原題:A Scandal in Belgravia
その3の続きです。
以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
「彼女の仕事は快楽としてのお仕置き、特殊な嗜好の人々が客になる」
マイクロフトはそう言うと彼女のサイトの写真を見せます。
アイリーン・アドラーも写真を見るシャーロック。
同時に彼女のモバイルに誰かから画像が届き、開いてみるとシャーロックの画像でした。
2人の行動が何気に同調しているのが面白いです。
「彼女のところに何かまずい写真が?誰の写真ですか?」シャーロックが聞くと、
「依頼人にとって大切な方だ。それ以上は・・・」とハリーさん。
「若い方だ。若い女性。大量にあるらしい」とマイクロフトが少し補足をし、
「その女性とアドラー嬢の写真?きわどい写真?」とシャーロックが聞けば「そうだ」と答えるマイクロフト。
ついでにその会話を聞いて固まってるジョンに「ジョン、カップを置け」と言ってあげます。
「依頼を受けてくれるか?」と聞かれたシャーロックは「彼女の要求通りの額を支払いなさい」と言いますが、
「要求は何もない。ただ写真の存在を知らせてきただけで要求する気はないそうだ」とマイクロフトの言葉をと聞くと
「力の誇示か。イギリス最強の一族にさすが女王様だ」と楽しそうにしながら依頼を受けることに。
「ケイト、お客様がくるから支度を手伝って」
アイリーン・アドラーが言います。
その頃、シャーロックも必死に服を選んでいるのでジョンが「何してる?」と聞くと
「武装してるんだ」と言いながら防火服を着て「違うな」ドリフかと思った(笑)
でも結局いつもの服なんですけどね。
アドラー嬢宅に向かう途中、いつもと変わらないじゃんとジョンが言うと「彩りを加える」とシャーロックは
突然「僕を殴れ」とジョンに言います。
「え?」とジョンが戸惑ってるのでシャーロックが先に殴れば、ジョンも殴り返し「これでいいよ」と、
言ってるシャーロックを更に羽交い絞め。「僕は元戦士なんだ」と、怒ると怖いドクター・ワトソンです。
その頃アドラー嬢も彩りを加えています。ずっとリンクさせてるのが面白いです。
アドラーさんに素性を知られてると思っていないシャーロックは神父の変装をし、誰かに襲われたと装って
アドラーさんの家のベルを押し助けを求めることで怪しまれずに家の中に入ろうと画策します。
家の中に入れてもらったシャーロック。
「災難でしたね。まだお名前を伺っていないとか」とやってきたアドラーさんは全裸でした。
さすがに意表を突かれ固まるシャーロックに「驚くと偽名も忘れるわね、ミスター・ホームズ」
そこに入ってきたジョンも固まってました。
ソファに座ったアドラーさんをいつものようにプロファイリングするシャーロックですがなぜか何も見えず、
「あれ?変だなー?」と試しにジョンを観察するとちゃんと出来るのでもう一度アドラーさんを見ますがダメでした。
逆にアドラーさんに「その傷は愛する者が殴ったでしょ。鼻と歯は避けてるもの」と観察されちゃいます。
「ジョンが目のやり場に困ってるから」と自分のコートを差し出すシャーロックはいつも結構紳士なんですよね。
シャーロックにプロファイルされてる最中のジョンの顔が面白くて好き。
「裸の画像ならジョンのPCにいっぱいある」「PC返せ」などとやりあってると
「そんなことより教えてくれる?方法は?頭を殴られたハイカーの事よ」とアドラーさんが言うので
「その件で来たわけでは・・・」と言うと「どうせ写真は渡さないからお話しましょう」とけん制されます。
「探偵と探偵物語が好き。頭の良い人ってセクシー」アドラーさんが言うとシャーロックはちょっとかみつつ?
推理を話し始めますが、その時のジョンの顔が目を丸くしながら驚いていて面白かったです。
「え?シャーロックが噛んだ?」なのか「セクシーって言われただけで喋っちゃう?」なのかわかりませんが(笑)
「どう殺されたの?」とアドラー嬢が聞くと「殺されてない。」とシャーロック。
「被害者は最近外国に旅行したスポーツマン。そして例の写真はこの部屋に」
シャーロックの言葉に「なぜそれを?」とアドラー嬢が聞けば「あるんだな。ありがとう」とにやり。
「ジョン、外で見張れ」と指示を出すとジョンも笑みをうかべつつドアの外に出ます。
ジョンが外に出ると推理を続けるシャーロック。
この時場面は現場に変わりアドラーさんとシャーロックが現場にいます。
これは実際の現場ではなくシャーロックの内側の世界を表現していて、この時にシャーロックが初めて女性を
自分の内側の世界に連れて行くシーンだとモファットさんが言っていました。
推理の途中で火災警報器が鳴ります。
とっさに鏡の方を見るアドラーさんに「ありがとう」とシャーロック。
「警報が鳴ると母親はとっさに子供を見る。一番大切なものだから」そう言いながら鏡を動かすと金庫が隠されていました。
「ジョン、もういいぞ。警報を切れ」
実はジョンが探知機の近くで雑誌に火をつけてわざと警報を鳴らしていました。
雑誌の火を消そうとしているジョンの背後からサイレンサー付の銃で警報を撃ちながら男が数人近づいてきました。
その5に続きます。
こんなに細かく書いてたら1年かかるよ、私。
そもそもこれあらすじとは言わないかも(涙)
その3の続きです。
以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
「彼女の仕事は快楽としてのお仕置き、特殊な嗜好の人々が客になる」
マイクロフトはそう言うと彼女のサイトの写真を見せます。
アイリーン・アドラーも写真を見るシャーロック。
同時に彼女のモバイルに誰かから画像が届き、開いてみるとシャーロックの画像でした。
2人の行動が何気に同調しているのが面白いです。
「彼女のところに何かまずい写真が?誰の写真ですか?」シャーロックが聞くと、
「依頼人にとって大切な方だ。それ以上は・・・」とハリーさん。
「若い方だ。若い女性。大量にあるらしい」とマイクロフトが少し補足をし、
「その女性とアドラー嬢の写真?きわどい写真?」とシャーロックが聞けば「そうだ」と答えるマイクロフト。
ついでにその会話を聞いて固まってるジョンに「ジョン、カップを置け」と言ってあげます。
「依頼を受けてくれるか?」と聞かれたシャーロックは「彼女の要求通りの額を支払いなさい」と言いますが、
「要求は何もない。ただ写真の存在を知らせてきただけで要求する気はないそうだ」とマイクロフトの言葉をと聞くと
「力の誇示か。イギリス最強の一族にさすが女王様だ」と楽しそうにしながら依頼を受けることに。
「ケイト、お客様がくるから支度を手伝って」
アイリーン・アドラーが言います。
その頃、シャーロックも必死に服を選んでいるのでジョンが「何してる?」と聞くと
「武装してるんだ」と言いながら防火服を着て「違うな」ドリフかと思った(笑)
でも結局いつもの服なんですけどね。
アドラー嬢宅に向かう途中、いつもと変わらないじゃんとジョンが言うと「彩りを加える」とシャーロックは
突然「僕を殴れ」とジョンに言います。
「え?」とジョンが戸惑ってるのでシャーロックが先に殴れば、ジョンも殴り返し「これでいいよ」と、
言ってるシャーロックを更に羽交い絞め。「僕は元戦士なんだ」と、怒ると怖いドクター・ワトソンです。
その頃アドラー嬢も彩りを加えています。ずっとリンクさせてるのが面白いです。
アドラーさんに素性を知られてると思っていないシャーロックは神父の変装をし、誰かに襲われたと装って
アドラーさんの家のベルを押し助けを求めることで怪しまれずに家の中に入ろうと画策します。
家の中に入れてもらったシャーロック。
「災難でしたね。まだお名前を伺っていないとか」とやってきたアドラーさんは全裸でした。
さすがに意表を突かれ固まるシャーロックに「驚くと偽名も忘れるわね、ミスター・ホームズ」
そこに入ってきたジョンも固まってました。
ソファに座ったアドラーさんをいつものようにプロファイリングするシャーロックですがなぜか何も見えず、
「あれ?変だなー?」と試しにジョンを観察するとちゃんと出来るのでもう一度アドラーさんを見ますがダメでした。
逆にアドラーさんに「その傷は愛する者が殴ったでしょ。鼻と歯は避けてるもの」と観察されちゃいます。
「ジョンが目のやり場に困ってるから」と自分のコートを差し出すシャーロックはいつも結構紳士なんですよね。
シャーロックにプロファイルされてる最中のジョンの顔が面白くて好き。
「裸の画像ならジョンのPCにいっぱいある」「PC返せ」などとやりあってると
「そんなことより教えてくれる?方法は?頭を殴られたハイカーの事よ」とアドラーさんが言うので
「その件で来たわけでは・・・」と言うと「どうせ写真は渡さないからお話しましょう」とけん制されます。
「探偵と探偵物語が好き。頭の良い人ってセクシー」アドラーさんが言うとシャーロックはちょっとかみつつ?
推理を話し始めますが、その時のジョンの顔が目を丸くしながら驚いていて面白かったです。
「え?シャーロックが噛んだ?」なのか「セクシーって言われただけで喋っちゃう?」なのかわかりませんが(笑)
「どう殺されたの?」とアドラー嬢が聞くと「殺されてない。」とシャーロック。
「被害者は最近外国に旅行したスポーツマン。そして例の写真はこの部屋に」
シャーロックの言葉に「なぜそれを?」とアドラー嬢が聞けば「あるんだな。ありがとう」とにやり。
「ジョン、外で見張れ」と指示を出すとジョンも笑みをうかべつつドアの外に出ます。
ジョンが外に出ると推理を続けるシャーロック。
この時場面は現場に変わりアドラーさんとシャーロックが現場にいます。
これは実際の現場ではなくシャーロックの内側の世界を表現していて、この時にシャーロックが初めて女性を
自分の内側の世界に連れて行くシーンだとモファットさんが言っていました。
推理の途中で火災警報器が鳴ります。
とっさに鏡の方を見るアドラーさんに「ありがとう」とシャーロック。
「警報が鳴ると母親はとっさに子供を見る。一番大切なものだから」そう言いながら鏡を動かすと金庫が隠されていました。
「ジョン、もういいぞ。警報を切れ」
実はジョンが探知機の近くで雑誌に火をつけてわざと警報を鳴らしていました。
雑誌の火を消そうとしているジョンの背後からサイレンサー付の銃で警報を撃ちながら男が数人近づいてきました。
その5に続きます。
こんなに細かく書いてたら1年かかるよ、私。
そもそもこれあらすじとは言わないかも(涙)