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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

シャーロック ベルグレービアの醜聞 -S2E1- その1

2013-09-21 13:42:22 | Sherlock
原題:A Scandal in Belgravia

脚本:スティーヴン・モファット
監督:ポール・マクギガン

シーズン2に入りました。
2からベネディクトさんのギャラが素晴らしく上がったらしいですね。噂ですが、当然のようにも思います。
傲慢でともすれば嫌な奴で終わってしまいそうなセリフがほとんどなシャーロックという役を、
深い人物象に仕立てたのは秀逸な脚本とベネディクトさんの演技のうまさなのでしょうね。
もちろん、マーティン・フリーマンをはじめサポートの力も大きいと思いますが、あの微妙な表情はホントにスゴイです。

そして、
このベルグレービアの醜聞はシーズン1と2の全6エピソードの中で一番大好きなエピソードです。
シーズン1よりももっと深くシャーロックの生態(笑)やジョンとの生活が出てくるので楽しかったですね。
そんなわけで調子にのり普段の3倍くらいキャプチャしちゃいました。。。どうしよう。。。
全部ここで使ったらせっかくこのブログを読んでくれる数少ない貴重な方たちにドン引きされるかも(涙)と、言いつつ貼る・・



以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。




シーズン1の最終エピソード、「大いなるゲーム」でシャーロックとモリアーティがプールで対峙しますが、
お互いにらみ合いのままシーズン2に持ち越しとなりました。

ジョンも息をひそめて見守る中、突然ジャスティン・ビーバー、もといビージーズの「Stayin' Alive」がどこからともなく聞こえてきます。

すると睨みあっていたモリアーティがため息をつきながら、
Do you mind if I get that?「電話に出てもいい?」と聞きます。

Oh no, please. You've got the rest of your life.「まだ生きてるんだから、どうぞ」とシャーロック。

電話で話しながらモリアーティが「Sorry!」と口パクで言えばシャーロックも「いえいえ、気にしないでー」
生死を賭けたにらみ合いなのにこの会話(笑)
と、突然モリアーティが「もう一度言って!」と叫びます。
そして「それがうそだたったらお前を必ず見つけ出して皮をはいでやるぞ」と言うとシャーロックに、
Sorry. Wrong day to die.「ごめん、今日死ぬのは都合が悪くなった。」

Oh. Did you get a better offer?「何か良い案件でも?」
You'll be hearing from me, Sherlock. 「また連絡するよ、シャーロック。」
モリアーティはそう言うと電話を続けながら去り際に指をパチンと鳴らしました。
すると、ふたりを狙っていたライフルの赤い光が全て消えました。かっこいいなぁ、モリアーティ(笑)

ジョンが「何があったんだ?」と聞くとシャーロックが言います。
「誰かが彼の気を変えた。問題はそれが〝誰か″だ。」




ベイカー街221B

ジョンがタイトル「Life Gose ON」でブログを書いています。
内容は、デイリー・ブリッグスの船の上で何が起こったかとか、シャーロックがバスを盗んだ事とか変な事件があったよー、
という報告だけですが、コメントがちょっと面白かったですね。
「僕はバスを盗んでない、借りたんだよ」シャーロック・ホームズ
「服を着てこいよ」ジョン・ワトソン
この後、シーツを纏っただけのシャーロックが出てきますがいつもシーツでうろうろしてるのかと思うと何かかわいい。

SH「何書いてるの?」
JW「ブログ。僕たちの事を書いてるんだ。」
SH「僕の」
JW「何で?」
SH「たくさん書いてるから。あ、誰か来た」←要約するとこんな会話をしています。平和な日常ですね。

依頼人が何組か訪れます。
スクリプトには「Potential Client 」と書いてありました。依頼人になるかもしれない人ですか?(笑)
Potential Client1「妻が職場にいる時間が長いんです。」
SH「Bording!」
Potential Client2「夫が不倫しているかも」
SH「Yes」

Potential Client3「伯母の遺灰がすり替えられたんです。私にはわかります」
SH「Leave」
中略
そこに「漫画のサイトをやっていてコミックの真実の意味について説明してるんですけど、
漫画の物語が現実になる現象が起きてるんです」と言う依頼人がきて、シャーロックは興味を示します。

このケースもジョンのブログに「The Geek Interpreter」というタイトルで書いてあります。
ジョンが書いている時に「オタクの通訳?」とシャーロックが首を突っ込んできてます。

いつかこうした細かい事件を集めてドラマを作ってくれないでしょうかね。スピンオフとかで。

「ブログに読者が?」とシャーロックが死体を検視しながら言います。
「だから依頼がくるんだよ」とジョンも検視をしながら言うので「僕のサイトもあるよ」と頑張りますが、
「煙草の灰240種一覧なんて誰が読むの?」と言われて、シャーロックのこの顔↓

ふくれたシャーロックを無視してジョンが「染めたブロンド。外見からは死因不明。ただし死体に斑点が」と、
レストレードに検視報告をするのでそのままぷいっと帰ってしますシャーロック。子供すぎてかわいいよ~。

これもジョンが「The Speckled Blonde」(まだらのブロンド)のタイトルでブログを書いていれば、
それを覗いたシャーロックが「まだらのブロンド?くだらない。」と仕返ししてます。

特に何も起こらずふたりが漫才しているだけですが、その2に続きます。