ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

まだまだ活躍 東京都6300形6318F

2023年10月06日 00時00分00秒 | 写真

 都営三田線で8両編成が運行されるようになったのは2022年5月14日のことです。それ以来、8両編成の6500形が増備され、6両編成の6300形の初期製造車は廃車されました。しかし、現在でも6300形は運用されており、2023年3月のダイヤ改正以後、東急新横浜線にも乗り入れるようになりました。なお、相鉄新横浜線には乗り入れません。

 神保町駅(I10)に各駅停車西高島平行きの6318Fが到着するところです。

 都営三田線には急行と各駅停車の種別がありますが、いずれであっても同線内の各駅に停車しますし、北行(目黒駅から西高島平駅への方向)の場合は種別を表示する意味もないので、6300形では表示されません。また、南行(西高島平駅から目黒駅への方向)の場合は、急行の場合にのみ表示がなされます。各駅停車の場合、日吉行きであれ新横浜行きであれ、白金高輪行きであれ、種別表示はなされません。

西台駅(I24)2番線から次の高島平駅に向かって出発しました。

さて、6300形はいつまで運用されるでしょうか。


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