サイゼリヤ＠パスタにピザ

サイゼリヤ＠パスタにピザ　

 

　「とさか」さんを出て、静岡駅方面に向かいます。
スクランブル交差点を越えて、西に行くとＪＲの線路下に出ます。
今日は久しぶりに「サイゼリヤ」さんで締めましょう。
６時少し前のサイゼリヤさんは空いていました。

 

　しかし酔いが回っていたせいか、あえて狭いテーブル席に座ってしまいました。
隣の空いた席の椅子に上着を置きましたが、やはりテーブルが狭いですね。
注文は紙に書いて店員さんに渡します。
このシステムにもすっかり慣れました。

 

　まずはデキャンタの赤ワインです。
５００ミリで４００円は格安ですね。
メニューを見ながらアルファベットと数字を記入するんですが、たまに見にくいことがあります。
しかし注文時に店員さんが確認のコールをしてくれるので、大丈夫です。

 

　まずはサラダが出てきました。
「ガーデンサラダ（３５０円）」です。
今日は大根おろし以外に野菜を食べていませんから、新鮮で美味しいですね。
実はルッコラが大好きなんです。

 

　そしてメインのピザが出てきました。
実は最近ピザを食べることがなかったので久しぶりに食べたくなってここに来たわけです。
バッファローモッツアレラのピザで５００円でした。
久しぶりにいただくピザですが、美味しかったですね。

 

　ここで気が付いて、調味料を取りに行きます。
やはりピザには辛いソースがよく合いますね。
６時半を過ぎるとお店も賑やかになってきました。
客層はやはり若い方が多かったです。

 

　一度食欲に火が付くと止まらないようで、もう一皿注文することになりました。
ピザを食べたら次はパスタが良いぞ。
そこで「アラビアータ（４００円）」を追加しました。
このスパが固めで、良い食感でした。

 

　これもすっかりと平らげてもう満腹です。
久しぶりに外で目いっぱいいただきました。
やはりサイゼリヤさんは庶民の味方ですね。
ごちそうさまでした。

とさか＠ついに完結

とさか＠ついに完結

 

　平日休みの午後４時です。
今日の飲み歩きは、このところ行く回数が増えたお店「とさか」さんです。
何しろ一升瓶のボトルがありますから心強いことこの上なし。
開店時間の午後４時に１０分ほど遅れてお店に着きました。

 

　この時間からお店に入るのは初めてですが、もう顔なじみです。
「いらっしゃいませ」
お店に入ると、先客は誰もいらっしゃいませんでした。
席は前回と同じ入口すぐの４人掛けテーブル席です。

 

 

　まずはキンミヤの一升瓶ボトルを出してもらいます。
２人で使って、今回で三回目になります。
まずは残りを確認しますが、意外と少なくなっていますね。
これは今回で無事完了すると思います。

 

　今夜の店員さんはベテランらしく、スムーズにホッピーセットが出てきました。
前回のお兄ちゃんは慣れていなかったのであれこれと注文が必要でしたが、今日は大丈夫です。
店員さんがきびきびしていると、こちらも気分がよくなります。
いつものホッピーセットでまずは乾杯です。

 

　お通しもすぐに出てきました。
これも毎回同じもので、野菜の煮物と鬼おろしです。
鬼おろしはお代わり無料ですから、このあと何回かお代わりすることになります。
これで税込み３０８円は悪くないです。

 

　まずは「馬刺し」の注文です。
そこで、前回注文して品切れだった「霜降り馬刺し」をお願いしました。
すると店員さんが即座に、入荷していないことを説明してくれました。
さすがはベテランさんで、しっかり理解しています。

 

　そこで今回も「上赤身刺し」にしました。
本当は二皿食べ比べをしたかったですが、これは次回に回しましょう。
甘口のお醤油でいただく馬刺しは美味しいですね。
そこに二品目が出てきました。

 

　「冷めると固くなるので温かいうちにお召し上がりください」
これは「炙りマルチョウ（６３８円）」です。
初めていただきましたが、これは脂そのものです。
良質の豚の脂は甘味があって、美味しいですね。

 

　そして次は「肉豆腐（４１８円）」です。
これが大したボリュームで驚きました。
豚の角煮に煮玉子、そして豆腐です。
味付は甘目の醤油味でしたが、とにかく量が多い。

 

　二人で分けていただきましたが、半分でも十分な量でした。
これは次回からの定番になりますね。
ここで大根おろしのお代わりをします。
初めに出てきたものの二倍ぐらい出てきてびっくりしました。

 

　これが肉豆腐の半分です。
逆に一人で注文すると食べきれないかもしれません。
しかしどうしたわけか、今夜はお店にはお客さんが入らないですね。
前回は午後５時すぎの入店でしたが、かなり賑わっていました。

　今日はすでに午後５時を過ぎましたが、いまだにお客は私たちだけの状態です。
日によってばらつきがあるんでしょうが、不思議ですね。
１時間半が経過して、ようやくボトルがなくなりました。
２人で三回ですから、一人で１回に３００ミリぐらいのペースでした。

 

　この一升瓶が２４２０円ですから、格安ですね。
３カ月の期限付きでしたが、その半分で空いてしまいました。
そこに最後のおつまみが出てきました。
これが「おつまみ塩レバー（３５２円）」です。

 

　低温調理した鳥のレバーです。
これはまあ見た目通りの味でした。
圧倒的に肉豆腐の勝ちですね。
しかしようやくほかのお客さんが入ってきました。

 

　このお店は遅くまでやっているので、これからが本番ということなんでしょう。
ここでようやくお会計です。
一人当たり１５００円と少々でした。
しかしここで不思議なことが起こりました。

　店員さんに確認すると、前回は使えなかった「お食事券」が使えるということです。
これは、システムが変わったのか、前回が勘違いだったのか、不思議でした。
ほろ酔いかげんで二軒目のお店に向かいます。
ごちそうさまでした。

あさひ＠今夜も同じく

あさひ＠今夜も同じく

 

　「かぶら屋」さんを出て、向かった先はすぐそばにある「多可能」さんです。
まだ開店時間から１０分しかたっていませんから大丈夫でしょう。
しかしのれんをくぐると、そこでびっくりしました。
なんともうかなりの席が埋まっていました。

　カウンターはもちろん満席で、テーブル席にも一人客がだいぶ入っています。
店員さんの姿も見当たりません。
これは大失敗でした。
座れないことはないですが、ここは潔く諦めました。

　ぶらぶらと酔いを醒ましながら帰路につきます。
しかし歩いているうちに気が変わりました。
そこで急きょ家の近くの老舗「あさひ」さんに向かいます。
こちらのお店も午後４時半開店ですが、運が良ければ席が空いているかもしれません。

 

　そして「あさひ」さんに着きました。
恐る恐る扉を開けて中に入ります。
すると幸運にもカウンターに１席だけ空きがありました。
やれやれこれで一安心です。

 

　すぐにボトルを出してもらいます。
前回入れたばかりですからまだまだだいぶ残っていますね。
これで水割りをいただきます。
河岸を替えるとお酒もリセットできて美味しいですね。

 

　最近はまったく同じ注文を繰り返しています。
まずは「かしらニンニク」です。
やっぱりニンニクは最高ですね。
こちらもいつも通りにバラバラに分解していただきました。

 

　これでわかると思いますが、あさひさんのカシラは細かい肉片が寄せ集まってできています。
こうすることによってニンニクだれがしみ込みやすくなるので、さらに美味しくなるような気がします。
いやいや、一気に食べてしまうのがもったいないんですね。
それなら二本食べればいいんじゃないかという声も聞こえてきそうですが、ニンニクを二串食べると、家から追い出されます。

 

　そしてもう１本は手羽先です。
こちらは塩味。
柔らかな手羽先は食べやすくて美味しいです。
あ、また「味噌田楽」を注文し忘れたか。

　今夜は座敷席には誰も人がいませんでした。
前回は満員でしたが、日によってまだ入りの悪いこともあるようです。
さすがに３軒目なので酔いも回ってきました。
水割り二杯ですっかり酔いました。

　カウンター席のお客さんもそろそろ帰る方が出て、お店も少し寂しくなりました。
あいかわらずテーブル席は誰も入りませんでした。
こういうこともあるんですね。
ではお会計です。

　いつもごちそうさまです。

かぶら屋＠紺屋町店

かぶら屋＠紺屋町店

 

　「魚がし鮨」さんを出て、静岡の繁華街をぶらぶらします。
まずはお馴染みの「かぶら屋」さんです。
静岡の繁華街に二軒ありますが、いつも行くお店はこの「御幸町店」です。
開店時間は午後４時なので、まだ明かりが点いていません。

　時間つぶしにぶらぶらと歩いています。
久しぶりに街中のパチンコ屋さんに入ってみました。
とはいえ時間が短いですから見るだけです。
さらにぶらぶらしていると、もう１軒の「かぶら屋」さんに着きました。

 

　こちらは「紺屋町店」です。
同じかぶら屋さんですが、こちらのお店にはめったに行きません。
時間はちょうど午後４時になって、いいタイミングになりました。
では久しぶりに入ってみましょうか。

　「いらっしゃいませ」
一人ですと告げると、カウンターの一番奥に案内されました。
まずは定番のチューハイです。
やっぱりチューハイだなあ。

 

　「上ネギタン塩ありますか」
「はい大丈夫です」
緊急事態宣言が明けて、初めてこれが食べられます。
しばらくしてそれが出てきました。

 

　ジューシーな豚のタンを塩味で焼き、ネギにごま油を掛けたものです。
これが税抜きで２８０円ですから注文したいわけがありません。
１０月にかぶら屋さんに行ったときは、まだこれができなかったので、今回が半年ぶりぐらいになります。
レモンを絞ってじっくりと味わいます。

 

　すぐに二杯目のチューハイです。
そろそろ他のお客さんも入ってきました。
ここで御幸町のお店との違いに気が付きました。
それがカウンター席の仕切り板です。

 

　御幸町店では透明なアクリル板でしたが、こちらのお店では曇り板を使っていました。
なるほどこれならプライバシーも保たれますね。
お隣さんの様子を気にすることもなくなるので、一人飲みにはいいもんです。
その代わりお隣さんとの会話はできませんが、話し好きでもないのでかまいません。

　コロナのおかげでたまにはいいこともあります。
４０分ほどで二杯目が空き、これでお会計をしました。
久しぶりでしたが紺屋町店も良いですね。
ごちそうさまでした。

 

魚がし鮨＠パルシェ店

魚がし鮨＠パルシェ店

 

　一日お休みの金曜日です。
新聞の朝刊に「魚がし鮨」さんのチラシが入っていました。
それが気になって、静岡駅までやってきました。
時間は午後３時すぎ、駅ビルのお店に到着しました。

 

　今日のお目当ては壁に貼ってあるこのポスターです。
平日の午後３時から６時までの限定で「乾杯セット」が５００円というサービスでした。
この「魚がし鮨」さんはだいぶ前からあるお店で、今までに何回か行ったことがあります。
入口は奥にあるので、遠回りして中に入りました。

 

　ポスターを拡大してみます。
生ビール中ジョッキに旬の揚げ物とこだわり小鉢が付いて、３点で税込み５００円はなかなかよさそうですね。
お店も一押しでアピールしていました。
まずは手をアルコール消毒してからお店に入ります。

 

　入口に立つと店員さんが席に案内してくれます。
なんと先客はゼロでした。
何となく怪しい雰囲気ですが、店員さんにタッチパネルで注文してくださいと告げられます。
さて、何とか５００円のセットを見つけなければいけません。

 

 

　あれこれタッチしていくと、どれもけっこうなお値段でして、ぎょっとします。
でも、券売機ではないので後ろからプレッシャーを掛けられることはありません。
苦労しましたが、何とかそのページにたどり着きました。
無事注文できてまずは一安心です。

 

　しばらく待ってまずは最初の一品が出てきました。
これが「こだわり小鉢」だそうです。
板前さんが前にドスンとこの小鉢を置きました。
手にしたら、びっくり仰天です。

　（つ、冷たい）
なんと、冷蔵庫から取り出したばかりのようで、冷え冷えの小鉢でした。
こだわっているのは温度管理だったようです。
まあ格安のセットだから仕方がないか。

 

　物はツナサラダでしたが、一口半ぐらいでパスしました。
そして生ビールが出てきます。
ともかくビールが飲めれば幸せですね。
暇つぶしに他のメニューを見て回ります。

 

　これが「ハッピーアワー」のセットです。
生ビールと唐揚げで９８０円ですから、それほどお得だとも思えません。
どうも私の経済状態とはかけ離れたお店のようでした。
ここでようやく私以外のお客さんが入ってきました。

 

　年配の一人客で、やはりタブレットで悩んでいらっしゃいました。
１０分ほどかかってようやく揚げ物が出来上がりました。
さばのなんとかかんとかと言っていましたが、不愛想な板前さんでよく聞こえませんでした。
中身は確かに鯖でした。

 

　味が付いているので、そのままいただきます。
揚げたてですが、衣が硬かったです。
これも半分は残してしまいました。
生ビールを飲み干してこれでお会計をします。

　ごちそうさまでした。