくですから桶を回転させてあらゆる方向から撮ってみました。
まあこれはあまり意味がなかったかな。
お刺身をつまみながらお酒が進みます。
すると焼き物もすぐに出てきました。

 

 10本盛り合わせです。
これで準備は完了、後は飲むだけです。
「すいません、磯自慢大徳利でぬる燗」
鹿島屋さんで日本酒を飲むなら磯自慢しかありません。

 

 そのぬる燗がやってきました。
ほんのりと香りが立って、最高のお酒ですね。
私は夏でも冬でもぬる燗です。
もちろんチェイサーもしっかり用意しておきます。

 

 日本酒だけですとどうしても口が荒れるので、時々水で潤しておくと毎回フレッシュなお酒が飲めますね。
今日は1時間で済ませるとの約定がありますから、自然とピッチも早くなります。
大徳利をさらに追加して、楽しく飲み進みました。
今のうちに東京に行こうかという話も出てきました。

 

 

 三本目に入って、そろそろ時間になりました。
やはり旧友とのお酒は楽しいものです。
予定通りに1時間でお会計をしました。
やはり鹿島屋さんはくつろげますね。

 毎度ごちそうさまです。

コメント
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