ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

大井町線・田園都市線急行の東急6000系6103F

2022年09月11日 16時05分00秒 | 写真

 東急大井町線に急行が復活したのは2008年3月のことです。それ以来、長らく、大井町駅〜溝の口駅での運行が基本で、時折、大井町駅〜長津田駅の運行がありましたが、大井町線・田園都市線直通急行の運用が増え、最近、平日・土休日を問わず、日中は大井町駅〜中央林間駅の運用が中心となっています。

 さて、今回はその大井町線・田園都市線急行に運用されている東急6000系6103Fです。

 自由が丘駅1番線に急行中央林間行きが到着しました。次の停車駅は二子玉川駅です。大井町線の急行は、基本的に他の東急線との乗換駅のみ停車します。そのため、都営浅草線との乗換駅である中延駅を通過します。従って、停車駅は大井町駅、旗の台駅、大岡山駅、自由が丘駅、二子玉川駅、溝の口駅の順となります。また、急行は全て7両編成で、6000系6編成と6020系2編成が運用されます。

 二子玉川駅2番線から発車するところです。二子橋の上で内側から外側に転線し、田園都市線を走り続けます。次は溝の口駅に停車し、その先は鷺沼駅、たまプラーザ駅、あざみ野駅、青葉台駅、長津田駅、南町田グランベリーパーク駅、終点の中央林間駅の順に停車します。

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