That's awesome

海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

閑話 「Brexit」 EU離脱のひとりごと

2016-06-24 23:27:50 | BC_2015・2016
お昼休みにニュースを追っていたら離脱派の党首が早々に勝利宣言をしていて
「銃で撃たれなくても勝利できたよ。」などと言っていたので大丈夫か?この人、はしゃいでるだけ?とか思いましたが、
そのあとすぐにBBCがForecastedとしていたものの、離脱確定と報道していたので、あー、離脱するんだなーと。
まもなく、それも完全確定になりました。
ファラージ党首の勝利宣言
「A victory for real people, for ordinary people, for decent people
And we'll have done it without a single bullet being fired」

勝利宣言に連動し為替と株価が大変な事になりましたがうちの会社は為替の影響が大きいので
「来年はボーナスどころか会社がなくなるかも。」とみんな遠い目をしていましたし、
社長にいたってはドルと連動して機嫌が悪化していました。

裏を返せばそれだけ日本円の信用が高いということになりますけど。

製造、特に重たい製造は頭が痛いでしょうね。
この木なんの木の会社はイギリスに工場作っちゃったし、今頃社長は泣いているかも。
社内ではわけもわからず大変だーと騒いでいる人や、
まだ投票だけよね、と国民投票がアンケートだと思っていた人もしてちょっとカオス状態でした。

ロンドンは大雨の影響で投票率が低かったそうですね。
地方が離脱派で都市が残留派な感じでしたが難民が増えた影響で地方では仕事を失う住民が少なくなかったという話もあります。
一方、ロンドンでは欧州を行き来しているビジネスマンや外資系に務める人たちにとっては
EUから離脱してしまうとデメリットが大きいという見方もできそうです。
今後は関税もかかるし、他の欧州に入国するには査証も必要になりますしEUに加盟していた様々な恩恵がなくなるわけです。

離脱が決まったとたん世界が終わったかのようなツイートが大量に流れてきていました。
御大もずーっとツイートしてましたよ。
今回の離脱派の勝利もほんの数パーセントという僅差だったと思うと難しい問題ですよね。
離脱、残留どちらに転んでもどちらかの死活問題は解決しないんだろうし。

ただ、みんなデメリットばかり指摘しているのがすごく気になるんですけど。
そうやって不安を煽るから余計に市場が混乱するんじゃないの?
英国民だってバカじゃないんだし、メリットだってちゃんとあるから離脱に投票してるんじゃないのだろうか。
もう離脱が決定しちゃってるんだから、もっと前向きになれるような話をしてくださいって。
こういうのを見てると有識者って何と言うか本当にアレですよね。

国内だけの問題ではないし国を二分してしまうような重要なことを、
国民投票で決めるってよく考えるとちょっとすごいかも、とは思いましたけど。
これで追随する国とか増えるのかしら。EUの懸念、まずはそこにありそうです。
はやくもスコットランドやアイルランドも独立すると言っているとか。
あ、今ニュース見たら欧州各国で国民投票やれやー!って言ってるようです。

アメリカではトランプ氏が優勢なようだし、
欧米は今後グローバルからローカルに再び転じていくのだろうか・・・・

キャメロン首相も早々に爺、いや、辞意を表明していましたが
実は一番笑っているのはロ○アかもしれないですね。

画像がないと寂しいので・・・本文とは一切関係はございません。

Sherlock 1-3 The Great Game その8

2016-06-21 07:29:05 | Sherlock S1E3
「大いなるゲーム」

Directed by Paul McGuigan
Written by Mark Gatiss

ケニーさんの話し方をついついおねえ言葉にしてしまいました。
何かそんな感じなんだもん。


ケニー・プリンス宅。

JW「考えられているよりもずっと一般的なんですよ。
土の中の破傷風菌がバラの花壇や園芸用の鍬などでついた傷から入るんです。手当をしないと・・・」
ジョンが話している最中に隣にどかんと座るケニーさん。怖いー。


KP「どうすればいいのかわからないのよ。つまり、彼女は私にこの家を遺してくれたんだけど・・・
でも彼女がいないと何となく満たされないの。」
JW「ですから、うちの新聞でそのあたりを本人の口からハッキリと聞きたかったんです。
まだ時期が早すぎますか?」
KP「いいえ。」
JW「よかった。」
KP「さあ、始めて。」
会話している時にじーっとジョンを見つめるケニーさん。マジで怖いから。


その時、ネコが鳴きながら通りすぎていき、ジョンは指についた匂いに気が付きます。

221B。
シャーロックにジョンから電話が入ります。


SH「ジョン。」
JW「すぐにこっちに来てくれ。手がかりをつかんだと思う。
まずはいくつか手に入れてほしいものがある。何か書くものは?」
SH「覚えるよ。」

プリンス宅。
ケニーさんが鏡の前で毛づくろい、ではなくちょっと身なりを整えています。
そこにシャーロックがカメラを持って現れました。カメラマンなんですね。


SH「Mr.プリンスですね?あなたに会えて良かったです。」
シャーロックは礼儀正しく握手を求めます。
KP「ありがとう。」
SH「お気の毒でした・・・」
KP「ご親切に。」

そしてジョンはシャーロックを呼んで小声で話します。
JW「君は正しいよ。バクテリアは別の方法で彼女の体内に入ったんだ。」
SH「そうなの?」
JW「そうだよ。」


身なりを整えたケニーさんが「始めましょ」と声をかけます。
シャーロックがケニーさんの写真を撮りますが
「アップはやめて。泣いたからヒドイ顔なの。」とケニーさん。
その時、シャーロックの足元にネコが近寄ります。

SH「このネコは?」
KP「セクメト。エジプトの女神から名前をとったの。」
SH「ステキですね。彼女はコニーの猫ですか?」
KP「そう。私からのちょっとしたプレゼントだったの。」
ケニーさんがネコを抱き上げます。


JW「シャーロック、測光は?」
SH「ああ、うん。・・・・2.8だ。」
シャーロックはケニーさんに容赦なくフラッシュを浴びせその隙にジョンがネコの爪についた匂いを確かめます。

KP「あんたたち、ローレルとハーディみたいなコンビね。」
と、突然ジョンが「目的も果たせたようなのでこれで失礼します。」と出口に向かいます。
「え?」と驚くケニーさん。
JW「シャーロック。」
SH「何?」
JW「締め切りがあるだろう。」
と、会話をしながらそそくさと出ていくふたりに「でもまだ何もしてないわよ!」とケニーさん。

笑いながら外に出るふたり。


「Yes! Ooh, yes! 」とご機嫌なジョンに「君はネコがやったと思ってるのか。違うぞ。」とシャーロック。
JW「え?いや、そうだよ。間違いないって。彼女の体内に破傷風菌が入り込んだ方法だよ。
ネコの前足から消毒剤の匂いがしたんだ。」
SH「いいアイデアだな。」
JW「弟が彼女のネコの前足に菌塗ったんだ。
連れてきて間もないネコなら彼女のまわりを飛び跳ねたりするだろう。ひっかき傷ができないわけがない。」


SH「腕の傷を見たときに僕も考えたよ。だけどそれだとあまりにも無作為すぎるし弟はそんなに賢くないよ。」
JW「彼は遺産目当てで姉を殺したんだよ。」
SH「弟が殺したのか?」
JW「殺してないのか?」
SH「やってないよ。これは復讐なんだ。」
JW「復讐?誰が?」
SH「使用人のラウルだよ。ケニー・プリンスは毎週のように彼女の物笑いの種にされていた。
事実上の弱い者いじめだ。とうとう彼はキレて彼女と衝突したんだ。
彼女はケニーの相続権を剥奪すると脅した。今の生活に馴染んでいたラウルは・・・」
JW「いやいや、ちょっと待ってくれ。消毒剤はどうなんだよ。ネコの爪の。」
SH「ラウルはかなり家の中をきれいにしていた。君はキッチンを通り抜けただろう。
床を見たら隅々までよく磨かれていた。君からも消毒剤の匂いがするよ。だからネコは関係ないよ。」
SH「ラウルのインターネットに履歴が残っているんだけど。タクシーつかまえられるかな。」


シャーロックに全否定されたジョンの機嫌は明らかに低下していました。


残り時間はあと1時間に迫ります。
シャーロックは厚いフォルダーを手にスコットランドヤードのレストレードのもとを訪れます。

SH「ラウル・デ・サントスが殺人犯だ。ケニー・プリンスの使用人。
2度目の検視でコニー・プリンスを毒殺したのは破傷風ではない事が判明している。毒はボツリヌス菌だった。
前回と同じだ。カール・パワーズ。爆弾摩は同じ事を繰り返しているんだ。」
GL「それで、方法は?」
SH「ボトックス注射だよ。」
GL「ボトックス?」
シャーロックはレストレードにフォルダーを手渡します。

SH「ボトックスはボツリヌス菌を薄めたものだ。
ラウル・デ・サントスは定期的に彼女に注射するために雇われていた。
内務省に頼んでラウルのインターネットの購入履歴を入手したんだ。彼は毎月大量のボトックスを購入していたよ。」
何も知らされていなかったジョンが驚いた表情をしています。


SH「機会を伺いながら致死量まで増やしていったんだ。」
GL「確かなのか?」
SH「もちろん。」
GL「わかった。俺のオフィスに行こう。」
レストレードが部屋に向かい後を追おうとしていたシャーロックをジョンが引き止めます。


JW「シャーロック。いつからだ?」
SH「何が?」
JW「いつそれがわかったんだ。」
SH「ああ、実にシンプルだった。言ったように、爆弾魔は同じことを繰り返している。ミスだよ。」
JW「いや、シャーロ・・・人質になっている老婦人。彼女はずっとあのままなんだぞ。」
SH「彼女を救えることはわかっていた。
爆弾魔が12時間与える事もね。僕はすぐに事件を解決した分、別の事に取り掛かれる時間ができた。
わかるか?僕たちは犯人の一歩先を行ってるんだよ。」
シャーロックはレストレードの部屋に向かいますがジョンは相当怒っています。


レストレードのオフィスでシャーロックはいつものように答えを打ち込みます。

Raoul de Santos, the house-boy, botox.
使用人のラウル・デ・サントス。ボトックス。


すぐにピンクの携帯電話が鳴り、老婦人が助けを求めます。


SH「あなたの住所を教えてください。」
その時、彼女は犯人の特徴を伝えようとします。
「彼は・・・彼の声・・・」
SH「No, no, no, no. ダメです。彼の事は何も言わないで。」


「とても・・・・ソフトな声だった。」
その時、彼女の身体に巻かれた爆弾が爆発し電話が切れてしまいます。


SH「Hello? 」
GL「シャーロック?」
JW「どうした?」


シャーロックは何も言わずゆっくりと電話を離していきます。


この時のシャーロックはおそらく人質を救えなかった事で完璧に解決できなかった口惜しさのようなものが
あるのかもしれないですけど、何だかすごく傷ついた表情をしているんですよね。
それはやっぱり、解決できなかった事よりも救えなかったことの口惜しさだと思うんですよ。
ジョンは気づかないんですけどね(涙)

なんて、全部私の妄想でしかありませんが。
グレートゲームは語りたいことが山ほどあるので最後にまとめて書こうかと思っています。
でも私だけじゃないですよね、きっとみなさん言いたいことが沢山あると思います。

glee - Impressive Episodes #2

2016-06-19 09:55:35 | 米国ドラマ
久しぶりにgleeネタ。
今回は前回よりかなり遡りましてシーズン2エピソード6のNever Been Kissed(初めてのキス)
このエピソードはカートとブレインの出会いの話でもありますが、テーマは「偏見」です。

話の中心は、カートとカートを執拗にいじめるカロフスキー。


そしてマッキンリー高校のアメフトのコーチ、ビースト先生(女性)


一番印象に残っているセリフは「Prejudice from just ignorance.」(偏見は無知からくる)
これはカロフスキーに苛められていることを相談したカートがブレインに言われたセリフ。


ゲイを理由にイジメに遭いダルトンに転校した過去を持つブレインはカートにふたつの提案をします。
ひとつは自分の様にダルトンに転校する、そして2つ目は被害者から脱して立ち向かう事。
偏見は無知からくる。だから君が教えればいい、と。
ダルトンアカデミーは差別を厳しく禁止していますが、学費はかなり高いという設定です。
基本お坊ちゃま学校だからあまりイジメとかなさそう。


偏見は無知からくる、って誰が最初に言ったんでしたっけ。すごく名言だと思います。
でも、知る機会がなかなか無いのも現実なんですよね。
例えば私の場合は知的障がい者と言われる子たち。
たまたま彼らと一緒に働く機会があったのでよく知ることができましたがなかなか交流なんてしないですよね。
私も初めはどう扱っていいのかわからず腫れ物にさわるようにしていたと思いますが、
「健常者と平等に扱わなければいけない」のではなく良いところを受け入れつつお互いの足りない部分を補いながら共存していく、
そういう事が偏見を持たずにきちんと向き合うって事じゃないかなあと思いました。

一方、マッキンリー高校は見た目がかなり男っぽい(でも心は乙女)ビースト先生、
グリー部の男子生徒は女子に対してムラムラした時にビースト先生を思い浮かべて抑えていたという話を
聞いて深く傷つき、グリー部の顧問シュー先生がそんな事は許さないと生徒たちを怒ります。
「人と違うという理由だけで人柄や才能を評価されない。彼女を笑う事は自分たちを否定することだ。」

しかし、ビースト先生は学校を辞めると言います。
彼女は本当はとても思いやりのある女性らしい美しさを持っていますが外見が男っぽい事から
周囲から女性扱いされずデートもしたこともないため女性であることを放棄しています。
40歳にもなって誰かとキスをしたことさえないんだというビースト先生にシュー先生が優しくキス。
「君はきれいだよ。容姿も中身もね。」


ブレインに勇気をもらったカートはカロフスキーに立ち向かいますが
カロフスキーは衝動的にカートにキスをしてしまいます。
実はカロフスキーは自覚のないゲイだったと判明するわけですが、
好きな子をイジメるってアンタ小学生ですか。
その事を知ったブレインがカフロスキーに会いにいき
「自分がゲイであることに戸惑ってると思うけど大丈夫。君はひとりじゃないんだから。」と
やさしく諭そうとしますが、今の彼に何を言っても心に届かずブレインに殴りかかろうとします。


本当の自分を受け入れるのは簡単ではないんですよね。
でも勇気を出して受け入れればきっと楽になるよ、
そして周囲に悩んでいる人がいるなら手を差し伸べようって話でした。
このドラマは偏見を持たない、差別をしない、というメッセージを発していますが、
被害者にならない、というメッセージも常に発しているように感じます。

一方、マッキンリー高校のグリー部の子たちは男女に分かれたマッシュアップ対決をしますが
女子は男性の曲を男子は女性の曲を歌い、お互いの良さを認識するんです。
ビースト先生と和解をするために男子チームが先生に贈ったマッシュアップがラストに披露されます。

それがThe Supremesの「Stop! In The Name Of Love」とN VOGUEの「Free Your Mind」。
「Stop! In The Name Of Love」はきっと誰もが聞いた事あるはず・・・
「Free Your Mind」は偏見について軽いノリですが結構ストレートに歌ってます。
ぴったりとした服を着るしハイヒールも履くけど身体を売ってるわけじゃないし、
ヒップホップが好きだけどクスリなんてやってないわよ、って内容です。
YoutubeにこっそりUPしているのでよかったら・・・
Stop! In the Name of Love / Free Your Mind


最後にカートとブレインが初めて出会ったときにウォブラーズが歌った曲を。
やっぱりこれは外せませーん、私。
Teenage Dream

25 Proper Ways To Read A Book

2016-06-17 20:36:46 | BC_2015・2016
Huluで「ミスティックアイズ」が配信されてるんですね。
ホーキングが配信されたときもちょっとびっくりでしたし最近のHuluさんの仕事ぶりにはただただ脱帽なんですけど、
できれば、あの・・日本で配信されていない作品もお願いしたいのですが・・・
「Starter for 10」とか「Stuart: A Life Backwards」とか「To the Ends of the Earth」とか・・・

そのせいなんでしょうけど昔書いたミスティックアイズのあらすじがしばらくこのブログの一番人気になっていました。
映画みたその日に妄想だけで書いたものなのでうっかりと訪れて読まれた方には本当に申し訳ないです。


この映画は忘れもしない、2014年の東京が大雪に見舞われた日に行ったんですよ。
2週間くらいの期間限定でしかも映画館も都内は1か所くらいの上映で、
前売り買っちゃってたのでJRがほぼ全滅の中、地下鉄で行ったんです。
一緒に行こうと約束していたごるちゃんにドタキャンされても仕方ない状況だったけど
ちゃんと待ち合わせ場所に来てくれたのでごるちゃんの背中には白い羽が生えてるんじゃないかと思いました。


長い前置きになってしまいました。
私は気になる記事とか見かけるとURLをWORDにコピペしておいて、
後で時間があるときに見てるんです。まー何というかネタ帳?(笑)

でも見ないまま放ってあるものも沢山あるので先日ちょっと整理していたらこれが出てきました。
懐かしいー。

お馴染みBuzzFeedの2013年の記事ですが、私が見つけたのは大分後です。
ベネディクトの画像が載っていたので保存したのですが今見るとすごい顔ぶれですね。
最近ヒゲディクトしか見ていなかったのでちょっと気分転換してみました。

「25の本を読む正しい方法」というタイトルですが
様々なスタイルで本を読んでいるセレブを集めただけなんですが
おはや私にとっては「この人は誰でしょう」なクイズ状態でした。

訳はとってもいい加減です。

元記事
25 Proper Ways To Read A Book

1、「逆さま」に読む

テナントさん

2、「死闘の前に」読む

ジェニファー・ローレンス。「ハンガーゲーム」のセットのようです。

3、「表情に出して」読む

これはクリス・パインでいいのかしら。

4、「北部の王のごとくあなたの美しく輝くジンジャーヘアに雪のかけらが積もる場所で」読む

GOTのロブ・スタークを演じているリチャード・マッデンです。

5、「上半身裸で」読む

マット・スミスー。

6、「もしくは全裸で」読む

若い!
こちらも。
本を読むベネディクトの別バージョンその1
本を読むベネディクト別バージョンその2


7、「兄によって投獄させられて」読む

ヘンリー5世と同じ人だとは思えませんね。
そういえば今朝、テイラー・スイフトとのツーショット写真を見ましたが、
エスコート姿までもが完璧でいっそ清々しいほどでしたよ。

8、「Dr.フーのセットでバスローブを着て」読む

カイリー・ミノーグ。私はこの人の曲が結構好きです。

9、「仇敵/ベストフレンドが車で通りすぎる間に消火栓に座って」読む

サー・イアンとサー・パトリック。X-MENネタ?

10、「豊富な胸毛と」読む

マーク・ラファロ。最近このくらいの胸毛では驚かない自分が怖いわ。

11、「みんなで一緒に」読む

スティーヴン・フライ。
24のラストシーズンで英国首相を演じていましたが、マイクロフトにしか見えませんでした。

12、「崩壊させた大量の本の上で」読む

よく知らないのですがネイサン・フィリオンだそうです。

13、背面にえくぼを作りながら日向ぼっこをして」読む

ゲイ向け雑誌のモデルかと思ったらジェンセンでした。なんて格好をしてるんですか、兄ちゃん。

14、「バットマンの声で」読む

元祖?バットマンのアダム・ウェストとイヴォンヌ・クレイグ。

15、「とりあえず自分の顔が表紙の本を」読む

かっこいいなー、もー。
ヴィゴさんをアラゴルンにキャスティングしてくれたPJ監督には心からありがとうと言いたいです。

16、「ゴージャスなあご髭をいぶかしげに」読む

アベンジャーズの本を読むマイケル・ファスベンダー(笑)

17、「時空を超えながら」読む

カレン・ギラン。Dr.フーが多いのね。

18、「ダーレクに」読む

サイモン・ペグ。そういえば最初のDr.フーに出てた気がする・・・
スタトレを読むペグさんもありました。


19、「別の本を読みながら」読む

ブレインだー!こんなところで会えるとは。

20、「お気に入りの猫をじっと見つめながら」読む

スティーヴン・コルベア
名前はわかったんだけど、よく知らないんです。

21、「フィルターして」読む

エマ・ワトソン。先日ハリー・ポッターの賢者の石を見たんですけど可愛かったです。

22、「言葉にならないほど魅力的に」読む

アンドリュー・ガーフィールド。
どこかで見たことあると思ったらスパイダーマンなんですね。アメージングのほう。

23、「必要以上に怪しい目つきで」読む

ヒュー・ジャックマン。X-MEN、4人目だわ。

24、「Reading Rainbowのテーマソングを楽しみながら」読む

この人はわからなかった・・・

25、「女王のように王座で」読む

J.K.ローリングさん。

元ソースはここみたいです。
大量にありますが、見ていると結構楽しいです。
http://awesomepeoplereading.tumblr.com/archive

この記事、結構好みが偏っているような気がしますけど私が作ったらもっと偏りそう。

Not yet official announcement.....

2016-06-15 20:52:41 | Sherlock SETLOCK S4
既にご存知の方もかなりいらっしゃると思いますが、
トビーさんの役がカルヴァートン・スミスで、元ネタは瀕死の探偵という・・・・
元ソースを見ると信憑性は高そうです。

なぜトビーさんの役がバレたかというと、多分元はこれなんだと思います。

ここの職歴・・・とは言わないか(笑)出演作のところにカルヴァートン・スミスって書いてあります。

で、これはこのサイトからの情報らしいです。
https://www.spotlight.com/

そうは言っても出所は公式でもなければ制作側でもないので憶測の域は出ていないとは思いますが。
でもBBC版瀕死の探偵は見てみたかったので実現すれば嬉しいです。

しかし・・・
今度こそはジョンに前もって説明しておかないと鼻血だけでは済まないと思うんですけど・・・