丸亀製麵@釜揚げうどんの日
今日は11月1日、特別な日です。
丸亀製麺さんでは、「釜揚げうどんの日」として、釜揚げうどんが半額のサービスを行うそうです。
よく行くスーパーマーケットの前にある「城北店」をのぞいてみました。
お店の前の掲示を見ると、やはり今月から再開したようです。
しかしここで失敗しました。
まだ開店まで時間があるので、スーパーを覗いてきます。
そこでついつい生ものを買ってしまったわけです。
しかしまだ開店時間には15分余りある。
何しろ丸亀さんはセルフサービスです。
手に荷物がある状態で行くのは何とも不便でした。
ここは仕方がないと諦めて、出直すことにしました。
自宅に戻って、買い物袋を置き、別の丸亀製麺さんに向かいます。
結局は二度手間になりましたが、今回は呉服町にある店舗です。
開店時間を10分ほど過ぎてしまいましたが、お客さんはそれほど立て込んではいません。
大行列になるだろうと踏んでいましたが、ここは少し待つぐらいで済みました。
列の最後に並んで順番を待ちます。
お客さんの注文はほとんどが半額サービスの「釜揚げうどん」でした。
やはり私を含めて、「半額」という言葉には弱いようです。
私の前の若いサラリーマンさんは「かけうどん」に天ぷらを2枚付けていました。
私はもちろん「釜揚げうどん大(200円)」です。
それに「生卵(70円)」を付けました。
これはホームページに載せてあったもので、これがあるとさらに美味しくうどんを食べられるということです。
こういう楽しみ方でした。
≪その②≫ つけだしに玉子のコクをプラスして楽しむ!
トッピングで生玉子をご注文いただき、かつおなどの厳選しただしをしっかり感じられる甘辛いつけだしに生玉子を加えます。
ふっくらもちもちの麺を玉子のつけだしに絡めすすると、とろとろの玉子のまろやかさとだしの香りが鼻から抜けなんとも言えないうまさに。
生玉子をといてからつけだしに入れるもよし。
そのまま入れて黄身と白身感をあえて楽しむもよし。
生玉子にだし醤油を入れて釜玉風に楽しむもよし。
大盛りの釜揚げと合わせて現金で270円をお支払します。
前のサラリーマンさんは私の二倍の価格で、電子マネー払いでした。
ともかく空いている席に座りました。
あ、薬味を取り忘れたぞ。
ネギを取りに行きます。
このたれはもう少し多いと嬉しいんですが、最後まで持つか不安です。
まずはうどんを汁でいただきます。
久しぶりにいただく釜揚げうどんはけっこう美味しいですね。
私はこの釜揚げという食べ方はめったにしませんので、新鮮ですね。
うどんの茹で湯が汁に入らないように気配りしながらいただきました。
次はいよいよお勧めの食べ方です。
まずは生卵をかき混ぜて、それをつけ汁に入れます。
これで同じようにうどんをいただきます。
うん、これはこれで美味しくなりました。
生卵で汁が薄まるので、味もマイルドになりますね。
この状態なら汁もそのまま飲めるぐらいです。
普通のうどんではいつも「並」ですから、今回の「大」が完食できるのか不安でした。
しかし食べ始めるとそれはまったく問題なかったです。
いや、大でも足りないぐらいスルスルと食べられました。
このあたりが釜揚げマジックなのかもしれません。
店内は混んでいますが、回転が速いので、それほど気にはなりません。
なかには黙食ではなく賑やかにおしゃべりしながら食べている方もいますね。
私はサクッと10分ほどで食べ終わり、器を下げに行きます。
釜揚げうどんもたまにはいいもんですね。
通常よりも混んではいますが、行列も長くはなく、待ち時間もそこそこでした。
しかしこれから12時にかかると大行列になるんでしょうね。
釜揚げうどんの日、復活おめでとうございます。
そして、ごちそうさまでした。